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今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

根尾の淡墨桜

2020年04月03日 | ドライブ・ウォーキング

 穏やかな晴天となった4月3日に”根尾の淡墨桜”を見に行って

来ました。確か、3月31日くらいに満開になったと新聞で見た

覚えがあります。淡墨桜を見に行くのは3回目くらいの筈で

少なくとも10年以上前のことです。

◆淡墨桜

 今までと違うのは、観光バスは1台も来ておらず、観光客も

過去の混雑時と比べると三分の一くらいでゆっくりと見学する

ことができます。(中国コロナウイルスの影響ですね)

ただ残念なことに、散り際の”淡墨色”は認めることができません

でした。

◆淡墨桜の根元

 1500年を超える古木ですので。根元の幹の周りも痛々しい

くらい傷んでいます。

◆2世の淡墨桜

        

  本家・淡墨桜の背後に植えられています。

2世とは言っても大正年間に植えられたものらしいです。

公園内には、他に”水上 勉”とは”宇野都千代”などの作家植えた

ものも育っていました。

◆根元の案内看板

        

 淡墨公園を奥の方へ進んで行くと展望台へ至る赤い吊り橋が

架かっています。

”城谷橋”と言います。

(以前来た時には無かったような・・・・・・)

◆城谷橋

        

吊り橋とは言っても足元には全面的に鉄板を張ってあるし、

不快な揺れ方をすることもありません。

◆展望台からの景色

 北側です。多分”能郷白山(1617m)”だろうと思います。 

◆根尾川

        

 淡墨公園を出ると、車で10分ほどの”道の駅・うすずみ桜の里

・ねお”へ寄ってみます。

◆道の駅の案内看板

 なんと、桜の咲き具合が”淡墨公園”よりもきれいに見えました。  

◆道の駅の建物

◆日帰り温泉

 ”うすずみ温泉・四季彩館”といいます。

◆駐車場の桜

 淡墨公園の桜よりもピンクがずっと強くて、妖艶な感じが

します。

◆ 同 2

 樹種にもよるのでしょうが、桜は真っ白よりもピンクがかった

色の方が好きです。

     

 追記;パソコンに画像を取り込んでから桜の花の色がおかしい

    ことに 気づきました。

   カメラをチェックしてみたら、なにかの加減で”ホワイト・

   バランス”  が狂っておりました。

   以前にもこんなことがあったなあと思って調べたら

          2018年10月の当Blogでも同じことをやらかしていました。

   成長することなく”今一写真”を量産する閑人ですみません。

 

 

 

コメント
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