~ 夢の途中 ~

強い?弱い?上手い?下手?そんなの関係ない!
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本格的球春到来

2013年03月27日 | 高校野球

春はセンバツから・・・このフレーズが好きである。

まさに日本全国津々浦々、各地方大会が続々とその幕を開けている。

TVでは土佐高校の全力疾走を賞賛したり、済美・安楽投手が152キロを計測したり・・・


SNSなんかでも甲子園の話題で持ち切りだ。


そうなると・・・である。

普段この駄作を読んで頂いてる方ならもうお分かりだろう、典型的B型天邪鬼の私は敢えて触れない。

むしろ高校野球の悪いとこを探し、自分を納得させるかの如く、独り言のように悪口を呟く。

たかが高校生の部活動じゃないか! それにこんなに個人情報を流していいのか?身長、体重はもとより出身中学や出身クラブまで明らかにして。普段口煩い高野連はどこ行ったんだ!

だが報知高校野球、週ベ、センバツ高校野球完全ガイド、野球太郎、挙句にサンデー毎日増刊号まで私の手元にあったりする。

「へぇ~このチームは軟式出身者が多いな。ほぅ、ここは硬式上がりばっかだな。やはり騒がれる打者だけあって地方大会できっちり打ってるな!」な~んてニヤけて見てたりもする。

そうなんである。面倒臭い人間である。

前置きが長いのは合点承知の助、ここからが今日の本題だ。

そうです。軟式野球です。福岡県高校野球軟式大会も開催されているんです。

会場は久留米市軟式野球(つまりは草野球)で云う処の甲子園球場とも呼べる『新宝満川球場』だ。

昨日は準決勝2試合、上智福岡VS筑陽学園、福大大濠VS八女学院戦が行われた。

ちなみに上智福岡のユニホームに書かれたSOPHIAの文字が好きだったりする。


さて試合です。48,000人の大観衆が見つめる中、SOPHIAが優位に試合を進める。

前半は先制のチャンスを掴んだが筑陽学園の必死の守備陣を前に無得点に抑えられる。

しかし4回、先頭打者のスリーベースを足掛かりに2点を先制、その後も追加点を加えていく。


一方の筑陽打線、SOPHIAの好投手を前に中々チャンスを作れれない。

と、ここで・・・・痛恨のエラー・・・・をしてしまう私。

な、な、なんと・・・カメラのバッテリー切れと云う失態を犯す。

それからはもうお菓子を買ってもらえず駄々こねてる子供状態。ふてくされ少し泣きながら試合を観ていた。

それでは数少ない写真をどうぞ。




















尚、試合結果です。このブログの誤字脱字の多さはご存知の通り。

ランニングスコア等間違ってても謝んねぇ~。



今日は決勝戦、久留米は雨。ドロンコ試合も面白そうだ。

さぁ~てと・・・・・。