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石鎚山スカイラインと面河渓

2011年10月08日 | ’11 四 国

 四国の2日目は母、叔母、小生の三人で故郷の菩提寺に墓参した後、

石鎚山スカイライン(以下、石スカと勝手に略します)と面河渓へ行って

来ました。

 石スカは、四国最高峰である石鎚山(学生時代に1歳上の従兄と登山した

ことがあります)の南側を走っている山岳道路です。

元は有料だったらしいけど(入口にゲートと無人の料金所がありました)、

今は無料開放されています。

◆紅葉のはしり その①


◆   その②

 紅葉の季節には、1ケ月以上早すぎる感じです。

◆石スカから見た石鎚山

 結構険しそうな山です。実際に登山すると、設置された鎖にすがって

登らなければいけないような難所もありました。

(但し、40年以上も前の話です)

◆同じく石スカから見た四国山脈


◆面河渓への入口


 面河渓は、小豆島の寒霞渓と並んで四国の紅葉の名所です。

勿論、今の季節は1ケ月以上早いので、人出も少なく静かな渓谷を

楽しめました。(負け惜しみ)


◆面河渓 その①


◆   その②
     

◆   その③


◆   その④


◆   その⑤


◆   その⑥



◆古岩屋荘

 宿泊した国民宿舎です。

 3階建ですが、エレベーターの無いかなり古い施設でした。

部屋が3Fだったため、足の悪い母と叔母が苦労して階段を上がろうと

しているのを見て、2Fの部屋に変更してくれました。

(1Fには、宿泊室はないのです)

 従業員は、親切な感じのいい方が多くて良かったです。

この宿は、四国八十八か所のお遍路さんもよく利用するみたいで、

同宿者も殆どがそんな感じの方でした。

◆宿の前の岩壁の穴  その①


◆    その②

 ともに、下の路面から50m以上高い所にあいています。

 食事の時に宿の従業員の方に尋ねたら、ここの土地は太古に海の底に

あったものが、隆起してその後の水の浸食作用でできたものらしいです。
 




 

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