クルマとバイクと読書の雑記

他のブログサービスから引っ越してきました。
クルマとバイク、ミステリーやライトノベルなどを楽しむ日常を綴るブログです。

今日は何の日

2013-10-31 20:00:00 | 家族の話

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秋が深まって通勤の朝が少し寒くなってきました。

でも晴れた日などは、霧と朝日で街の風景がとても良い感じだったりしますね。

さて今日は10月31日。
日本ではあまり馴染みがありませんがハロウィンですね。
これまで我が家ででこのイベントに乗っかったことはありませんでしたが、今年はお隣から「やりますから参加しませんか」というお誘いがあったようです。
これに次男が参加したいというので、妻がこんな準備をしていました。

まずはお菓子。

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「トリックオアトリート。お菓子をくれなきゃイタズラするぞ」って20人くらいが攻めてくるようなのでたっぷりと。

そして次男の仮装グッズ。

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見た瞬間に、

「おお、ジャックオーランタン」

とつぶやいたら妻に、

「違う、それはカボチャ!」

と怒られました。

全身ではこんな感じ。

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黒いところはメッシュになっていて、ちゃんと視界は確保されているようです。
参加した中で一番小さい女の子が「オバケ怖い」といって、本気でおびえて泣いていました(笑)

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この格好で練り歩き。
お菓子をいっぱいもらって帰ってきました。
なかなか楽しく盛り上がったようです。
来年もするのかな?


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今年の152~154冊目です。
鎌池和馬氏作「新約 とある魔術の禁書目録(インデックス)1~3巻」

1巻
「ローマ正教の暗部『神の右席』最後の一人、フィアンマがロシアから起こした第三次世界大戦は、上条当麻の活躍により終結した。彼の、消失と共に。ここは上条当麻が存在しない世界。魔術サイドは再編・改善がすすみ、信徒たちには安息の日々が訪れていた。科学サイド総本山の学園都市では、最強の超能力者・一方通行が、『闇』と手を切り、打ち止やめ番外個体と共に騒がしくも穏やかな日常を過ごしていた。そこには『グループ』の影も無い。元スキルアウトの無能力者・浜面仕上は、ロシアで手に入れた『闇』との交渉材料を懐に、絹旗、滝壼、そして帰ってきた麦野と共に新生『アイテム』を結成、活動を再開する。闇からの『卒業生』たちは、平穏を手に入れたのだ。―凶悪な『新入生』が、彼らの前に現れるまでは。新約編、スタート。」


2巻
「11月5日の学園都市。上条当麻と一方通行(アクセラレータ)、そして浜面仕上の三人が、ついに交わった。しかしそれは、三者三様の『アンタ等何やってた訳』的、彼らを心配していたオンナノコたちへの落とし前イベント勃発を意味していた…。上条は、形見のゲコ太ストラップを握りしめ意気消沈中の美琴に妙なテンションで声をかけ、超電磁砲(レールガン)地獄を見る。さらに、同じノリでインデックスにも話しかけ…。浜面は、『負けたら屈辱のバニーだ!ゲーム』を続けていた麦野たちにようやく発見される。しかしその傍らには今は亡き『アイテム』元メンバー・フレンダにうり二つの少女がいて…。一方通行(アクセラレータ)は、押しかけてきた打ち止め(ラストオーダー)と番外個体(ミサカワースト)に辟易するが、いつもちょっかいをかけてくる番外個体が上条の前では大人しくなり、何故かそれに苛立ちを覚え……。科学と魔術が交差するとき、日常の物語(コメディパート)は始まる。」


3巻
「グレムリン。魔術と科学が融合した、世界規模の敵対勢力。第三次世界大戦後に突然現れた謎の組織が、アメリカ五〇番目の州・ハワイで暗躍しているらしい。イギリスの黄金系魔術結社『明け色の陽射し』のボスであるレイヴィニアの先導で、ハワイに向かう上条たち。そのメンバーは、上条当麻、御坂美琴、一方通行(アクセラレータ)、浜面仕上、番外個体(ミサカワースト)、黒夜海鳥である。そして、新ホノルル国際空港に到着した直後から、グレムリンの魔術師による襲撃は始まった。水面下で進行するグレムリンの陰謀。米国側で唯一それに気づいた男は、単独で抗戦を模索する。男はやたらハイテンションで、調子ぶっこいた野郎で―。ロベルト=カッツェ。誰もが知るアメリカ合衆国の大統領だった。」


