21日から22日にかけて南知多町”豊浜の鯛まつり”がありました。
このおまつりも、半田の潮干祭と同様に鯛の神輿を海の中へ引き込む
のがウリなのですが、22日朝は雨模様だったため、家を出るのが遅れ
てしまい、海に入るところは、見学できませんでした。
というわけで、街の中を練り歩いている鯛のお神輿を中心にお目に
かけます。
写真の題材としては人気があるらしく、一眼レフを抱えたおじさんが
たくさん来ていました。
◆鯛まつりの案内看板
”天下の奇祭”というのが、キャッチフレーズです。
◆鯛のお神輿の全景
こんな感じで、かなり大きいものです。
口、胸鰭、尾は動きます。
このような鯛神輿が、5基(匹?)が参加しているそうです。
◆鯛の顔のアップ
◆お神輿に先行するまつり行列
小学生くらいの男の子が太鼓を敲いていました。
◆お神輿の前を行く鯛男二人
鯛のかぶり物の中はかなり暑いらしく、ちょくちょく外して頭を
冷やしています。
行列の後ろには若い衆が乗った軽トラが付いて行って、道路に
おちた煙草の吸殻を懸命に拾っていました。