27-2-2

今日は2月2日で今日から2月が始まります。

2月は営業日数が少ないので短期決戦です。




土曜日は高校のクラスの同窓会（諫早農業高等学校・農業土木部）に行ってきました。

同窓会をやったのは記憶にないくらい昔のこと。

最初この人誰？

と思う人がおりましたが話すうち段々判明し楽しい時間を過ごすことができました。

40名クラスですでに4名が死亡し出席者は27名。

予断ですが毛がなくなった人が少なく僅かに1名でした。

皆苦労が少なかったようです。

出席者の2/3が公務員。

全員この3月に定年を迎え4月から第二の人生をスタートすることになります。

5年後の再会することとなり5年後が更に楽しみです。

歌っているのは野球部の仲間で、大阪に就職し今は地元の建設会社で働いている愉快な野郎でございます。

彼は剥げではありません髪の毛を短く切っているだけです。





日曜日の高島は予想通り苦労しました。

粘って々やっとこさの獲物を持ち帰ることができました。

獲物はクロとアラカブ。

アラカブは餌が落ちないので徐々に棚を深くする中でのものでございます。

クロは30cm、37㎝でチョット物足りないサイズですが味はGOODです。

クロは刺身、アラカブは刺身かアクアパッツァでと思っています。

是非おいでください。



この季節の釣りは水温が下がり餌取りは少なくなるのですが本命の動きも鈍く苦労します。

魚の上下運動（上で餌をくわえ下に潜る＝浮きに当りがでる）が少なくなかなか浮きに当たりがでません。

浮きが少し沈んですぐ戻る。

浮きが徐々に沈んでいくがあわせても魚はかかっていない。
（魚が餌をくわえジッとしているとこうなる）

12月まではこの運動が活発で浅棚で浮きの鮮明な当りを拾うことができるのですが。

この時期鮮明な当りが出るのは一日やって一度か二度くらい。

掛けても棚を深くしているのでデカイのは瀬に潜られバラシということが起こります。

その難しさが面白！！

と言う釣り人もいますが私は12月～1月初旬、5月中旬～6月初旬がベストと思っています。

やっぱ浮きがスッと消えるのが興奮します。

来週も行ってきます。