どこで折り合いをつけるのか

イーケプラ700mgにしたら夜中のトイレも出てきたりして発作が起こりそうかな..と思っていた。

先月13日に6、7分の発作が起きてしまった。

嘔吐しそうだったけど今回も胆汁は出なかった。

メインがテグレでサブがケプラなのか

主治医に連絡しケプラ800にしてもらった。

これでどうだろうか。

ケプラ1400で74日間発作なしで、あっても1分ぐらいだった。

ケプラ700では68日間発作なしで、発作の時間は6、7分あった。

この間隔なら年に5～6回の発作となりそう。

ケプラを1400以上増やしたらもっと発作の間隔が減るのかもしれない。

ただ..あの副作用が..

今、テグレを300に戻し離脱発作の強いマイスタンが6になったからなのか、

前より動きが良くなっている。

言葉が明らかに増えてきた。

昔の小学校のときのような感じ

歌のフレーズが前はここまでというのがもっと長く歌えるようになった

情緒面も大分落ち着いていると思う。

外出もサポートする私がどきまぎしなくてもいいみたい。

急に...突然..ジェットコースターのように感情が荒れることもなくなったかも

ホント、薬って怖い

でも発作も怖い

天秤にかけろといわれても...難しい

けど、あきらめない

折り合いをどこにつけたらいいのか

ひとそれぞれだけど、しばらくこれで様子を見ようと思う。

4月9日の土曜日に

長崎県保険医協会主催の講演会があります。


老いの美学・脳の医学


午後2時~4時

長崎県立美術館ホール

参加費無料

第1講　アートからみる脳と老化:老いは美しい　(14:00～14:40)

第2講　能と老化:アンチエイジングを考える(15:00～16:00)

森　望氏(長崎大学医学部神経解剖学教授)

協力:長崎大学医学部解剖学第一教室

事前申し込みも不要


チラシをもらっておもしろそう...聴きたいな...と思いました

老いは美しい...なんてどんどん年をとっていく身にとって嬉しい言葉じゃないですか