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~ 夢の途中 ~

強い?弱い?上手い?下手?そんなの関係ない!
全員が全力疾走!そんな『何か』を感じさせてくれるチームを応援します!

ラストスパート

2011年12月23日 | 青木ブルーファイターズ

忘年会ラッシュもいよいよラストスパートである。

本日もほろ酔い・・・・いや、千鳥足にて必死の帰宅であり、人間の帰巣本能には驚かされるばかりである。

もちろん右手には寿司折り、頭にはネクタイ鉢巻という酔っ払いオヤジの定番スタイルなのは言うまでもない。


しかしと言うかついにと言うか、いよいよあと3つまで辿り着いた。

あとは26日×2件、27日1件とやっとゴールが見えてきた。

もうすでに肝臓と財布はKO寸前ではあるが、ここは輪島功一ばりの打たれ強さでなんとか乗り切りたい。

ちなみに本日の会場は・・・・











すっごく洒落たお店で古民家を改築し雰囲気満タンのお店であり、当然の如く熱燗がよく合うお店であった。


そして今・・・・昨日録画しておいた『家政婦のミタ』さんを観ながらの書き込みである。


だが心配事があるわけで、流行に敏感な“ある業界”はほっとかないだろうな~、な~んて思っていたら甘かった。

私の認識はトコトン甘かった。

もうすでに販売していた・・・・・




う~~ん、ビミョー。



こんなくだらないブログを書いてる場合じゃない。

明日は・・・いや、もうすでに今日ではあるがゴルフなのである。

得意先のゴルフじゃなかったら行きたくない。明日の最高気温は5℃らしい。

憂鬱だ。・・・・・・・ねる。。。


そして5時半に起きる。。。。。


でも・・・・・その前にチョット吐いてくる。

まだまだ続く忘年会

2011年12月21日 | 青木ブルーファイターズ


今日は朝からコイツ↓ ↓ ↓の講習会。


TVでも何度か放送されてるから御覧になられた方もいらっしゃるかも・・・・。

このガンダムモビルスーツみたいなヤツは『手術用ロボット』なのである。

ロボットと言うからには超遠隔操作も可能で、実際地球の裏側の患者さんの手術も成功したらしい。


値段は・・・・・3億円

ランニングコストと保守点検費は年間数千万円。


私が一生働いてもコイツに手が届かないかも?と思うとなんだか無性にやるせない。


だが、驚くのはまだ早い。


もうすでにコイツを購入してくれる施設が私の担当エリアに3施設もある。


驚愕である。驚き・桃の木・木の実ナナだ。


でも、もっと驚愕・驚嘆の出来事が起きた。


講習会が終わり「さぁ、昼飯でも食うか~」・・・・・




とんでもないスケールの違いに、改めて「オレってちっさい男だな~」


久留米の街並みもやっと冬支度が始まった。




さぁてと・・・・忘年会行ってきます。


PS:さうすぽ父・・・・いつ?



男の涙

2011年12月19日 | 青木ブルーファイターズ

ついに杉内投手の巨人移籍が決定した。

杉内投手の気迫の投球が福岡で見れないのはザンネンだが、これも彼の決断である。

ぜひ新天地でも頑張ってほしい。

ネット上では『銭ゲバ杉内』一色ですが、良くも悪くも当然だろう。

同じ仕事をしてAと言う会社では年収500万円、Bと言う会社では1,000万円、

さぁ、皆さんはどちらの会社を選びますか?・・・って話です。

どちらを取捨選択するかは一目瞭然、当たり前の話である。



だが・・・・すっごくイヤ~な感じの記者会見でした。

女々しいし言い訳がましい。

「本当はソフトバンクにいたいんです。でも成功報酬型の年棒査定では納得出来ないんです」・・・もちろんこんなことは直接言ってませんが、言葉の節々からどーやってもそうとしか聞こえない会見でした。

しかも薄っすら涙まで浮かべてやがる。

立つ鳥跡を濁しまくりである。

プロである以上活躍すれば給料は上がるし、またその逆に活躍できなければグッと下がる、当然の事ではないのか?

