シリーズ第二弾は中学生編
頭はガンガンクラクラ、下を向けば濃すぎる胃液と共に昨夜のホッケが飛び出してきそうなぐらいかる～い二日酔いだ。
今もリバースの不安にかられながらキーボードを叩いている。
今朝の通勤電車で私の周りにいた方々には、朝から酒臭い感じで大変不快な思いをさせた事をお詫びするとともに、今後はお酒は飲みません。
ってなワケで・・・・
中学生にもなれば一番大切な科目は国語だと理解出来てるでしょう。なんせ数学であろうとなんだろうと、まずは問題を読み解く力が必要なんである。
絶対に注意しなければならないのは「漢字の意味を理解すること」だ。これができなければどんなに三角関数や数列を暗記していたところで何の役にも立たないのです。まずは読解力をつけましょう。
では早速例文から・・・テスト問題では「概ね(おおむね)答えなさい」こんな上から目線に多少なりともイラっとするだろうがここは堪えて下さい。
まず『概ね』の意味としては「だいたい」とか「おおよそ」と云ったどちらかと言えばアバウトな答えを求めている。これに対しきっちりとした答えを求めようとするのはただただ時間の浪費にほかならない。
ただ、ここで注意しなければならないのは『おおむね』と云う言葉である。これは我々の業界では「おおむね」は『大きい胸』つまり『大胸』→『巨乳』となる。
これは性に対し興味満タンの中学生であるからこそ言葉の意味に気をつけて欲しいものだ。
「概ね正しい」となれば「だいたい正解だよ」と理解出来るが、「おおむね（大胸）正しい」と誤って理解してしまうと貧乳の方を全否定しかねない。
同じように「概ね到着した」となれば、何とな～く登山でもしてて山頂付近に着いたのかな？と想像出来るが、「おおむね（大胸）到着した」と理解してしまったらもう大変。
頭の中では・・・まずはボタン外して・・・ブラウス脱がせて・・・キャミソール脱がせて・・・ブラ外して・・・「ぬをぉぉぉーー到着！」となり勉強どころではなくなってしまうのだ。
「概ね柔らかい」・・・「概ね触った」・・・「概ね食べた」・・・「概ね切り取った（これはヤバい。犯罪臭がする）」どこまでも想像が広がってしまう。要注意のファンタジーな世界だ。
と・・・マジで頭がガンガンする。自分自身でも何を書いてるのか理解出来ないでいる。
今から別府に行かなければならない。高圧酸素室でがっつり血中酸素濃度を上げ酒を抜かねば。
