介護生活の小休止に、奈良県南部の村々を1泊で尋ねました。
先ずは吉野郡”天川村”です。
◆天川村総合観光案内所
◆案内所前の壁画?
国道を挟んで反対側の擁壁に”歴史絵図”が描かれています。
◆ 同 2
◆案内所先の信号
天川村唯一の信号機だそうです。
◆案内所後ろを流れる渓流
ご覧の通りの清流です。この近辺の川では鮎釣りをする人を多く見かけました。
◆案内所前の案内標識
我々はこれから”洞川温泉(どろがわおんせん)”方面へ向かいます。
◆昼食
”岩魚定食”。 閑人のチョイスです。
洞川温泉の食堂で摂りました。
◆ 同 2
奥のチョイスの ”あまご定食”。魚以外は全く同じです。
あまごは岩魚より少しだけ大きかった。これは渓流魚の格の違いを表しています。
(勿論、岩魚が上) 他に”あゆ定食”もあり、全部1,500円です。
昼食後はさらに車を進め、。”龍泉寺”へ参詣します。
◆本堂
左手が本堂の入口です。
◆龍の口
岩の下からこんこんと清水が湧出しています。
◆水行(みずぎょう)場の掲示板
◆水行場
白い行衣を着用して、この水に打たれるのでしょうね。
夏はいいけど他の季節には大変だ。
(あまり楽で楽しいのでは、修行にならないか)
◆境内の庭園の様子
この水路の左奥が”龍の口”です。
◆境内のモニュメント
行者が修行の山歩きに使った”錫杖”。下の画像の鉄製の高下駄も含めて、
信者に寄進されたものです。
◆ 同 2
もっていかれないように、鉄製の鎖で繋いであります。
◆ 同 2の2
大きさを見てもらうために、閑人の足をの乗せてみました。
◆龍泉寺前のTシャツ屋さん
墨で色々と描きこんだTシャツを販売しています。
題して”Tシャツ・ギャラリー”
龍泉寺から車で5分ほど登ると”かりがねのつり橋”が見えます。
◆つり橋
このつり橋の左手の取付部には、前述の龍泉寺”龍の口”の横から登ることも
できます。かなり険しそうだったので断念。
一旦、最初の案内所前まで戻り次は”天河大弁財天”へ向かいます。
標識で言えば、県道53号線で十津川方面へ車で7~8分のところです。
◆大弁財天(天河神社)の鳥居
◆能舞台
この能舞台は、”浅見光彦シリーズ”の”天川伝説殺人事件”の舞台となった
能舞台の筈ですが、近時建て替えられたものか、まだ真新しい感じです。
奥は描いていた鄙びたイメージと違うと言っておりました。
◆本殿
能舞台の前の奥に大社作りの立派な屋根が見えます。
天川村を出ると今夜の宿泊地である十津川村へ向かいます。
案内所で相談すると、少し遠回りだけど幅員が広く走りやすい国道と、平均
1.5車線の県道経由があるとのことですが、我々は県道コースを選びました。
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