四国の2日目は母、叔母、小生の三人で故郷の菩提寺に墓参した後、
石鎚山スカイライン(以下、石スカと勝手に略します)と面河渓へ行って
来ました。
石スカは、四国最高峰である石鎚山(学生時代に1歳上の従兄と登山した
ことがあります)の南側を走っている山岳道路です。
元は有料だったらしいけど(入口にゲートと無人の料金所がありました)、
今は無料開放されています。
◆紅葉のはしり その①
◆ その②
紅葉の季節には、1ケ月以上早すぎる感じです。
◆石スカから見た石鎚山
結構険しそうな山です。実際に登山すると、設置された鎖にすがって
登らなければいけないような難所もありました。
(但し、40年以上も前の話です)
◆同じく石スカから見た四国山脈
◆面河渓への入口
面河渓は、小豆島の寒霞渓と並んで四国の紅葉の名所です。
勿論、今の季節は1ケ月以上早いので、人出も少なく静かな渓谷を
楽しめました。(負け惜しみ)
◆面河渓 その①
◆ その②
◆ その③
◆ その④
◆ その⑤
◆ その⑥
◆古岩屋荘
宿泊した国民宿舎です。
3階建ですが、エレベーターの無いかなり古い施設でした。
部屋が3Fだったため、足の悪い母と叔母が苦労して階段を上がろうと
しているのを見て、2Fの部屋に変更してくれました。
(1Fには、宿泊室はないのです)
従業員は、親切な感じのいい方が多くて良かったです。
この宿は、四国八十八か所のお遍路さんもよく利用するみたいで、
同宿者も殆どがそんな感じの方でした。
◆宿の前の岩壁の穴 その①
◆ その②
ともに、下の路面から50m以上高い所にあいています。
食事の時に宿の従業員の方に尋ねたら、ここの土地は太古に海の底に
あったものが、隆起してその後の水の浸食作用でできたものらしいです。
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