収穫の秋です、米、果物、野菜、秋には美味しい食べ物が出来ます。今年は米も豊作です。
稲穂は重い
コンバインで稲刈り
切り わらの上に青蛙
野菜も順調に育つ
台風が来なくて野菜も順調に生育してます。昨夜テレビで世界同時食料不足の時代が来ると、NHKのスペシャル番組で放送していましたが、日本にいる限りその様なことは考えられません。 この地球上の多くの国で食料が無く飢餓に苦しんでいる様子が放映されていました。日本も食糧自給率が40%を切っていると言う事で、国民の食料の大部分を外国に頼っているわけですが、本当にこのままで大丈夫なのでしょうか、また現在外国から輸入した食品の安全性が次々と問題になっています。 食にかかわる問題は生命に関係します。生産者も消費者も、もう一度、食に関係する問題を足元から、真剣に考えてみる必要があります。私の家は農家です。食の安全性については特に神経を使って、化学肥料、や農薬は最低限使用し生産していますが、自分で生産した作物は安心して食べられます。形や大きさに関係なく、安全第一を重要視しているから安心して食用できます。 地産地消です。 消費者の皆さんも、見かけより、安心安全なものに配慮した原材料を選択すべきです。 また、食料の「もったいない」感覚を大切にしなければなりません。 有限の食料を大事にしないと、いつか罰を受けるでしょう。
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