HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

ベルトコンベアーに乗って、の巻

2018-04-12 19:39:58 | 日記・エッセイ・コラム
新しい職務に就いて一カ月ちょっと。
適応力は「まあまあ」ある方なので、おそらく過不足なくできている、と思う。



ただ、周囲が用意してくれてるレールの上を、周囲の気遣いの中で進んでいるだけって感もある。



ありがたいことである。

そんなアタシだが、各界各層のお気遣いをいただき、この春もやたらめったらお呼びがかかる。

この日もこんな感じ。



目の前で、尺を超える虎魚を捌いてもらった。

美味くないはずがない。

そして二軒目はなぜかここに。



何十年来の付き合いである先輩と。
相当にエライ人だが、俺の前にいる彼は昔のまんまのゴンちゃん。
楽しい夜である。

そんなアタシは新たにこんな職務も。



大学で教えてるってゆーか、話し込んでるってゆーか。

先日デビューしたわけだ。

90分話し詰めなんだけど、それって100人余りの学生さんに届いてるのかな?
まあ、一年かけて、この仕事の魅力や魔力を伝えていきましょう。

そんな右往左往の俺を支えてくれるのは、やっぱりこれさ。

キング軒本通店。



この日、奥さんは新商品のベジタブルにチャレンジ。



肉に代わるブツについての「キノコときゅうりの塩もみなんですよ〜〜」とのヒゲ店長の説明に対し、「あっ、肉じゃないんだ!」と返す奥さん。

じゃあ、貴女は何をどう思って「ベジタブル」という食券パネルを押したんだ?と。

この人といると、いつも新鮮な驚きがございます( ^ω^ )

そんな私を職場の机の上で見守ってくれているのが、彼だ。



これからもコンベアに上手く乗って、楽しくやっていきましょう。