「査定方式が変わらないのは球団の誠意を感じない」余計なお世話である。少なくとも球団を出て行く選手の言葉ではない。

ハッキリ言えばいいだ・・・・「ソフバと巨人を比べたら巨人の方が僕を高く評価してくれた。だから巨人にFAで移籍します」これだけでいいのである。

それをグジグジたらたらと言い訳がましい会見、愚の骨頂である。

正直CSで西武・涌井との投げ合いで見せた杉内投手の涙は最幸にカッコよかった。

一年間本気で戦ってきた男の涙だったし、本氣で泣ける彼の姿はある種の羨ましさを感じるくらいだった。

そんな彼をある意味応援したいし4年後・・・FAして良かったといえるぐらい巨人でも輝いて欲しい。

ただ彼の決断はソフバにとってもよかったかもしれない。

若手の投手にチャンスが転がり込んでくる訳だし、ここまでチームをグチャグチャにしてチームに残っても雰囲気を壊してロクな活躍は出来なかっただろう。

しかしまだまだ彼の・・・もうすでに芸術の域に達してる投球術でセの打者をキリキリ舞いさせて欲しい。


そして今日・・・もう一つザンネンな出来事があった。

皆さんもそうであろうが『水戸黄門』がついに終焉を迎えた。


いま・・・・録画していたDVDを観ながら涙していた。

だが・・・・助さん4人、格さん2人の出演は遣り過ぎだろう。

成長。

2011年12月15日 | 青木ブルーファイターズ


どこが『成長』しているのか?


青竹・・・・まぁ、いわるゆる竹です。

竹ってどんなイメージがありますか?

……「強い」

……「しなる」。


そんな青竹ですが、こんな風に成長するみたいです。




5年後に一気に伸びてますね。4年間は全然伸びていないのに。


じゃあ最初の4年間は何も変わっていないのでしょうか?

そんなことはないんです。

では、いったいどこが成長しているんでしょうか?



わかりますか?

実はこんな風に成長しているんです。



「根っこ」張ってますね。図では分かりづらいかもしれませんが・・・「根」が成長しているんです。


まず、しっかりと根を張ることで、太く長い幹を支える基盤をつくっているんですね。

そしてしっかりとした基盤が出来たとたん、一気に伸びていく。

根がしっかりしているから、あれだけ長くても感単に折れたりしないんです。

竹やぶがあるところは地盤がしっかりしているというのは、地中に張り巡らされた「根」によるものなんですね。



人はともすると目に見える部分にばかり目が行きがちです。まぁ、私もそうですが・・・・。



よくあるパターン

●見える部分がなかなか成長しない(変わらない)から、諦める

●見える部分だけを気にするあまり、見えない部分をおろそかにする


どっちも心当たりがあります。

目に見える部分も大事ですが、実はそれ以上に大事なものって案外見えなかったりする事の方が多いのかもしれません。


イチロー選手の言葉です。

進化するときっていうのはカタチはあまり変わらない。

だけど、見えないところが変わっている。

それがホントの進化じゃないですかね。

さすがに深い。


インガット旗・終了。

2011年12月12日 | 青木ブルーファイターズ

まずはお詫びと訂正から。

先日のブログにて、6年生二人と表記してましたが三人の誤まりでした。

深くお詫びと反省いたします。



10日、11日の二日間で行われた『インガット旗少年野球大会』も無事終了。

天候のほうは大きく崩れる事もなかったんですが、寒風吹き荒む中、各会場で熱戦が繰り広げられた。

ザンネンながら『青木ブルーファイターズ』は初戦敗退でしたが、選手全員が一生懸命頑張ってくれた事でしょう。


関係者の皆さん・・・「お疲れ様でした」




(優勝した大川リトルホープさん)

