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奈良県・天川村

2016年07月28日 | その他の国内旅行

 介護生活の小休止に、奈良県南部の村々を1泊で尋ねました。

先ずは吉野郡”天川村”です。

◆天川村総合観光案内所

◆案内所前の壁画?

 国道を挟んで反対側の擁壁に”歴史絵図”が描かれています。

◆ 同 2

◆案内所先の信号

 天川村唯一の信号機だそうです。

◆案内所後ろを流れる渓流

          

 ご覧の通りの清流です。この近辺の川では鮎釣りをする人を多く見かけました。

◆案内所前の案内標識

 我々はこれから”洞川温泉(どろがわおんせん)”方面へ向かいます。

◆昼食

 ”岩魚定食”。 閑人のチョイスです。

洞川温泉の食堂で摂りました。

◆ 同 2

 奥のチョイスの ”あまご定食”。魚以外は全く同じです。

あまごは岩魚より少しだけ大きかった。これは渓流魚の格の違いを表しています。

(勿論、岩魚が上) 他に”あゆ定食”もあり、全部1,500円です。

 昼食後はさらに車を進め、。”龍泉寺”へ参詣します。

◆本堂

 左手が本堂の入口です。

◆龍の口

          

 岩の下からこんこんと清水が湧出しています。

◆水行(みずぎょう)場の掲示板

◆水行場

         

 白い行衣を着用して、この水に打たれるのでしょうね。

夏はいいけど他の季節には大変だ。

(あまり楽で楽しいのでは、修行にならないか)

◆境内の庭園の様子

 この水路の左奥が”龍の口”です。

◆境内のモニュメント

          

 行者が修行の山歩きに使った”錫杖”。下の画像の鉄製の高下駄も含めて、

信者に寄進されたものです。

◆ 同 2

 もっていかれないように、鉄製の鎖で繋いであります。

◆ 同 2の2

 大きさを見てもらうために、閑人の足をの乗せてみました。

◆龍泉寺前のTシャツ屋さん

 墨で色々と描きこんだTシャツを販売しています。

題して”Tシャツ・ギャラリー”

 

 龍泉寺から車で5分ほど登ると”かりがねのつり橋”が見えます。

◆つり橋

 このつり橋の左手の取付部には、前述の龍泉寺”龍の口”の横から登ることも

できます。かなり険しそうだったので断念。

 

 一旦、最初の案内所前まで戻り次は”天河大弁財天”へ向かいます。

標識で言えば、県道53号線で十津川方面へ車で7~8分のところです。

◆大弁財天(天河神社)の鳥居

◆能舞台

 この能舞台は、”浅見光彦シリーズ”の”天川伝説殺人事件”の舞台となった

能舞台の筈ですが、近時建て替えられたものか、まだ真新しい感じです。

 奥は描いていた鄙びたイメージと違うと言っておりました。

◆本殿

 能舞台の前の奥に大社作りの立派な屋根が見えます。

          

 天川村を出ると今夜の宿泊地である十津川村へ向かいます。

案内所で相談すると、少し遠回りだけど幅員が広く走りやすい国道と、平均

1.5車線の県道経由があるとのことですが、我々は県道コースを選びました。

 

 

 

 

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