チョコハナな日々

ちょこっとした日常のさまざまなことに対する想いを書いていきます。

気づき

2013-11-18 | 日々のひとこま
11月16日のこと

13時到着予定が大幅に遅刻して会場へ

14時ちょっと前に湯浅誠さんが到着する。

ご本人は写真で見る感じそのもの。

シンプルなシャツが似合い、笑顔が爽やかである。

その時点で会場に入っている人の数はとてつもなく少ない。

いつものことだが講演会で1番気になるのが参加者の数。

このまま少ないのか...

14時過ぎにぽつぽつが..だんだん受付が忙しくなり、講演が終わった後はサインもするとあってか本も売れ出す。

参加人数は今回は前回より多くて94名ぐらいだった。

また会員よりは初めての人が多かったようだ。

わたしも記念にサインをしてもらうため、朝日新聞出版の「ヒーローを待っていても世界は変わらない」を買ってしまった。

講演会の話の内容は...その本の題名どおりのこと、それをみなさんに気づいてもらいたいという話でしたね。

超簡単に言うと。

とっても簡単なことなのだけど、ほとんどの人がそれに気づいていないから

講演して回っているのかな...と思いました。

変わるのは誰?

変わるのは自分でしょう、と。

参考になったのが、服装や表情も大事だということ。

やはり見た目も、人の輪を広げていくためには重要なんですね。

わたしも、爽やかに、行きたいと思いました。

機会があったら、湯浅さんのお兄さんの話を聞きたいです。




ハナカゼ

2013-11-18 | 支援が必要な子
毎日かかさずチェツクしているのがPM2.5...ではなく、「本日の最高温度と最低温度」である。

娘が出かける洋服は、それを考慮しているつもりなのだけど、

室内と玄関から出たときの気温の差で娘の動きが悪くなる。

コートのファスナーはきっちり閉めて送迎バスに乗せる。

そのあと、バスの中は逆に熱くなるのでコートのファスナーを少し開ける。

そのちょっとしたことを忘れると自分で調整できないので

ディでの検温が37度ちょっとになっているのだろう。

スタッフが乗車しているときも頼んではいるけどなかなか実行できていないみたいだ。

熱くて汗をかくと水分不足になり大発作が起きる。

ディでは水分補給がなかなかできないので自宅での水分補給が重要になる。

昨日と今日と寝起きにけいれんが始まりだしたが、治まった。

OS-1を飲んで、いつもの元気な声が出た。

先週から続く鼻かぜで水分が足りなかったのだろう。

鼻水も自分でふくことも出すこともできないし、もちろんうがいもできない。

なかなか手のかかる娘であるから、本当は預けたいと思うショートスティを申し込むのに躊躇している。

病院も...こういう場合は耳鼻科へ行ったら早いのだと思うけど...

何度か連れて行っている耳鼻科の先生は「できませんよ」というのだろうし...

うちの娘のようなタイプの障害に対応できる病院がほしい。

今年は台風の当たり年だったけど娘とわたしの鼻かぜも何回あっただろうか。