~ 夢の途中 ~

強い?弱い?上手い?下手?そんなの関係ない!
全員が全力疾走!そんな『何か』を感じさせてくれるチームを応援します!

一番見てるよ。

2011年07月28日 | まーくん
昨日は『まーくん』と二人でお出かけ。


さあ、ここはドコでしょう??



賢明な『くじらさん』....もうお分かりですね!

 


 


 






こんなステキな一日です。


特に最近お気に入りの選手が・・・




彼です。


彼は→ → 

ちょいチャラい。



試合が終わり・・・

こんなステキな夜景まで・・・。

そんな帰り道・・・・こんな質問が。

「パパ、どうして蚊やクモは殺したら褒められるのに、セミやトンボは怒られると?」

「う~~ん、むずかしいね。そうだ!学校の先生に聞いてみようか?」

「夏休みやけん、先生おらんし。」 

「あっ!そうだ!だったら土曜の野球の時、カオリン先生に聞いてみよっか?」


てな訳で、カオリン先生・・・よろしく!



そして最近のまーくん、ヘタなりに頑張ってます。


そんなまーくんに・・・・


一生懸命やったことって、誰かがちゃんと見てるよって言うよね。

ある人は、野球の神様が見てるって言う。

ある人は、監督さんが見てるって言う。

ある人は、遠くにいてもわかるなんて言うかもしれない。

でも、絶対に見てると言える人がいる。

それは、まーくん自身だ。

どれだけ頑張ったか? どれだけサボッたか? それはまーくん自身が一番近くで見ている。

そしてきっとそれが一番大事な気がする。


自分に負けるな!!

わすれもの。

2011年07月28日 | せつない話


グランドに置き忘れられたボール。とても寂しそうに見えたボール。


おっちゃん、思わず話しかけました。

「ボール君どうしたの?子供たちに忘れていかれたの?」 「うん。たぶん・・・・。」

「おっちゃんが拾っていってあげたいんだけど、キミのことを子供たちが探しに来たとき、この場所にいなかったらきっと寂しがると思うんだ。一人で寂しい思いさせるけど、がんばってる子供たち待っててあげられるかな?」

「うん、いいよ!来年の夏、また帰ってくんでしょ!ボクそれまで待てるよ!」


そんな声・・・・聞こえてきませんか?



今度は野球少年の声が・・・・。


「ボクたちその場所めざしてがんばってんだ!今はまだちっちゃいけん来年は行けないけど、5年後行くから待っとってバイ!」





「まずはこの球場でがんばるけん!ぜったい行くけんね!」





ドラマのセリフじゃないですけど、『夢に果て』ってないんですね。

実力格差は・・・精一杯の努力と、ほんのチョットの勇気で埋まる!

がんばれ!!野球少年。


あっ!!格差と言えば・・・・



この水着、この胸・・・・(左:わか 右:ちさと)



どっちも好きな娘で、どっちもすきな胸で・・・格差ない。

格差ないんで、隠さないで・・・・。