時の移ろい・・・・

2011年12月09日 | 青木ブルーファイターズ


まさに『光陰矢の如し』である。

月日が経つのは早いもので、昨年のインガット旗・少年野球大会から、もう一年経とうとしている。

いよいよ明日から青木ブルーファイターズ主催『インガット旗・少年野球大会』の開幕だ。

6年生にとっては最後の大会である。

泣いても笑っても・・・怒っても悲しんでも、地団駄踏もうが何しようが正真正銘、みんなと野球できるのは最後なのである。

ありきたりではあるが、持てる力を全部出し切って欲しい。

ここまで支えてくれた周りの方々・・・・いや、お父さん・お母さんのタメだけでいい。

打とうが打てまいが関係ない。

守れようが守れまいが関係ない。

走ろうが走れまいが関係ない。

たった二人の6年生が全力でプレーする姿を見せる、これが今まで支えてくれた両親への最幸の恩返しです。

感謝の言葉なんて不要です。ただただ、元気一杯にグランドを駆け回る姿を見せてあげて下さい。

当たり前のコトを当たり前にする、簡単なようで実は一番難しいことです。




天才といわれている方々は口をそろえて言ってる。


アインシュタインは、「私は天才ではない。一つのことに長く付き合っただけだ」と言い、


エジソンは、「自分の発明は99%は努力によるものだ」と言い、


ダーウィンは、「私の業績は、観察や収集を続ける辛抱強さによってもたらされた」と言っています。


天才だと思われている人ほど、誰にも負けない「努力」をしているんです!!!


「甲子園にでたい」とか、「プロ野球選手になりたい」とか、「メジャーで活躍したい」とか・・・


いろんな目標を持っていて・・・・でも、


「早く寝たい」とか、「休みたい」とか、「楽をしたい」っていう願望も持っていて、


その小さい願望に、本当にしたい大きな目標が負けてしまったりするんです・・・


大きな目標の為には、泥臭いかもしれないけど、


頑張るとか、努力とか、我慢とかっていう“自分をコントロール”することが大切なんです。


つまり、物凄い野球選手なんてこの世にいません。


強く、そして本氣でなりたい自分になろうとしてる選手だけが目標を達成しているんです。


“努力して頑張っただけ”なんですね。


がんばれ!6年生!!


「努力だ。勉強だ。それが天才だ。誰よりも三倍、四倍、五倍勉強する者、それが天才だ」


 by 野口英世

確率論

2011年12月06日 | 青木ブルーファイターズ

もったいぶったタイトルだが大して意味はない。

興味ない人は読み飛ばしてください。



明治神宮大会も終了し、高校の部は青森・光星学院、大学の部は東京六大学・明治大学が優勝。

アマも本格的なオフシーズンに突入です。

ここでも『バント』の成否が勝敗を大きく左右したと思われる試合があったんだが、ここである疑問が・・・。

果たしてバントした場合と強攻策、そんなに得点確率って違うんだろうか?

ホントにバントで勝敗が決することがあるんだろうか?


ちょいと気になり調べてみると・・・・


高校野球、夏の甲子園大会・・・『無死一塁』の場面、送りバントの確率は69.8%です。

約7割がバントってことはもうセオリーといっても過言ではないでしょう。

(もちろん甲子園でレギュラーとして出場してる訳ですから、ある程度の打力は持ち合わせている選手だろうし、少年野球とは比較出来ない部分も多々あります)

