クルマとバイクと読書の雑記

他のブログサービスから引っ越してきました。
クルマとバイク、ミステリーやライトノベルなどを楽しむ日常を綴るブログです。

シグナスのセル

2022-07-17 18:38:22 | シグナスX

この前、平日午後に仕事の用事があって、ウェスティン都ホテルへ行きました。

バイクがスンナリ置けて良かった。

 

仕事の用事が終わった後に時間があったので、近くの岡崎にある甘味のお店へ寄りました。

菓子・茶房 チェカ (cheka)  食べログ フェイスブック

 

メチャ暑い日だったのでかき氷。

プリンのかき氷です。

プリン大好きなので、これも気に入りました。

 

最後に中からプリンが出てきたのも、うれしい驚きでした。

 

しかし暑い。

休日の昼間に走っていたら40度。

日に焼かれるというか、熱に炙られているような感覚ですね。

 

出先で見かけたピンクナンバーの見かけないスクーター。

なんでしょう?

ヤマハであることはわかるのですが。

おそらく海外モデルの輸入ですね。

こういう海外専用モデルの製品としての信頼性は、日本のメーカーであれば国内モデルと同等なのかな?

 

うちのシグナスXですが、2014年8月の購入なのでもう8年近くになります。

エンジンや車体自体はまだまだ元気なのですが、端々に劣化した部分が出てくるのか、昨年の10月にセルが回らなくなったことがありました。

その時は電気系の接触不良だったらしく、ショップで軽く弄ってもらってすぐに改善したのですが、それから8ヶ月経ったこの6月に再発しました。

2度目なので、今回は内部をしっかり清掃か、あるいは部品ごと交換した方がいいかもしれないということで、バイクをショップに預けることになりました。

前回も今回も発症時は私が乗っていった出先でのことで、キックでエンジンをかけられたので問題なかったのですが、けっこう重くて始動には何度かキックの繰り返しが必要でした。

おそらく妻ではキック始動は無理っぽいので、私が使っているときの発症は不幸中の幸い。

妻が乗っているときに症状が出ないよう、それなりにしっかり対処しておきませんとね。

 

結果的に、部品交換ではなく清掃で解決しましたが、汚れや電気による焦げなどもあったようで、乗った年数分の蓄積はしっかりあったようです。

 

しかし、シグナスにはキックがあるから何とかなりましたがNMAXやTMAXにはないから困りますね。

特に、せめて125のNMAXくらいにはつけてくれていたらいいのに。

 

今回の代車は、また白いアドレスV125で。

先日に借りたばかりなので、あまり距離は延びてませんね。

 

 

これで、今回および間近での修理やパーツ交換歴は、

2022年6月 セルのスタータースイッチ清掃

2022年3月 37344km 破損したエンブレム交換

2021年2月 34400km プラグ交換

2020年8月 33000km ドライブベルト、ウエイトローラー交換

2019年12月 リアタイヤのパンク修理

2019年2月 ヘッドライト切れ

2018年2月 26000km リアタイヤのパンクでタイヤ交換、バッテリー交換

2017年8月 22000km フロントタイヤ交換、フロントブレーキパッド交換 

 

読書の備忘録。

山田正紀氏作「山田正紀・超絶ミステリコレクション #3 囮捜査官北見志穂 2 首都高バラバラ死体」

「首都高パーキングエリアで発生したトラックの居眠り暴走事故。現場に駆けつけた救急車が何者かに乗っ取られた。猛追するパトカーの眼前で、乗務員とともに救急車は幽霊のように消失する。この奇妙な事件を発端として、首都高のあちこちで女性のバラバラ死体が―被害者は囮捜査官・北見志穂の大学の同級生だった。錯綜する謎を追って銀座の暗部に潜入した志穂が見たのは…。」

復刻シリーズの2作目。

猟奇殺人捜査ですが、最後の一捻りが良かった。

 

電子書籍では、

星崎崑氏作「俺にはこの暗がりが心地よかった 3 絶望から始まる異世界生活、神の気まぐれで強制配信中」

鍋敷氏作「俺は全てを【パリイ】する 逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい 5」

横蛍氏作「戦国時代に宇宙要塞でやって来ました。 6」

カイシャイン36氏作「悪役令嬢でも家事がしたい! 死亡フラグを回避するため家事に没頭していたら、竜の王子に好かれてしまいました」

 

