雲竜渓谷の氷柱を見て来ました。関係するブログで場所や装備を調べ単独で行けるかどうか判断し、かつまた天候の安定した日を選択し行ってきました。久し振りの山なので朝4時に起きて早めの出発です、国道122号で日光に向かって車を走らせます。地図を頼りに日光東照宮の細いわき道を登っていくとハイキングコースの標識が立っている。そのうち滝尾稲荷神社の前に出たので安心しそこから少し登った処に駐車し仕度を整えて登って行きました。車止めのゲートまで来たとき偶然にもまきまきさんチームに出会って一緒にいくこととなりました。単独では不安でしたのでホットしてご一緒させて頂いたしだいです。安心して雲竜渓谷の最奥の雲竜爆まで行き楽しむことができたのはまきまきさんチームのおかげでした。以下写真の通り素晴らしい氷の芸術を堪能してきました。
こんな雪道をしばらく登っていく
見晴らしのいい展望台に着く
今日は安全な
林道コースで登る
洞門岩からも
尾根コースで登る
林道の最終地点から
沢に入る
そして出現したのが
氷の滝だ!!
足元に気をつけながら
写真を撮る
この豪快な氷爆に
オオーと喚声の声が出る
空は抜けるような青空
氷爆の裏に入ってみる
とんがった氷が落ちてこないよう祈りつつ
これが雲竜爆、
流れ落ちる水が凍ったものらしい
記念に写真を撮りました
この風景
名残惜しいけれど
今日は天気が良くて気温が高い
安全地帯まで早めに降りよう
見晴らしに戻って
雲竜渓谷の驚きと感動を胸にしまいこんで
楽しい山行は閉じる
まきまきさんとご一緒してくれたチームに感謝!!
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