興福寺見学を終わると、次は”奈良ホテル”でのフレンチディナーです。
奈良ホテルは格式高いクラシックホテルということで、特に奥がこだわり
(というか憧れ)をもっていました。
旅行社のツアーででもないと、敷居が高くておいそれとは行けません。
◆奈良ホテルの入口の門柱
◆正門入口
◆フロント(レセプション)
左手が玄関入口、右手奥がレストランになっています。
宿泊室以外の所は、見学・撮影OKということでしたので早速見せてもらいます。
◆1Fロビー
◆ 同 2
ドイツ製の大時計。15分ごとに美しい音色を控えめに奏でます。
今上天皇の即位を記念して平成2年に設置したもので”平成の大時計”と呼ばれて
います。
◆ 同 2
アインシュタインが演奏したアップライトピアノ。上部の写真はその時の
ものです。
◆銅鑼
フロント奥から2Fへ登る階段の踊り場に置いてあります。
昭和4年から20年代くらいまで、食事の告知などに使われていた物だそうです。
◆フロント前の吹き抜け上部の回廊から
中央部が玄関入口で、フロント・カウンターが右手奥になります。
◆要人の来泊紹介の掲示
レストランへの通路の壁には、 ”西の迎賓館”と言われただけのことはあって、
皇族・世界の著名人が網羅されています。
通路の反対側の壁には、皇族方が来泊された際の写真が掲示されています。
◆フレンチ・ディナー
前菜。サーモンマリネとサラダ
◆ 同 2
グリーンピースのスープ。
◆ 同 3
メインデイッシュ。牛フィレ肉の(小ぶりな)ステーキです。
◆ 同 4
デザート。果物とケーキ。これにコーヒーがついてきました。
奈良ホテルでのディナーを終えると、いよいよ本日のメインイベントである
”東大寺二月堂・修二会”の見学に向かいます。
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