彼からいただいた物は「おおまさり」だけではありません。
2種類の栗も🌰いただきました。
できるだけ早いうちに加工しないといけないので大変でした。
栗の王様「利平」は鬼皮を丁寧に剥いて渋皮煮用にしました。
もう一方の栗(名称不明)は渋皮も剥いて栗ご飯に使うことにしました。
渋皮にキズがついてしまうと、煮ているうちに破裂するので渋皮煮には使えません。
それは栗ご飯用にしました。
本当に鬼皮だけをきれいに剥くのは難しいのです。
何時間かかったでしょうか、ようやく鬼皮剥きが終わりました。
栗ご飯はその日の夕飯にしましたが、渋皮煮は完成までに二日かかりました。
今回はラム酒で香りを付けてみました。
我ながら「これは美味い!」と思いました。
まさに、持つべきものは(田舎の)友達だと実感した次第です。
-S.S-