HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

奥さんとPIZAの巻

2006-03-23 14:26:43 | 食・レシピ

辛いモノ好きの私だが、ピザも滅法好きである。Dvc10211_1

食餌制限の身なので、あまり食べちゃいけないんだろうけど。

先日、奥さんのお供で繁華街に。

チビはお留守番でした。

「そば亡者」のチビがいないのをいいことに、「おいしいものでもたべようか♪」。

ピザ専門店の「PizzaRiva(ピッツァリーヴァ) チェントロ」に参りました。

http://www.pizzariva.com/

しかし、なぜにそんなにピザが好きなのだろうか。

東京時代、昼間っからダチと日比谷で映画鑑賞。

4時ごろから飲み始め、銀座でまずピザ。

いい加減できあがったころ、「馴染みの店に連れてってやる。新宿に行こうぜぃ」と私。

わけのわからないポリネシアンパブ「TIKI TIKI」(懐かしいっ!てヒト、いるでしょ?)にGOである。

で、そこでも大量にピザを頼んだらしい…。

すっかり上機嫌だった私である。

翌朝、結構ヨレヨレで起きた私の前にあったのは、2000円分もの菓子パン。

どうも、歌舞伎町辺りで買ったらしい。Dvc10209

さらに、何やら怪しいモノが光っている。

工事現場に置いてあるピカピカ光る警告灯である。

「どうしてこんなものを持って帰ったの?」。低い声でうなる奥さん。

当時、幼稚園にチビを送っていた私は、

チビと手をつなぎ、そして警告灯を担いで登園。

周囲の好奇な目にさらされながら、途中の工事現場にブツを返しに行ったのであった。

おっと、そんなことはどうでもいい。

話は、PizzaRivaである。

石焼き釜の本格ピッツェリアだ。

Vera Pizza (真のナポリピッツァ協会)205番目の会員でもあるそうだ。

オーダーしたのは、水牛の乳からなるモッツァ レッラ チーズのピザ。

ホクホクしてて、濃厚で、まことに結構な味でございました。

奥さんも満足そう。彼女には珍しく、「もう一枚頼もうか」なぞとおっしゃっていた。

確か2000円近い、結構な値段なんだけど、

コストパフォーマンスが悪いとは思わない。オススメである。

あえて付け加えるなら、

この店で酔っぱらっても、いろんなモノを持って帰らないことである。