ひげ爺さんのお散歩日記-2

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「タカサブロウ(高三郎)」 キク科

2015年09月02日 22時31分22秒 | 日記
          「タカサブロウ(高三郎)」 キク科
             花言葉は… いつかきっと



今朝の最低気温は午前6時の23.2℃。  最高気温はお昼正午の28.8℃。
天気予報では雨、曇りでしたが大狂い。 明け方こそドン曇りでしたが、
昼前には青空が広がり強い日差しが降り注ぎました。 気温以上に暑く感じる一日でした。

   《朝散歩… 久米田池周辺 9.2km 13,211歩 2時間30分》
散歩に出た9時の気温は25.3℃でしたが、湿度は87%と蒸し暑い朝でした。
今にも降り出しそうな空模様。 傘持参の散歩でしたが、すぐに日が差し始め、
傘は無用の長物と化しました。
朝からニュースやワイドショーは “東京オリンピックのエンブレム白紙” 一色ですね。
もちろん散歩中に聞くラジオからも(笑。
始めはそんな事も有るかな? と思っていましたが、こう色々出て来ると…(汗。
頂点からどん底へ… なんか小保方さんやホリエモンを思い浮かべてしまいました。
国立競技場、今回のエンブレム、ケチの付きっ放しですね。 何やってるんだ(怒。 

今日の花は初めてアップする 「タカサブロウ(高三郎)」 です。



これまでもこの時期になると、田んぼの畦など少しジメッとした場所でよく見掛けて
いた花ですが、一輪は1cm足らずの小さな花… 取り立てて美しい花でも無く…
取り立てて特徴の有る花でも無く…(高三郎さんごめん。
でも、泉州に咲いている花として、私もアップしておかなければ…と云う訳です(汗。
「高三郎」… 何か曰く有りそうな名前ですが、これと言った定説は無いそうです。
ですが、こんな由来を書いておられるブログが有りました。
【昔、筆や墨が買えなかった貧しい高三郎という人物が、この草の茎を使って
紙に文字を書いたという逸話から来ている】 と。
この草の茎を切ってしばらく置くと切り口が黒ずんできて、茎で文字が書けるのだそうです。
この名前の由来、どうなんでしょうね(笑。
このことから 「墨斗草(ぼくとそう)」 という別名もあるそうです。




「高三郎」 は東アジアの湿潤温帯地域を起源とし、少なくとも弥生時代には日本にあった
とされる史前帰化植物だそうです。 ですが花の少し小さい “アメリカ高三郎” と云う
品種も有るそうです。 違いが良く分かりません。
最近は “アメリカ高三郎(1981年発見)” が幅を利かせていて、
本来の 「高三郎」 は 「モトタカサブロウ(元高三郎)」 とも呼ばれているそうです。
これも新参者が本家を乗っ取った形です(笑。
なので、今日アップした 「高三郎」 も “アメリカ高三郎” かも知れません(汗。

    「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《5.2km 7,481歩 2時間》
今日の見守りは1時半からの1回。 1時過ぎから見守って来ました。
4年生の女の子が傘を差して帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
朝は今にも降り出しそうで、皆んな傘を持って学校に行ったようです。

「なんや? 雨は降っとらんでぇ」 「これ日傘やねん」 「嘘を言え!」(笑。
「おっちゃん明日も見守りに来る?」 「おう、来るで。 何でや?」
「明日なぁ、夏休みの工作を持って帰る。 見せたるからミルクの国(飴)ちょうだい」
「おうおうやるやる、ほいでお前は何を作ったん?」 「星座アート」 「へ~どんなんや?」
「私しし座やねんなぁ、ボードに小さい穴を開けて星空を作って…」
「おうおう、ほいで太陽に透かしたらしし座が浮き出るようにしたんか?」 「そう」
「そりゃ楽しみじゃ、明日天気ならええけどのぅ」 「大丈夫、裏にライトが付いてるもん」
「ほうか、これは手付のミルクの国じゃ、明日忘れるなよ~」(笑。

今日の歩数     20,692歩 (何やってるんだ朝散歩+予約見守り)
9月総歩数     37,001歩=  25.9m(1歩を70cmに換算)
今年総歩数   3,744,565歩=2621.2km