9月の最後の方。
平日で今年最後の夏休みを取りました。
秋分の日絡みの三連休から気候が急に秋らしくなってくれたので、バイクで軽く走ることにしました。
いつもは奈良方面へ行くことが多いので、今回は逆方向で。
まずは日吉ダムのスプリングスひよしへ。
休日は多くのバイクが集まる場所ですが、平日の9時過ぎには私の他には2台ほどでした。
軽く走って、次は道の駅「美山ふれあい広場」。
ここでは缶コーヒー休憩。
ここもバイクのメッカですが、ほんの数台出会っただけでした。
更に少し走って、道の駅 ウッディー京北。
そこから、京都市北部の山の中へ。
ところどころ離合困難なルートなので、クルマで来たときは少し緊張しますが、コンパクトなバイクだと余裕です。
遠くに京都市街地が見えます。
鞍馬寺を通り過ぎ。
更に貴船神社の前を通って、京都の街中に戻ってきました。
そういえば、秋桜がちょうど良い時季でした。
一方で彼岸花はイマイチでした。
群生地をほとんど見かけなかった。
街中へ戻ったタイミングがちょうどお昼でしたので。
この店舗は初めてです。
京都人のソウルフードの一つ。
天下一品のこってりラーメン。
定期的に無性に食べたくなってしまいます。
その後は書店によって本を買い、併設の喫茶スペースでコーヒータイムで終了。
走行距離は150km弱。
秋晴れの気持ち良いショートツーリングでした。
読書の備忘録。
敷島シキ氏作「解剖探偵 2 賢者の毒」
「八王子署の新人刑事・祝依然は、線路への飛び込み自殺の報を受けて現場の駅に急行する。目撃証言から明らかに自殺と思われたが、殺された人の霊が見える祝依には、駅のホームに佇む男性の霊が見えていた。殺人だと知ったものの、事件は自殺にしか見えない。頭を抱えた祝依は、ゴシックロリータ姿の天才解剖医・霧崎真理のもとへ向かう―。傷を抱えた解剖医と刑事のバディが、不可解な事件に再びメスを入れる!待望の第2弾!」
前作と違って、事件としては3つの短編集形式。
少し霧島の過去の事件に関するとっかかりが出てきた感じなので、続きを期待したいところです。
電子書籍では、
白龍斎氏作「戦国一の職人天野宗助」
鬼ノ城ミヤ氏作「Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ 3」
未来人A氏作「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる 弱小領地を受け継いだので、優秀な人材を増やしていたら、最強領地になってた 3」
インバーターエアコン氏作「極めた薬師は聖女の魔法にも負けません コスパ悪いとパーティ追放されたけど、事実は逆だったようです 5」
以上で今年の330作目。