今行われている選抜大会、チームの戦略なのか普段からの野球なのかは知りませんが、
ファーストストライクを積極的に・・・ってか、ほぼ間違いなく振ってくるチームと、初球は必ず見逃すチームと徹底されてる。
特に走者が出たときが顕著に表れ、名電や地球環境高校は初球からバントはしないし、むしろバントの構えで相手守備陣を惑わし、履正社は確実にファーストストライクをバントしてくる。
どっちがいい悪いと言うのではなく徹底されている(まぁ全国大会に出るチームなんで当たり前っちゃ当たり前なんだろうし、相手投手のコントロール、打者のバント技術との相対関係なので一概には言えないだろうが・・・)。
で・・・ファーストストライクから振ってくるチームの打者は始動が早い。
今時、「ポイント前だぞ~~」、「上から叩け~~」なんてダウンスイング崇拝者は絶滅危惧指定種だろうが、
始動が早い打者は確実に自分のポイントで打っている。
陸奥のダルさんからホームランを打った打者。
始動が凄まじく早いしキレイに振り抜けてます。
特に好きなのが、この低めのインスラをすくい上げてのホームランです。
しかし最近の甲子園・・・・何喰ってるのか知らんが180cmどころか190㎝越えの長身投手がゴロゴロ。
どんなDNA持ってんだろうか?遺伝子爆発してんじゃないか?
しかも・・・・それが自分の体をもてあますコトもなくクイック・牽制・フィールディングも上手いんだからどーなんてんだろう?
とりあえず・・・今週の土曜日は『青木ブルーファイターズ』OBオヤジ?の飲み会らしい。
古いOBオヤジから新しいOBオヤジまで来るのか?・・楽しみです。
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