♪乾いた空を見上げているのは誰だ おまえの目に焼きついたものは化石の街…
さあ 今銀河の向こうに飛んでゆけ ♪出発の歌(上條恒彦&六文銭)
「アスクレピアス(唐綿)」 ガガイモ科 ☆7月18日の誕生花☆
花言葉は… 健康な体・心変わり・私を行かせて下さい
今朝の最低気温は午前6時の15.3℃。 最高気温は午後3時の257.℃。
大きく青空が広がりスカッと晴れました。 湿度も40%台まで下がり爽やかな一日でした。
朝食後、母の手を引き部屋に… 「今日は何もないよね、部屋におりゃぁええんよね?」
さあ来た(汗。 一番恐れていた質問です(笑。 私たちは13日~15日まで信州へ旅行に
行くので、今日から母をシュートステイで預かってもらいます。
早くから告げると、心配性のは 「うちはどこに行くん?」 「いつ帰れるん?」
「一人で留守番出来る」 「持って行くものは?」 「お金は?」 の質問攻めにあいます。
ですから、出来るだけ直前に言おうと思っていたのです。
ですが訊かれたからには嘘は言えません(嘘を言って安心させておいて、施設から迎えが
来てから“さあ行くよ” と言ってもいいんですが… なんか気持ちが良くないですよね)
「ワシらぁ旅行に行って来るけぇ、お婆ちゃん、しばらくお泊りに行っといて」 言っちゃった。
さあ大変(汗。 それからと云うもの、行くが行くまで先の質問の繰り返し(大汗。
早く迎えのバスが来い!(笑。
10時前、バスの窓から手を出し握手。 「早よう迎えに来てね」 と言って…涙の別れ(笑。
《朝散歩… 岸和田北部 9.6km 13,679歩 2時間30分》
母をショートステイに送り出し散歩に出ました。 9時の気温は22.9℃。
久し振りの青空。 気持ちの良い朝ですが、それまで見ていたテレビの水害報道。
なんか心が沈んでいて晴れ晴れとした気分にはなれません。
これから始まる避難生活、仮設住宅での生活を思うと… お気の毒で言葉が有りません。
今日の花は初夏の頃から秋まで長~く咲いている 「アスクレピアス」 です。
トロピカルムード一杯の花色、花形、いかにも “南国の花” といった感じですね。
原産地は熱帯アメリカ、西インド諸島です。
「アスクレピアス」 の名は、ギリシャ神話に登場する神様(人間を治療するだけでなく、
死者をも蘇らせる事が出来たという医神)の名前だそうです。
和名は 「トウワタ(唐綿)」 と言います。
“唐” は中国という訳ではなく、単に外国から来たと云う意味だそうです。
花の後に細長い実を付け、時期が来ると中からシルクの光沢を持つ綿がモワ~っと出て来て、
種を付けた綿毛が風に運ばれます。「…綿」の名の由来です。
花言葉の “私を行かせて下さい” はこの種を付けた綿毛が、風と共に旅立つイメージ
からでしょうね。 日本には江戸時代末期に渡来したそうです。
↑アスクレピアス・ツベロサ(学名:Asclepias tuberosa)
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《4.2km 5,960歩 1時間20分》
今日の見守りは2時半(1・2年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
6年生の男の子女の子が浮かぬ顔をして帰って来ました 「おかえり」 「ただいま~…」
「なんや陰気くさい顔しとるの~、何か有ったんか?」 「あんな~おっちゃん…」
「おう、どうしたんや」 「今日家庭科でミシンを使ってんな~」 「うんうん」
「指にミシンの針が貫通してん。 爪の上からやでぇ」
「うわ~ 聞いとるだけで気分が悪うなるのぅ。 どうしてそんな事になったんや」(汗。
先生が針のスピードはこれ位です、注意して、と説明して縫い始めると女の子の悲鳴が…
“遅い” になっているはずの針のスピードが “速い” になっていたのだそうです。
前に授業を受けたクラスの誰かがダイヤルを触ったのかも… と云う事ですが…。
学校に救急車が入って、病院で針を抜き、縫ってもらったそうです。
先生は子供たちにミシンを使わせる前に1台1台点検し、万全を期す必要が有りましたね。
子供たちに嫌な思いが残った事でしょう。
今日の歩数 19,639歩 (気分の晴れない朝散歩+重い気分の見守り)
9月総歩数 152,918歩= 107.0km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 3,860,482歩=2702.3km
