ゴルナーグラート鉄道で、マッターホルンと間近かに対面すべく
ゴルナーグラート展望台を目指します。
◆途中の車窓からのマッターホルン
ガスに覆われているようで、不安になります。
ところが終点の展望台駅に到着して暫くすると、日頃の閑人の行いの関係で
嘘のようにガスが晴れてきて、マッターホルンがくっきりとその姿を現わ
します。
◆マッターホルンの山容
山頂部のすぐ下へ雲海が下がっていっています。
◆ 同 その2
山頂部です。
◆駅前広場のマスコットキャラクター
スイスアルプス名物セントバーナード犬です。
勿論首にはお約束の救急用の樽付きです。
このマスコットは、マッターホルンを背景にした団体の記念写真にも
一緒に写ってくれます。
日本の団体ツアーも何組か写していました。
右手に持っているのは、アルプスホルンの吹き口です。
◆展望台から見える付近の山々
線路を挟んだ駅前広場の反対側の上部展望台からの景色です。
この展望台に至る通路は凍結しており通路横のロープを頼りに上り
降りします。
◆ 同 その2
◆鉄道の線路
帰りの集合時間近くになると、再び濃いガスが湧いてきました。
この後は鉄道のフィンデルバッハ駅で途中下車して、現地ガイドさん
(長野県・白馬出身の妙齢の日本人女性)に連れられて麓のツェルマット
の街までハイキングをしながら下山することとなります。
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