田植えの手伝いのはずだったんだけど、
下準備がはかどらず、着手できず。
その代わり、素晴らしい施設を誕生させた。
そう、「HAPPY FARM」。
広大な畑の一部を占拠したのだ。
これで食糧難の時代も安泰である。
この辺は奥さんやチビのご意見だが、
ここらで落ち着いてはつまらない。
とゆーことで、獅子唐に唐辛子も追加。
全体的に辛い路線にかじを切ったのである。
ころっけも、「何? おいしいもの?」って感じで、
興味津々のご様子だ。
空豆やエンドウ豆を収穫。
もぎ取るのがなかなか楽しい。
空豆の場合、
さやから豆を出すのも一種の快感である。
で、すぐにゲーム化する私は、
「種が四つ入ってるのを見つけた方が勝ち」。
チビも一生懸命探しました。
作業がはかどって実によろしい。
そんなこんなで汗をかいた後は、
ころっけのお散歩。
で、いつもの湖のような堤に行くと、
ころっけはもう嬉しくて嬉しくて。
まったく水から上がって来ずに、
優に300メートルほどは続けて泳いでました。
一緒に遊びたいけど、
泳ぐのは怖いいちごの鼻先を、
これ見よがしにスイスイ。
こいつ、結構、嫌なヤツかもしれない(笑)
畑仕事の前には、
集落のイベントがあるとかで、
大量のおもちをつき、丸めました。
これはこれでなかなか楽しい。
チビも一生懸命に並べてました。
とれたてのイチゴを入れて、
「イチゴ大福」なんてのを食べたりして、
実にシアワセな光景が繰り広げられたのである。
とゆーことで、
山口での時間は、
いつものようにまったりと流れるのでした。
さて、大きく育つかな?
里帰りがますます楽しみになったわが家。
早期退職して田舎暮らし。
なーんてのも、
ちょっと視野に入ってきたかな。
よし、50歳になったら、
辞めちゃおっと(笑)