さあ 今銀河の向こうに飛んでゆけ ♪出発の歌(上條恒彦&六文銭)
「アスクレピアス(唐綿)」 ガガイモ科 ☆7月18日の誕生花☆
花言葉は… 健康な体・心変わり・私を行かせて下さい
今朝の最低気温は午前6時の15.3℃。 最高気温は午後3時の257.℃。
大きく青空が広がりスカッと晴れました。 湿度も40%台まで下がり爽やかな一日でした。
朝食後、母の手を引き部屋に… 「今日は何もないよね、部屋におりゃぁええんよね?」
さあ来た(汗。 一番恐れていた質問です(笑。 私たちは13日~15日まで信州へ旅行に
行くので、今日から母をシュートステイで預かってもらいます。
早くから告げると、心配性のは 「うちはどこに行くん?」 「いつ帰れるん?」
「一人で留守番出来る」 「持って行くものは?」 「お金は?」 の質問攻めにあいます。
ですから、出来るだけ直前に言おうと思っていたのです。
ですが訊かれたからには嘘は言えません(嘘を言って安心させておいて、施設から迎えが
来てから“さあ行くよ” と言ってもいいんですが… なんか気持ちが良くないですよね)
「ワシらぁ旅行に行って来るけぇ、お婆ちゃん、しばらくお泊りに行っといて」 言っちゃった。
さあ大変(汗。 それからと云うもの、行くが行くまで先の質問の繰り返し(大汗。
早く迎えのバスが来い!(笑。
10時前、バスの窓から手を出し握手。 「早よう迎えに来てね」 と言って…涙の別れ(笑。
《朝散歩… 岸和田北部 9.6km 13,679歩 2時間30分》
母をショートステイに送り出し散歩に出ました。 9時の気温は22.9℃。
久し振りの青空。 気持ちの良い朝ですが、それまで見ていたテレビの水害報道。
なんか心が沈んでいて晴れ晴れとした気分にはなれません。
これから始まる避難生活、仮設住宅での生活を思うと… お気の毒で言葉が有りません。
今日の花は初夏の頃から秋まで長~く咲いている 「アスクレピアス」 です。
トロピカルムード一杯の花色、花形、いかにも “南国の花” といった感じですね。
原産地は熱帯アメリカ、西インド諸島です。
「アスクレピアス」 の名は、ギリシャ神話に登場する神様(人間を治療するだけでなく、
死者をも蘇らせる事が出来たという医神)の名前だそうです。
和名は 「トウワタ(唐綿)」 と言います。
“唐” は中国という訳ではなく、単に外国から来たと云う意味だそうです。
花の後に細長い実を付け、時期が来ると中からシルクの光沢を持つ綿がモワ~っと出て来て、
種を付けた綿毛が風に運ばれます。「…綿」の名の由来です。
花言葉の “私を行かせて下さい” はこの種を付けた綿毛が、風と共に旅立つイメージ
からでしょうね。 日本には江戸時代末期に渡来したそうです。
↑アスクレピアス・ツベロサ(学名:Asclepias tuberosa)
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《4.2km 5,960歩 1時間20分》
今日の見守りは2時半(1・2年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
6年生の男の子女の子が浮かぬ顔をして帰って来ました 「おかえり」 「ただいま~…」
「なんや陰気くさい顔しとるの~、何か有ったんか?」 「あんな~おっちゃん…」
「おう、どうしたんや」 「今日家庭科でミシンを使ってんな~」 「うんうん」
「指にミシンの針が貫通してん。 爪の上からやでぇ」
「うわ~ 聞いとるだけで気分が悪うなるのぅ。 どうしてそんな事になったんや」(汗。
先生が針のスピードはこれ位です、注意して、と説明して縫い始めると女の子の悲鳴が…
“遅い” になっているはずの針のスピードが “速い” になっていたのだそうです。
前に授業を受けたクラスの誰かがダイヤルを触ったのかも… と云う事ですが…。
学校に救急車が入って、病院で針を抜き、縫ってもらったそうです。
先生は子供たちにミシンを使わせる前に1台1台点検し、万全を期す必要が有りましたね。
子供たちに嫌な思いが残った事でしょう。
今日の歩数 19,639歩 (気分の晴れない朝散歩+重い気分の見守り)
9月総歩数 152,918歩= 107.0km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 3,860,482歩=2702.3km