わが家に波紋を呼びながらもやってきた「ドラゴンクエストⅣ」。
チビ、夢中になってやってます。
今日は例の「さあ、競争だ。」だったんだけど、
試験の直前までプレイしておられた。
結果、「競争」には敗北したようである。
因果応報。
実にコドモらしくてよろしい(笑)
で、試験も終わった三連休の初日。
初冬の空は晴れ渡り、実にすがすがしい。
傷心のチビを省みることなく,
海辺のカジュアルなレストランでランチである。
私はビーフシチュー、チビはパスタで渡り蟹のクリームソース、
奥さんはバジリコ。
なかなか美味しいのでありました。
で、食ってるうちに試験の失敗から立ち直ったチビ。
早く帰ってドラクエがやりたい、と。
で、私。
「実はDS、ここに持ってきてるよーん!」
これも奥さんに叱られたのですが、まあ、いいじゃん、と。
それからはもうずっとドラクエ三昧のチビである。
ころっけ、遊んでもらえなくて不満そう。
代わりに遊んでやろうと、チビのMA1を着せたんだけど、
これまた不満そうでらっしゃいますな。
しかし、このドラクエⅣ、考えてみればリッパなもんだ。
だって、これってファミコン時代のソフト。
時は1990年。バブルの真っ最中の発売なんだよね。
それでも現代に十分通用する面白さなのよ。
チビなんて当時はまだ生まれてなかったわけ。
そして彼はその後、
もっと膨大なスペックのゲームをやりつくしてきたはずなのに、
やっぱドラクエⅣには、はまるんだよね。
時代を超えたキラーコンテンツってゆーか、
上質なエンターテイメントは人心を掴んで離さないってゆーか。
とゆーことで、私もチビの許可を得て、
「冒険の書」を作りました。
17年ぶりのプレイであります。
いやあ、楽しみだなあ。
って、試験の「反省」をしろよ、二人で(笑)