そして結果確率は・・・・・


バントで送った場合の得点確率は38.1%

強攻策の場合は37.9%とほとんど大差ない。

勿論、打者の資質により大きく変わるので一概には言えないだろうが、バントも強攻策も大差がないとすれば『無死一塁でのバント失敗』は勝敗に大きく関係しない。

しかし、『一死一塁』の場面でのバント・強攻策の得点確率は大きく違ってくる。

上記場面でのバントで送った場合の得点確率は19.2%

強攻策の場合は28.9%で、8%以上の差があり、これはもう看過出来ない数字である。

この数字から見るとバントで送るより強攻策を取ったほうが得点できる確率は高くなることが分かる。

バントでわざわざ相手に一つのアウトをあげるより、相手に与えるプレッシャーが大きい強攻策のほうが有効な攻撃なんだろう。

しかし、相手にアウトを一つあげてまでも、得点確率がグッーとあがるバントがある。


『無死二塁』、『一死二塁』の場面がそうである。

『無死二塁』で送った場合の得点確率は63.8%であり、『一死二塁』で送り『二死三塁』とした場合は30.9%ある。

一方、上記場面での強攻策は49.8%と18.7%と極端に差がある。

と言うことは、とりあえず三塁に走者を進めれば途端に得点確率は跳ね上がるのである。

結論は、攻撃側はまずは一死でも二死でもまずは三塁に走者を進めるコト。

逆に守備側はなんとしてでも走者を三塁に進めさせないコト。

これが勝利への近道です。


そしてなぜ今日はこんな確率論かと言うと・・・・面白い確率論がある学会で発表されたからだ。

その論文発表によると・・・・

交通事故で死ぬ確率 0.003%

夫が浮気している確率 47.0%

ニートになる確率 2.2%

正社員ではなくなる確率 22%

ホームレスになる確率 0.02%

オレオレ詐欺でだまされる確率 0.008%

裁判員に選ばれる確率 0.02%

エレベーターに閉じ込められる確率 1.8%

本屋に入ると女性が便意を催す確率 61.2%

前に座ってる女性のミニスカートをチラチラ覗く男性の確率 98.1%


・・・どーやって調べたのかしらんが確率って奥が深い。

OKリーグ 三根西・三潴戦観戦記

2011年10月10日 | 青木ブルーファイターズ
今日はOKリーグでした。


対戦相手は佐賀の強豪『三根西少年さん』と、同じ連盟の『三潴シアターズさん』でした。


結果から言うと・・・・残念ながら2連敗です。


まずは三根西戦ですが・・・・昨日のブログでも書きましたが『意識の差』がはっきりと表れた試合でした。


結果は1-3の2点差での敗戦ですが、内容は本氣度の違いをまざまざと見せつけられた試合でした。


大変失礼ながら、青木ブルーファイターズ・・・・正直100回やっても勝てないでしょう。


理由は大きく分けて2つです。(あくまでも私感です)



まずは・・・・・凡打の後の走塁です。


三根西少年さんの走塁は見事すぎます。どんな当たりでも1塁までの全力疾走は素晴らしいの一言です。


この1塁までの全力疾走はどのチームも指導されてるでしょう。


しかし、ほとんどのチームは中途半端です。アウトになったとたんします。


だけど三根西さんは違う。(今日は主審をしてたのでハッキリ分かります)


右打者・左打者かかわらず駆抜け4.88秒以内です。翻って青木ブルーファイターズの選手の凡退後は・・・


足が速いとか遅いとかの問題じゃないいんです。結果じゃないいんです。途中経過が一番重要なんです。


『ヤルかヤラないか?なんです』。これが一番重要なんです。一番大切なんです。チームのために必死にやれるかどうかなんです。


アウト・セーフ、勝ち負けはどうだっていい、大事なのはセーフになりたいか?勝ちたいのか?の気持ちなんです。


おそらくは・・・・・そこが分らない限り三根西さんとの差は永遠に埋まらないでしょう。


近所に素晴らしい目標・お手本があるんです。ただ勝った負けたでは勿体なさ過ぎます。





好きっていうのは嫌なことや苦しいことがあってもそれでも好きだと思えるもののことで、楽なことや自分にとって都合のいいものしかないものを好きって言うのは嫌なことからただ逃げているだけなんだと思う。 by 松井秀喜


青木ブルーファイターズの選手たち逃げるな!!




次節の三潴シアターズ戦・・・・・


悪い意味でいう事なし・・・・です。


唯一の救いは・・・・KOされた後のキャプテンの声だしです。KOされて投手から捕手へとポジションが変わった後です。


悔しかったでしょう。でもよく切り替えてチームメートに声をかけてくれました。


素晴らしい精神の成長です。


・・・・がダラダラムード全開でした。これが第二の理由です。


特に試合に出てる選手と控え選手の意識の差は歴然・・・・ってか酷過ぎでしょう。


三潴シアターズ・青木ブルーファイターズの選手が遊んでるのに対し、三根西少年の控え選手の素晴らしい事・・・・。


監督うんぬんじゃないんです。自分なんです。自分がヤルか?やらないかなんです。


「よく時間が解決してくれると言うけれど、そうは思わない。 でも、行動した時間なら解決してくれるはずだ。」by 松岡修造


今を戦えない者には未来も絶対に戦えない。ホンッとに今しかないんだぞ!