以上で今年の225作目。

コメント (10)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 帰り道、静岡にて。 | トップ | 甘味とランチと、そして近く... »
最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ベル)
2022-07-17 20:05:29
古くなるとやっぱり少しずつ故障が出てきますね
キックがついてるバイクはいいですね
昔はどんなバイクでもキックはついてたのに
何時の間にか無くなってついでにセンタースタンドも無くなってみなさんチェーンの注油どうやってるんでしょうね
雨降りごとにバイク屋さんまで通うのかな?
ATでキックが無いと押しがけ出来ないしコードレスブースターは常に積んどかないといけないですね
スイッチとか言うことになったらJAF呼ぶしかないですね
返信する
>ベルさん (ピィ)
2022-07-17 20:12:59
学生時代に乗っていたGSX-Rはサイドスタンドしかなかったので、チェーンにオイルは少しさしてスタンド上げて動かして、みたいにしてましたよ(笑)
TMAXでは別の問題でJAFを呼んだことがありますね。
その時は本当に困りましたよ。
返信する
Unknown (me262a-1a)
2022-07-17 20:36:20
かき氷を食べているとプリン登場!こりゃ嬉しいですね。で、かき氷は何味かな?です。

セル不調が清掃で直ったということは、接点不良だったのでしょう。荒療法ですが、ホームセンターで売っている接点復活剤をプシュと一吹きもありますが、ここはプロに任せて正解でしょう。

謎のヤマハ・スクーターですが、多分、シグナスRAYかと。SOXあたりで販売されています。お値段20万円少々ということで、ビーノ並みのお値段です。(^^)
返信する
>me262a-1aさん (ピィ)
2022-07-17 21:07:09
かき氷自体もプリン味です。
プリンは好きなので、個人的にはなかなかの一品でした。
これで2回目ですからね。
お店に任せてしっかりやってもらいました。
発症時の使用者が私で、妻がホッとしてましたよ。
これもシグナスの名がついているのですね。
どこの国で売っているのかな。
返信する
Unknown (T2)
2022-07-18 05:40:42
電子燃料噴射装置式のスクーターだと電気系統が死んでいると燃料が出ないので、キックがなくなったとか・・・むか~し聞いたことが・・・
しかし・・・当時乗っていた、コマジェは電子式でしたが、キックが付いていたので助けられたことが???1笑
今、国産?として大手が販売しているスクーター等もほとんどが東南アジアで作られてますよねぇ~
現地で販売しているものとの違いは、製品チェック基準の甘さ・厳格さの違いくらいかな???
返信する
Unknown (tak)
2022-07-18 07:36:30
確かにキックがあると助かる時はありますよね。
急なバッテリーあがりでも対応できますし。
スクーターにはぜひ復活してほしいところです。
返信する
>T2さん (ピィ)
2022-07-18 17:35:58
シグナスも旧式キャブでなく電子制御ですがキックがついていますもんね。
現地販売と国内モデルでは、やはり少しは違うのですね。
海外専用モデルの逆輸入スクーターなどは、やはり安さと希少性がメリットなのかな。
返信する
>takさん (ピィ)
2022-07-18 17:37:45
125のエンジンでもキックが重かったですけどね。
SR400のとか、大変じゃないのかなとずっと思ってました。
やはり125くらいまではつけておいて欲しいですよね。
返信する
Unknown (mercury)
2022-07-20 18:25:36
いざと言うときのキックは本当にありがたい。
XR-BAJAを買った時も林道ツーリング主体だったので
オプションのキックをつけてました。

むか~しの限定解除時代、試験場のGS750はキック始動でした。
昔は大型でもキックついてたんですよね。
スイッチの接点不良、モーターになればそんな
心配もいらない?のかな~
返信する
>mercuryさん (ピィ)
2022-07-20 22:01:46
オプションでキック設定なんてあったのですね。
オフ車はキック前提だから、セルがついたセローが大ヒットしたという記憶があったので、基本がセルオンリーのオフ車があったというのが意外でした。
GS750でキックって、想像するだけでゲンナリですね。
電動バイクはエンジンをかけるじゃなくて、電源オンという感じでしょうしね。
返信する

コメントを投稿

シグナスX」カテゴリの最新記事