「本田雅人・梶原順 「Just for fun」」
@Hey-JOE
本田雅人(as ss)、梶原順(g)
川内啓史(b)、小笠原拓海(ds)
サックス奏者の本田雅人さんとギタリスト梶原順さんの、新ユニット「Just for fun」
「常日頃、一緒に何か演りたいね」と話していたという気持ちが、形になったとのこと。
好きなミュージシャンが新しい音楽活動をスタートする時、居合わせたいという想いで
初日ライブを、一度は行きたいと感じていた 横浜のライブハウス「Hey-JOE」で聴く。
本田さんも、梶原さんも、立見も十数名の満員御礼の客席に、喜びを表しながらも曰く
「何を演るのか分からないライブに、こんなに来ているのは凄い」 (・・・オイオイ・・・)
でも少なくとも私は、「何を演るのか分からないライブ」だからこそ、聴きに来たかも・・・


このユニットで二人をサポートする若きリズム隊の、川内啓史クン、小笠原拓海クンは
洗足学園音楽大学 ジャスコースで、教鞭をとっている梶原さんの「教え子」とのことで
渡辺貞夫さんとツアーを一緒に廻り、音楽を「引き継ぐ」ことの大切さを、感じたと仰る
梶原さんが自らスカウト。自分の音楽を後輩に伝えていきたいという思いもあるらしい。
「先生からライブを御願いされたら、成績表に、落第評価
D
を付けられるのが怖くて
断りたくても断れないかもね」の梶原さんに、本田さん「俺なら、断ったら、落とすね!」
(・・・オイ
)
難曲 「JIAO!!!」「みんなSwing」で、後輩指導という名の「愛の鞭!?」も飛ぶ中
川内クン、小笠原クン、二人とも、御出身地の札幌から、遥々応援に駆け付けたという
御家族の皆様や、御友達の、あたたかく力強い応援に支えられて、最後まで大健闘!
(自己紹介の際には、「好きな食物」を「母の手料理」だと気遣う川内クン。好青年だ!)
(しかし、本田雅人さんというミュージシャンは、愛情の裏返しの厳しさを持つヒトだ・・・)








3月20日から24日まで西日本を廻り、4月3日、東京Blues Alley Japanで千秋楽。
この、「Just for fun」が、今後も活動していくユニットなのか、企画モノのそれなのか
MCの中では語られていないし、どういう方向性でやるのか 良く見えないでいたけれど
マリーンさんのアルバムのために書いたけれど、ボツになった(笑)「My Ballad」以外
二人とも、このユニット「Just for fun」 のために、新曲を書かれて披露。実に精力的。
梶原さんと一緒に居る時に一番、本田さんは穏やかな表情をすることが感じられるので
個人的にはユニットの活動を、季節に一度でいいから続けてほしいと思う。本田さん曰く
「二人でも、できることが分かったよね」 梶原さんとの音楽活動、今後も期待できるかな。
1st.
「My Old Folks」
「(新曲 梶原順)」
「Follow Me (新曲 本田雅人)」
「Woodie’s Nap」
「Put Our Hands Together (新曲 本田雅人)」
2nd.
「The Champ (Robben Ford)」
「みんなSwing」
「My Ballad (新曲 本田雅人)」
「Dear Old Avignon」
「Ever (新曲 梶原順)」
(ここまでで帰宅)
@Hey-JOE

本田雅人(as ss)、梶原順(g)
川内啓史(b)、小笠原拓海(ds)


サックス奏者の本田雅人さんとギタリスト梶原順さんの、新ユニット「Just for fun」
「常日頃、一緒に何か演りたいね」と話していたという気持ちが、形になったとのこと。

好きなミュージシャンが新しい音楽活動をスタートする時、居合わせたいという想いで
初日ライブを、一度は行きたいと感じていた 横浜のライブハウス「Hey-JOE」で聴く。

本田さんも、梶原さんも、立見も十数名の満員御礼の客席に、喜びを表しながらも曰く
「何を演るのか分からないライブに、こんなに来ているのは凄い」 (・・・オイオイ・・・)
でも少なくとも私は、「何を演るのか分からないライブ」だからこそ、聴きに来たかも・・・





このユニットで二人をサポートする若きリズム隊の、川内啓史クン、小笠原拓海クンは
洗足学園音楽大学 ジャスコースで、教鞭をとっている梶原さんの「教え子」とのことで
渡辺貞夫さんとツアーを一緒に廻り、音楽を「引き継ぐ」ことの大切さを、感じたと仰る
梶原さんが自らスカウト。自分の音楽を後輩に伝えていきたいという思いもあるらしい。
「先生からライブを御願いされたら、成績表に、落第評価


断りたくても断れないかもね」の梶原さんに、本田さん「俺なら、断ったら、落とすね!」


難曲 「JIAO!!!」「みんなSwing」で、後輩指導という名の「愛の鞭!?」も飛ぶ中
川内クン、小笠原クン、二人とも、御出身地の札幌から、遥々応援に駆け付けたという
御家族の皆様や、御友達の、あたたかく力強い応援に支えられて、最後まで大健闘!
(自己紹介の際には、「好きな食物」を「母の手料理」だと気遣う川内クン。好青年だ!)

(しかし、本田雅人さんというミュージシャンは、愛情の裏返しの厳しさを持つヒトだ・・・)










3月20日から24日まで西日本を廻り、4月3日、東京Blues Alley Japanで千秋楽。
この、「Just for fun」が、今後も活動していくユニットなのか、企画モノのそれなのか
MCの中では語られていないし、どういう方向性でやるのか 良く見えないでいたけれど
マリーンさんのアルバムのために書いたけれど、ボツになった(笑)「My Ballad」以外
二人とも、このユニット「Just for fun」 のために、新曲を書かれて披露。実に精力的。
梶原さんと一緒に居る時に一番、本田さんは穏やかな表情をすることが感じられるので
個人的にはユニットの活動を、季節に一度でいいから続けてほしいと思う。本田さん曰く
「二人でも、できることが分かったよね」 梶原さんとの音楽活動、今後も期待できるかな。

1st.
「My Old Folks」
「(新曲 梶原順)」
「Follow Me (新曲 本田雅人)」
「Woodie’s Nap」
「Put Our Hands Together (新曲 本田雅人)」

2nd.
「The Champ (Robben Ford)」
「みんなSwing」
「My Ballad (新曲 本田雅人)」
「Dear Old Avignon」
「Ever (新曲 梶原順)」
(ここまでで帰宅)