「旧約」の方を立て続けに読破したら止まらなくなってしまったので、とりあえずそのまま「新約」に突入。
ラスボスを倒して一つの戦いが終わるやいなや新しい敵が登場し、また次の戦いが始まるというのは少年漫画黄金のパターンですね。
まあ、面白いからいいでしょう。
とりあえず既刊8巻まで突っ走っておこう。

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点検などなど

2013-10-27 20:00:00 | バイクの話

先週は雨ばかりでしたね。
特に台風が接近した金曜日は朝からきつい雨でした。

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こういう日は出発前から少し憂鬱になります。
道が渋滞するためクルマは余計面倒なので、バイクで走ること自体はいいんです。
小雨でも大してイヤではありません。
でもこの日のように雨足が強いとレインウェアを着込んでいても、足下やら首やらから濡れてくるのが辛いんですよね。
ということで、この日はついに長年の葛藤を乗り越えて禁断のグッズに手を出してしまいました。

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大げさでした。

ゴム長靴を履いていく決心をしただけです。
出勤時に靴や靴下が濡れていたりすると気持ち悪くて仕事に向かう意欲が削がれちゃいますもんね。
走行中もカッパから垂れてくる水が靴に入り込んでくる感覚ってイヤですもんね。
外見なんて気にしない。
背に腹はかえられません。

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うん?レインウェアで覆っていたら、そんなに違和感ないかも。
バイク乗りが何を履いているかなんて、誰も気にしていないですしね。
着用しての雨天走行は期待通りすごく快適でした。
これはいいかも。
これからは朝の時点で雨が降っていたら、ずっとこれで行ってやろうかな。
夏場で帰りが晴れていたら、ちょっと恥ずかしいですが(笑)




さて話は変わって。

これも先週のことですが、TMAXを18ヶ月目の点検に出しました。

その際の代車がこれでした。

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現行のアドレス125です。

これが代車だったのは2回目ですね。

この型はメーターに時計がついているのがやはり便利です。

走行性能は規制ゆえか、うちの旧型K7と比べるとエンジンなどで少しパンチに欠ける印象があります。

でも所詮は125cc同士ですし、きっとすぐに慣れちゃうでしょうね。

現行もなかなかいいじゃないかと思いました。

そこで、もしかして旧型のメットインに入らなかったJクルーズLサイズが入ることを期待しテストを。


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やはりダメでした。

横向きにはそもそも入らないし、上向け下向けはこのようにおさまりますがシートが全く閉じられません。

アドレスは小ささがセールスポイントだし、仕方ありませんけれど。

この点でアドレスは次期買い換え候補からは脱落だなあ。


TMAXの点検自体は特に異常なしでした。

納車1年半、走行距離は9700km。

まだまだ気分は新車ですね。

今回の点検から、こんなサービスに加入してお願いしていました。

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メンテナンスパックです。

クルマのディーラーなどでは一般的ですね。

点検費用が最初にまとめ払いで割り引き。

また契約期間中のオイル交換などの工賃無料、かつオイル1Lあたり1000円割引というものです。

それでも全部自分でされている場合よりずっと割高なんだろうと思いますが、私のように全部お店任せな人間にとっては、なかなかありがたいサービスですね。




今年の145~151冊目です。

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鎌池和馬氏作「とある魔術の禁書目録(インデックス)SS2、17~22巻」

サブキャラクター達の過去エピソードのショートストーリー集と、英国第2王女キャーリサ、クーデター編2冊、学園都市暗部編1冊、そして第三次世界大戦勃発から収束まで3冊。

これでようやく「とある魔術の禁書目録」全巻読破。

長かったけど、やはりラノベ界の代表的作品ですね。

面白かった。

でもそこからまた「新約」が続いているんですけれど。

「禁書」は本当に大作だなあ。

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大きい、小さい

2013-10-24 20:30:00 | バイクの話

なぜかリビングの床に妻が寝転がっておりました。
不思議に思って見てみると、すがるような目で救いを求める犬と目が合いました。

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当然ながら救いの手をさしのべるわけもなく、写真を撮って放置しました。