もし本氣ならば・・・・野球に対し真剣ならば戦ってほしい


能力の差

2011年10月09日 | 青木ブルーファイターズ
昨日の第一回久留米市学童新人大会・・・・一回戦敗退でした。


相手は強豪『赤虎さん』でしたが、5年生の経験値はコッチが上。


正直、勝てるかな~と思ってました。


試合の途中までしか観れませんでしたが1回・2回と互角の、いやむしろ押し気味でしたが・・・・ザンネンです。


試合観戦して感じたことは・・・・個々の能力差は感じなかったが終わってみれば0-7。


この差はなんだろうか?実力差はそんなにないのに7点差での敗戦。


どこかに原因があるはずだ。敗因を一つ一つ潰していかないといけないだろう。


どうして四球を出したんだろうか?・・・・それは技術不足なのか?メンタル的なものなのか?


どうしてエラーしたんだろうか?・・・・技術なのか?メンタルなのか?準備不足なのか?


どうして打てなかったのか?・・・・・


正直いくつか気になる点はあった。


しかし、私が言うべきではないだろうし大きなお世話だろう。


どれくらい大きなお世話かと言うと・・・

   ↓

   ↓

   ↓



こんな親切なつもりでも

   ↓

   ↓

   ↓



こんなことになりかねないし、


こんな勘違いがあるかもしれない。

   ↓

   ↓

   ↓




お~~~!








あっ、あっ、あれ~?(すいません。悪ふざけがすぎました)


しかし今日久々に見た練習にも大きな要因がハッキリと見て取れた。


選手の意識レベルが低い!


私の好きなエントモさん(メンタルトレーナー)の言葉です。


『保有能力』がいくら高くても『発揮能力』がないと意味がない!!


『保有能力』は練習で養うことが出来るが、『発揮能力』はそうはいかない。


『発揮能力』を上げるには・・・・ステップがあります。


えっ!そんなことで~ってとこから・・・・です。


大きな声で挨拶→道具を大切にする→グランドは常に全力で→野球をやらせてもらえる両親に感謝する。


これが最低限の条件だそうです。まずはココからです。


最後にエントモさんのアツい言葉  本氣にならなければやる意味がない!



島原のくじらさんへお詫びです。


0ポジションについてですが、先週末の肩関節学会にて新たな発表、見解が示されました。


「投球動作における0ポジションの有意性」です。


今から勉強しますが、簡単にいうと『0ポジション』は意味がない・・・・らしいです。


誤解がないように言うと『0ポジション』だけ指導してもダメだということらしいです。


『0ポジション』は作るんではなく作られる、という事らしいです。


らしい、ばっかりで申し訳ありませんが、とりあえず学会文献を依頼してますんで、それからまた・・・・です。

ザンネン-2

2011年09月27日 | 青木ブルーファイターズ
ザンネン-2は、25日に行われたOKリーグ戦でした。


大差での敗戦・・・・いや・・・結果はど~だっていいんです。


問題は・・・・


ミスした選手に対し周りの選手が声掛けが出来ない。


当然、ミスが数珠繋がり。


内野ゴロで全力疾走してない。


対戦相手に対する尊敬心、マナーがない,etc・・・・。


ミスや失敗はしょうがない。でも、いい選手になるためには『ミスは一つで止める』こと。


パスボールでの1点はしょうがないが2塁走者はゼッタイに返してはいけない。


ちょっと厳しい言い方ですが、内野ゴロで全力疾走できない・しない選手に未来はない!


過去に必死で練習してきたから今の君達がいる。


今、君達が練習してるのは未来の自分を作るための練習です。


出来る・出来ないはどうでもいい。ヤルか、ヤラないかです。


今の成功・失敗はどうでもいい。失敗を繰り返した結果が成功です。


今の頑張りが君達の将来を支えてくれます。


監督、父さん、お母さん、みんなが君達を応援してます。


応援してくれる人が一人でもいてくれるなら、その応援に応えられるよう必死に頑張る姿を見せてほしい。


ある監督がポロリとこぼした言葉がすべてです。


「そい~ぎ、なんねこりゃ!!」