~ 夢の途中 ~

強い?弱い?上手い?下手?そんなの関係ない!
全員が全力疾走!そんな『何か』を感じさせてくれるチームを応援します!

能力の差

2011年10月09日 | 青木ブルーファイターズ
昨日の第一回久留米市学童新人大会・・・・一回戦敗退でした。


相手は強豪『赤虎さん』でしたが、5年生の経験値はコッチが上。


正直、勝てるかな~と思ってました。


試合の途中までしか観れませんでしたが1回・2回と互角の、いやむしろ押し気味でしたが・・・・ザンネンです。


試合観戦して感じたことは・・・・個々の能力差は感じなかったが終わってみれば0-7。


この差はなんだろうか?実力差はそんなにないのに7点差での敗戦。


どこかに原因があるはずだ。敗因を一つ一つ潰していかないといけないだろう。


どうして四球を出したんだろうか?・・・・それは技術不足なのか?メンタル的なものなのか?


どうしてエラーしたんだろうか?・・・・技術なのか?メンタルなのか?準備不足なのか?


どうして打てなかったのか?・・・・・


正直いくつか気になる点はあった。


しかし、私が言うべきではないだろうし大きなお世話だろう。


どれくらい大きなお世話かと言うと・・・

   ↓

   ↓

   ↓



こんな親切なつもりでも

   ↓

   ↓

   ↓



こんなことになりかねないし、


こんな勘違いがあるかもしれない。

   ↓

   ↓

   ↓




お~~~!








あっ、あっ、あれ~?(すいません。悪ふざけがすぎました)


しかし今日久々に見た練習にも大きな要因がハッキリと見て取れた。


選手の意識レベルが低い!


私の好きなエントモさん(メンタルトレーナー)の言葉です。


『保有能力』がいくら高くても『発揮能力』がないと意味がない!!


『保有能力』は練習で養うことが出来るが、『発揮能力』はそうはいかない。


『発揮能力』を上げるには・・・・ステップがあります。


えっ!そんなことで~ってとこから・・・・です。


大きな声で挨拶→道具を大切にする→グランドは常に全力で→野球をやらせてもらえる両親に感謝する。


これが最低限の条件だそうです。まずはココからです。


最後にエントモさんのアツい言葉  本氣にならなければやる意味がない!



島原のくじらさんへお詫びです。


0ポジションについてですが、先週末の肩関節学会にて新たな発表、見解が示されました。


「投球動作における0ポジションの有意性」です。


今から勉強しますが、簡単にいうと『0ポジション』は意味がない・・・・らしいです。


誤解がないように言うと『0ポジション』だけ指導してもダメだということらしいです。


『0ポジション』は作るんではなく作られる、という事らしいです。


らしい、ばっかりで申し訳ありませんが、とりあえず学会文献を依頼してますんで、それからまた・・・・です。