私の体験としては、一昨年に母が事故で入院したときから私の脊髄損傷の病で二つの杖をつきながら東京まで通い、また実家に泊まりながら病院にやっとつくと母からの我が儘なお使いが言い渡されたりしてもそのとおりにしてきました。、千葉から東京の病院に着いたとたん、私は正直に口も聞けないほど疲れました。その揚げ句、母が仕事をしていたマンションの掃除5ヶ所と区の広報という東京の新聞を駅に二カ所に置く仕事を脊髄疾患で杖をついてる私にやってくれ、とムリ難題を押し付けてきました。5ヶ所はさすがにできないので母のご近所の人に頼んで二カ所やっていただき、私は3ヶ所ムリを承知で引き受け杖を1つにしてもう片方は、ほうきとチリトリやモップで杖をつきながらマンション3つの掃除をして終わると、すぐに病院に行き洗濯やその他をして実家に帰り、飼ってる猫に餌をあげ2、3日泊まってまた千葉へ帰り、会合に出てまた次の日には東京のマンションの仕事をしての繰り返しで、とうとう私の足も、体も動けなくなってしまったのです。
引き受けた以上は絶対に愚痴は言わないと決め愚痴の変わりに唱題を胸中でもあげていました。
続く
引き受けた以上は絶対に愚痴は言わないと決め愚痴の変わりに唱題を胸中でもあげていました。
続く