中欧旅行 保険編

旅行代理店で手続きした時、
当然ではあるが保険加入を勧められた。
加入は必須事項とのこと。
特にチェコは、未加入の人を入国させないとか…。

渡された書類には、加入する保険が指定されているように見えた。
これまでに加入したことのあるものより
かなり高く設定されているようだった。

“死亡時の保険金は不要！”

“死んでからお金貰っても 仕方ない！ ”

“以前はもっと安かった！”

チクチク文句を言ったら

安いのも有ります…と別の紙が出てきた。

少しは、安くなったが
よくよく見ると、
70歳以上は若い人より保険金が安く設定されていて
軽くショック を受けてしまった。
他の3人は60代、差が付く　

パソコンで検討したら
インターネット予約なら ほぼ半額で
補償を受けられることが分かった。

足悪いし、体調も今一つだったが
もしもの時、治療はシッカリ受けられるオプションを付けて
安いのにした。

傷害死亡 1000万
傷害後遺障害 1000万
疾病死亡 1000万
治療•救援費用 1億
個人賠償責任 1億
携行品損害 30万
手荷物遅延 1万
航空機遅延 1万



特に、個人賠償責任については
初めての海外旅行で
友達がスーツケースをエスカレーターで落下させてから
(2012.9.11 ベルギー旅行その1 )
トラウマを感じているので
シッカリ保険を掛けねばと思った。
自分も何を仕出かすか分からないから・・・

今回は、皆が大きなスーツケースを持ってエスカレーターに乗ることが
何度かあって
とても緊張したが 何事もなくて
無事 帰ってきた

めでたし



ブダペスト、プラハ、チェスキークルムロフ、ウィーン
すべて とても素晴らしい街だった。
私が経験した旅行で
一番良かったわ～