最近、たまに面白いナンバーをつけた原付バイクを見かけますね。

例えば、こういうの。

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これは福井県勝山市ナンバー。

京都まで遠いのに。

ちょっと調べてみたら、他にも色々なところがやっているみたい。

この近くなら大阪府高槻市、枚方市、交野市あたりにもあるようですね。

こんな凝ったプレートなら、折り曲げてナンバーを隠そうとする人が減ったりして。

京都は作らないのかなあ。




さて、先日見かけたビッグスクーター。

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ピンクナンバーなのに、やたらと大きい。

かつてのマジェスティ125より確実に大きいというか、普通に250スクーターに見えます。

調べてみると、台湾の二輪メーカーKYMCO(キムコ)DOWNTOWN 125iというバイクみたいですね。

維持費が安いので2種原付がいいけれど、250スクーターの乗り心地と容量が欲しいという人にいいかもしれません。




一方で、こちらは逆のコンセプトと言えますね。

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155ccのスクーター、ヤマハ マジェスティS

ホンダのPCX150と同じく、税金、保険の点で費用がかかりますが、ボディサイズは125に準ずるというものです。

以前のスズキのヴェクスター150やアヴェニス150のジャンルですね。

私はどちらかというと、こっちの方がいいな。

街乗りが多いので、小柄でキビキビ走る方が楽しそう。

価格帯も250寄りではなく125ccに毛が生えたくらいと、リーズナブルですし。

妻に「最近、こういうバイクが出ているんだよ」と紹介すると、ちょっと興味を持ったようでした。

たまに短い区間など高速道路に乗りたいと思うことがあるのと、せっかく持っている普通二輪免許が生かせるということですね。

私にとってはセカンドバイクですが妻にとってはメインバイクなので、使い勝手の向上は魅力があるようです。

維持費は高くなりますが、その点は仕方ないですね。

アドレス125の寿命が来たら買い換え候補の一つになりそうです。

といってもアドレスはまだまだ元気で、普通に整備して乗っていたらまだまだもちそうですし、買い換えなんていつのことやらって感じですが。

アドレスのコンパクトさから来る利便性は魅力ですし維持費も安いので、寿命が来る前に買い換えたら「アドレスも手放さず置いておいたらよかった」って後悔しそうですしね。




今年の142、143冊目です。
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鎌池和馬氏作「とある魔術の禁書目録(インデックス)15、16」

15巻

「アビニョン侵攻作戦で治安部隊が不在の学園都市。無法地帯となったそこでは、闇の組織らが暗躍していた。―己のために動く者。―闇を好み、殺しを楽しむ者。―他者の希望を打ち砕こうとする者。―大切な人のために立ち向かう者。―上層部へ戦いを挑む者。―反乱分子を仕留める者。―暴走を暴力によって食い止める者。科学が全てを支配するこの街で、生き残るのは…。『グループ』の超能力者・一方通行が謎の組織『スクール』と邂逅したとき、物語は始まる―。」

16巻

「ローマ正教の暗部『神の右席』後方のアックアがついに動いた。『聖人』の力と『神の右席』の「特性」を併せ持つその最強・最悪の敵は、上条当麻の「右手」を狙い学園都市に侵入する。アックアの宣告を受けたイギリス清教は、上条のもとに天草式十字凄教の五和をボディガードとして派遣していた。上条宅に泊まり込んで護衛する彼女は、圧倒的な料理スキルとかいがいしさをもってして、居候シスター・インデックスの立場すら危うくさせる。そして、それを見た上条の目からは一筋の涙が…。しかしそんな安息の時も束の間、ついに最強・最大の敵が現れる…。」

