HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

歓送迎会

2006-07-26 10:08:10 | 日記・エッセイ・コラム

八月から新しい職場に。

編集委員室ってとこ。

そこでは、ダントツに若造である。

私以外はみな部長職以上。

まあ、やることはみな同じなんだけどね。

組織というよりも、個人事業主の集まりって感じ。

そんな部署の歓送迎会がありました。

まあ、旧知の人ばかりなので、特に緊張もなし。

早速検査入院するので、まあゆるりとやっていきましょう。

で、今夜はこれまでいた文化部の送迎会。

ただ、3年在籍したんだけど、うち2年はまったく別のミッションに従事。

社内でも、文化部員との認識は薄かったみたい。

まあ、いろんな部署を経験するってのは、面白いものだ。

くぐってきた修羅場の数はなかなかのものと過信している私。

ゆえに、どこに行こうと、さしたる不安はない。

まったく態度「L」なヒトでありますな。


手術な夏…

2006-07-24 14:04:21 | 健康・病気

月末に手術を受けることになった。S_shinzou

といっても、カテーテル検査なんだけどね。

心臓に不安を持つ私。

月に一度の診察で、検査を申し渡されたのである。

三泊四日の入院だ。減量につながるかも知れませんな。

なぜ、検査をすることになったかとゆーと、これが結構笑えます。

先月末、夜、急にみぞおち辺りが苦しくなった私。

締め付けられるような感じだった。

で、考えたのが、「そーいえば最近、辛いモノばかり喰ってるからなあ。胃潰瘍に違いない」_846

そう確信した私だった。

で、月日は流れて、一週間ほど前、

お医者さんをやってるダチと汁なし担々麺。

「いやあ、こんな辛いのばっかり喰ってるからさあ、

俺、胃潰瘍かもよ」と私。

ダチは首をかしげ、「そりゃ、どう考えても狭心症の発作だろ、チミの場合」。

六年前に心筋梗塞をやっちまった私である。

そんなキャリアがあって、しかも上記のような症状があれば、

狭心症を疑うわなあ、ふつー。

日ごろ健康不安を言い募りながら、

いかにそれが口先だけか、とゆー証しでありますな。

で、主治医ももちろん「狭心症の疑いあり」とのご診察。

で、「HAPPY MANさん、奥さんに隠してたんでしょ」と私を責める。

奥さんはその病院に勤務しているため、

「知ってたら、絶対にボクに教えてくれるはず」と主治医さん。Cath

まったく信頼を勝ち得ていない私である。

で、その日、検査の袋に入っている所見を盗み見た。

6年前からいろいろと記してある。

そのさまざまな記述の底流に脈々と流れるのは、

「このヒト、言うことを聞きません」ってテイスト。

そう言えば前の入院中、いろいろと怒られたなあ。

絶対安静なのに売店に遊びに行っちゃったり、

簡易のペースメーカーを勝手に取り外しちゃったり。

今度はイイ子になろうと決めた私である。


シーサイドな日々

2006-07-24 01:50:00 | ペット

ころっけは泳ぐのが大好き。Dvc30324_1

そして私は釣りが好き。

ならば、行かねばなるまいよ、と、先週末、坂町の浜辺へ。

テニスや塾にお忙しいチビは付き合ってくれず。

くそ暑い中、やけくそでオープンにしてGO!である。

キス狙いだったんだけど、Dvc30334

釣れるのはベラやらちっちゃなカレイやらばかり。

まあ、釣果にはこだわらない私なので、その辺は問題はない。

ころっけも、チェアの上で海を睥睨しておりました。

で、しばらくすると、それにも飽きたか、スイミングを開始。

ひたすら泳ぎ回っていた。

で、それにも飽きたか、

今度はどこからかいろんなものをくわえてきて、Dvc30340

「海に投げろ」とうるさい。

かなーり太い木なのだが、

投げてやると大喜びで回収するころっけ。

何度でも繰り返す、

実にもの凄い体力なのである。

そんなこんなで三時間ぐらい遊んでいると、

かなーり真っ黒になりました。

こんなに勝手なことして遊んでいる40男も珍しいだろうなあ。Dvc30326


ニッポンの夏…

2006-07-23 13:19:52 | 日記・エッセイ・コラム

わが家からすぐ近くの広島港で、花火大会が挙行された。Dvc30283

うちはマンションの三階。

前の官舎が邪魔で、ちゃんと見えない。

そこへ11階にお住まいの「とろ家」から、

「見に来ていいよーん」とのお言葉。

早速、いそいそとお出かけである。

とろはころっけの姉貴分。

とゆーことで、ころっけも随行するのである。

花火大会は8時スタート。Dvc30332

しかし、私はひたすらビールを飲み続けており、

その前にすでに「ああ、いいねえ。うん、よしよし」って感じ。

要するに、「もうどうでもいいやあ」って酔っぱらい状態である。

出てくる料理もいちいち美味いので、

私はひたすら大満足なのであった。

そしてころっけは、「何かちょうだいよー」としつこい、しつこい。

台所に飛び込みそうな勢いである。

そして花火大会がスタート。Dvc30289

例年以上にバンバン、どんどん上がっているような気がした。

みなベランダで観覧なさっていたが、私はもう花火には「満腹」。

一人、ビールを飲み続けておりました。

それにしても、花火はいいなあ。

「非日常」って感じが実によろしい。

なぞとつらつら思いながら、とろ家でダラダラ。

日付が変わった25時ごろ、ようやく3階のわが家に戻った私であった。

どうもお世話になりました。

今度は野外でBBQでもやりましょー!


東奔西走 Ⅱ

2006-07-20 03:41:00 | 旅行記

お義母さんの鶴の一声で、一路、備後の国へ。Dvc30257

福山市・鞆の浦にある山中鹿之助の首塚が目的地だ。

山口市から鞆の浦まではおよそ250キロ。

悪評紛々の黒カブ君をひた走らせる婿殿であった。

なぜ山中鹿之助なのかとゆーと、Dvc30255

そこにはお義母さんによるながーいながーいお話がある。

そんなことは聞いちゃいない婿殿であるから、ここに何も書けないのである。

で、鞆の浦。35年ぶりくらいかしら。

でもほとんど変わっていない。

いいことなのか、悪いことなのか。Dvc30254

それにしても、目眩がするくらいの暑さ。

チビもぐったりしてました。

当然、私もグッタリしていたのだが、

ジェントルな婿殿を装い、無駄に明るく振る舞ったのでありました。

その反動か、帰りはもう眠くて眠くて。

久しぶりに奥さんに運転してもらいました。

でも、やっぱり怖くて、10キロほどで交代してしまう私。Dvc30253

根が小心者なのね…

それにしても、奥さん、運転できるじゃん!

買い換えなくてもいいじゃん(涙目)