ひげ爺さんのお散歩日記-2

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「リンゴ(林檎)」 バラ科 

2015年09月18日 21時20分02秒 | 日記
      ♪私は真っ赤な りんごです お国は寒い 北の国
          りんご畑の 晴れた日に 箱につめられ 汽車ぽっぽ …
                ♪りんごのひとりごと

       「リンゴ(林檎)」 バラ科 ☆5月11日の誕生花☆
 花言葉…(花)選ばれた恋・永久の幸せ・評判  (実)誘惑・好物  (木)名誉 



今朝の最低気温は午前6時の18.2℃。  最高気温はお昼正午の26.2℃。
雲が多いながらも青空も覗き、爽やかな秋らしいお天気になりました。

   《朝散歩… 松尾寺周辺のプチ里山 10.6km 15,158歩 3時間》
散歩に出た9時の気温は22.5℃。 雨の心配の無いお天気にホッ(笑。
秋を代表する花 “彼岸花” の様子を見に松尾寺周辺のプチ里山を訪ねました。
リュックを背負ったご婦人方も彼岸花を目当てに散策しておられましたが、少し早いなぁ。


あちらこちらで群れ咲いている彼岸花も有りましたが、満開は後1周間でしょうか。

信州旅行の3日目、6時前に目覚め諏訪湖畔の散歩に出て出会った 「りんご」 です。

周囲に甘い良い香りを放っていました。
こちらでも庭に生っている 「りんご」 を見る事が有りますが、畑でたわわに生っている
「りんご」、 これは圧巻でした。 地元の人たちには見慣れた光景でしょうが、
初めて見る私には感激でした。 すぐに冒頭の ♪りんごのひとりごと が思い浮かびました。
♪箱に詰められ汽車ポッポ… そうです、昔はリンゴ箱で送られていたんですね。
思い出しました。 箱には緩衝材の “もみ殻” が詰められ、その中に真っ赤な 「りんご」。
そう言えば昔は卵も “もみ殻” に詰められていましたね。  懐かしいなぁ(笑。


「りんご」… 美味しい果物ですよね。 私は毎朝ヨーグルトに入れて食べています。
1/4ずつですから4日で1個、年間消費量は90個です(笑。
しかし 「りんご」 ほど1年中出回っている果物は無いんじゃないでしょうか。
バナナも一年中食べられますが、輸入品ですからねぇ。 調べてみると…
【「CA貯蔵法」という技術でりんごを仮死状態にして長期保存しているからです。
家庭ではせいぜい数週間しか日持ちしませんが、CA貯蔵法だとりんごの呼吸を抑制
することで鮮度を保ったまま半年以上も保存できるのです】 …だそうです。
私の好物の “柿” には応用出来ないのかなぁ(笑。


「りんご」 の原産地は中央アジア地方で、紀元前6000年頃にはすでにトルコで
登場していて、紀元前1300年にはエジプトで栽培されていたそうです。
アダムとイブの物語にも登場するくらいですから、歴史の有る果物なんですね。
日本で本格的に栽培されるようになったのは、明治時代になってからだそうですから、
日本での歴史はそんなに古くはないんですね。


リンゴの出荷量の最も多いのは言わずと知れた青森県で、国内生産の約56%。
2位は約20%を出荷している長野県。 両県で国内生産量の75%を占めているんですね。




「りんごの花」 の写真は4月末に蜻蛉池公園で撮ったものです。

       「ひげ爺の子供見守り隊日誌」
今日の見守りは2時半(1・2年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
最後に帰って来たのは3年生の女の子2人。 なんか様子が変です。
「おい、どうした?」 「おっちゃん、うんこ…」(汗。
「ほいじゃ日産(自動車販売のショールーム)へ行こう」 
よくここのトイレを貸してもらっているのです。 が、「出そう…」(汗。
「ええ~? この辺に友達の家は無いんかい」 前の家を指さし 「ここ同級生の家」
「ほいじゃここでトイレを借りよう」 「恥ずかしいもん」
「なに言いよるんや、うんこを漏らす方がもっと恥ずかしいじゃろうが」
「・・・・・」 「ええけぇ、おっちゃんにまかしとけ」
その家を訪ね、事情を話し… 「ほら早よう行けっ」(笑。 間一髪セーフ!(笑。
が、5分経っても10分経っても出て来ません。 もう一人の子に 「ちょっと様子を見て来いや」
「おっちゃん、お腹が痛いんやて」  結局出て来たのは20分も経ってから(笑。
「どうや? もう治ったか?」 「うん治った」  …やれやれです(笑。  
トイレを貸してもらうまで、ちょっと緊迫した時間でした。 色んな事が有りますね(笑。

今日の歩数     22,628歩 (里山歩きの朝散歩+間一髪セーフ見守り)
9月総歩数    211,611歩= 148.1km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数   3,919,175歩=2743.4km