HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

「ソン・ソン」夫婦、今日も行く!の巻

2016-10-23 12:43:52 | プロ野球
クライマックスシリーズに続き、日本シリーズの第一戦にも。

たいして興味もないのに行くなって声もありましょうが、まあ、そこはご容赦w

CSに続き、パーティールーム。

みんなはグラウンドに向かって激しく応援してるけど、小生は違います。

ビールをがぶ飲みしながら、ほとんどリビング状態ですな。




要するに、大谷が見たかったのよね~。



いや、凄かったなあ。

彼にしては調子が悪かったんだろうけど、初球から158キロ。

こりゃ、到底打てないなって感じが、球場中に充満してましたよぉ。


ただ、野球はわかんない。

不思議な重盗を決め、カープが先制。

こういうことらしい。

<SMBC日本シリーズ2016:広島5-1日本ハム>◇第1戦◇22日◇マツダスタジアム


 広島と同じく「一、三塁の重盗」を得意とする日本ハム。対策も練れていただけに、大谷のミスが悔やまれた。

 カウント2-2となった時点で重盗の警戒を高め、ピッチャーカットのサインが出た。しかし大谷は頭上を通った捕手大野の送球にかがみ、三塁走者の突入を許した。「詳しいことは言えない。僕が処理しておけば良かった」としつつ、「まず、(送球と)タイミングが合っていなかった。次のバッターがピッチャーなので(一塁走者に)進まれても構わないケース」とも話した。

 コメントには、2死一、三塁での9番打者なら重盗があるだろうという思いが透けて見える。しかし広島は、1死でも果敢に重盗を仕掛けてくるチーム。相手の戦略を把握していたベンチと認識のズレがあった。

 栗山監督 (間違いが)誰か、は分かるでしょ。一生懸命やっていて、うまくいかないときもある。仕方ない。

 白井内野守備走塁コーチ兼作戦担当 うまく意思疎通ができなかった。

 想定外の送球が来た遊撃手の中島は、横っ跳びでボールを止め、外野へ抜ける事態を阻止した。迷わず本塁に投げたが、間に合わないタイミングだった。一、二塁間に挟まれた格好となった安部のアウトを狙いにいけば、間一髪の三振ゲッツーでチェンジの可能性はあった。止めただけでも御の字だが、センス豊かな中島なら狙う手もあった


広商野球って感じで、かつて江川を攻略したときみたい(古過ぎるw)。

カープらしいよね。


ただ、そこからさらに意外な展開で、松山、エルドレッドの一発攻勢!



大盛り上がりですな。

途中、恒例のヘンなのもやってきてくれました。



ジョンソンの好投にご満悦なわし。



風船を膨らませるポンプってのがあるんだねえ。





さあ、行くぞ!



そして、いよいよ奥さん押しのジャクソンだ!



丸のファインプレーでなんとか押さえました。

そして勝利!

いやあ、ビックリだよねw







ジョンソン、頼りになるなあ。




さあ、帰りましょう。



これには笑ったw

で、いつもの重富さんに。



かんぱーい!




さあ、深夜近くになったけど、ころっけとお散歩です。

日本ハムの皆さんが泊まってるホテルの前を通りがかり…



快哉を叫ぶ奥さんでした(笑)


今日はどうなるかな?

頑張れ、カープ! うふふ。

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