15巻は珍しく、上条当麻とインデックスがほとんど出てこない。

第2の主人公、一方通行(アクセラレータ)と第3の主人公、浜面仕上の物語。

初登場時には脇役のチンピラに過ぎなかった浜面の成長ぶりが気持ちよい。

16巻は主人公を上条当麻に戻して、ローマ正教との戦いとなっています。

敵の強さレベルのアップぶりがハンパありません。

その中にあって、なぜかラブコメ的要素も比例して増えいるため、読んでいて圧迫感がいい感じに抜けていますね。


続いて144冊目。

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西尾維新氏作「終物語 上」

昨日の発売で、早速買って読んでみました。

「真っ暗な眼の転校生・忍野扇。彼女が微笑みながら解き明かす、阿良々木暦の“始点”とは…?高校一年生のあの日、少年は絶望を味わった―これぞ現代の怪異!怪異!怪異!青春の、終わりを告げる影がさす。」

物語シリーズ・ファイナルシーズンの2作目。

の上!

この作者の筆は一体どれだけよく滑るのか。

今回からいよいよ忍野扇が前面に出てきました。

非常に不気味なキャラクターなのがとても良い。

内容は短編3作構成で、それぞれ阿良々木暦の過去(高1、中1、小6)のエピソードが語られています。

久しぶりの羽川翼大活躍がうれしい。

やはりこのシリーズは羽川翼、戦場ヶ原ひたぎが出ていると、内容の魅力がぐっと増しますね。

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これは

2013-10-22 19:00:00 | その他

京都市と大津市の間にある逢坂峠。
そこに国道1号線と名神高速道路が併走している部分があります。
今日の帰り道のこと。
バイクで走っているとサイレンの音が聞こえてきました。

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上の高速道路で何か大変なことが起こったようです。
おそらく大きな事故では。



やはり事故は怖い。
こういうのを目の当たりにすると実感します。
別に何分かくらい遅く着いても構わない。
安全第一。
常に自分に言い聞かせないと。

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雨の心配

2013-10-20 22:00:00 | 家族の話

Sr

写真は記事内容とは関係ありません。
白のSR400って、綺麗ですね。


この土曜日は子供たちの小学校の運動会でした。
とりあえず、毎年ですが天気予報には一喜一憂させられます。
今年も1週間くらい前には晴れ予報だったのに日が近づくにつれて曇りに転じ、前日にはしっかり雨に変わっていました。
そしてこういう時に限って予報がよく当たります。
土曜の明け方は強い雨音で目を冷ますことになってしまいました。
結局、雨は次第に小降りとなり、学校側の判断で開催することに。
途中で雨中断もなく、無事に開催されました。
結果的には湿った路面が走るのに滑りにくかったり、曇っていて気温が暑くないなど、むしろよいコンディションの運動会になりました。


とりあえず、予定通りの日程で終えられてよかった・・・。
予備日は平日なので、急に休んで見に行ったりできませんからね。
しかもその日の天気予報もしっかり雨どころか、台風が来そうですしね。
微妙だったけど、思い切って開催にされたのは英断でした。



それにしても、今回みたいな天候上の幸運が11月3日にある予定のロードスターのミーティング「ぽか~んの集い」にもあるといいんですけどね。
オープンカーの集まりなのに、異様な雨確率に祟られてしまう。
クルマの集まりなので雨天決行なのに、雨どころか大嵐がやってきたせいで中止せざるを得なかったのが過去に2回もあったり。
もはやギャグとしか思えません。
11月3日は長男が塾のテストなので妻に「この日はぽか~んがあるから、長男のテストの付き合いはお願い」と伝えたら、

「え~、ということはその日は嵐になるのね。そんな中で送迎しないといけないの・・・」

と、毎回のお約束のリアクションをいただいてしまいました。
まさかとは思いますが、ホンマに大丈夫やろか・・・。






土曜に無事に運動会が終えられたので、日曜は雨でも全然OK。

ひたすらラノベ漬け・・・。

5

今年の137~141冊目です。

鎌池和馬氏作「とある魔術の禁書目録(インデックス) 11、12、13、SS、14」
冊数が多すぎるのであらすじはパス。
とりあえず、「女王艦隊」の話からSSでアニメ化された部分の最後に到達。
14巻でようやくストーリーを全く知らない部分に突入しました。
面白いシリーズですが、ここから中身が新鮮なのでますます楽しめます。

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