花百蓮(百姿鏡、魂の王女)、創価学会~~未来に向かって、花百蓮のブログ

花百蓮(百姿鏡、魂の王女)、(はなももれん)のブログです。池田先生から頂いた福智は私の信心の原点です。

己心、仏心異なるといえども、妙法五字の本尊は異ならない③

2011-11-10 01:42:34 | 日記
◆続きからです。

◆御本尊様に向かって、お題目を唱えている・人・それ自身が、本尊の体となることは明らかだということですよ。
◆その証拠の御文はたくさんありますが、そのひとつにも下の②に書いてますし、◆◆この妙法蓮華経の当体である御本尊を信じて、南無妙法蓮華経と、唱えるとき・我ら衆生と生命に内在する「心性の如来」が、その唱題(題目)の声に呼ばれて現れると仰せです。◆この証拠の答えが、◆◆法華初心成仏抄の◆◆「故に一度妙法蓮華経と唱うれば一切の仏(中略)一切の衆生の心中の仏性を唯一音に喚(よ)び顕し奉る功徳・無量無辺なり、我、が己心の妙法蓮華経を本尊とあがめ奉りて、我が己心中の仏性・南無妙法蓮華経とよびよばれて現れ給う処を仏とは云うなり」
が、この御文も答えですよね。

続く
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 己心、仏心異なるといえども... | トップ | 己心、仏心異なるといえども... »
最新の画像もっと見る