現在は慣らし運転中です。
やり方はお店のアドバイス通りに。
とりあえず、500kmまでは最高速を抑えて。
その後、1000kmまでは最高速は制限なし。
でも、いずれも急加速や急減速などはしないで優しく操作を。
それで、1000kmでオイル交換をして慣らし終了で。
毎回、この慣らし運転の期間が歯がゆいですね。
普段も別に飛ばすわけではありませんが、何となく乗り方を制限されている感覚が面倒で。
とりあえず、あちこち走って距離を稼いでいます。
125cc以下のバイクは10円なり。
安くなりましたね。
南の近江大橋は既に無料になりましたし、ここもそうなると支払いの面倒がなくていいのに。
土曜のお昼。
一人でラーメンもNMAXでね。
とりあえず、500kmは達成しました。
さて、NMAXのセールスポイントというと、ヤマハの新型ブルーコアエンジンです。
NMAX155やXMAXのエンジンもそうですね。
これまで3回ほど給油したので、燃費を見てみたところ、
① 202.6km 4.65L 43.57km/L
② 213.3km 4.83L 44.16km/L
③ 193.3km 4.54L 42.58km/L
②と③の間で500kmを超えたので、そこでアクセルの開け方が変わっていますが、どうやら40km/Lくらいは安定していきそうですね。
シグナスの方が35km/L前後だったので、明らかにこちらの方が燃費が良いです。
それでいて、低速から中速域は明らかにNMAXの方が力強いです。
シグナスも高速域の伸びは良いですけれど。
全域で力強いNMAXが、明らかに街乗りでは扱いやすくて快適ですね。
ブルーコアエンジン、素晴らしいです。
昔に読んだ、とあるクルマ漫画の中のセリフで、
「昔のエンジンの方が味があって良かったと言われたりするが、それは違う」
「エンジンは新しければ新しいほど良い」
というのがあった憶えがありますが、その通りですね。
とりあえず、1ヶ月の無料点検時に1000kmを達成して、スラッジだらけのオイルを交換してもらうため、距離を稼がないと。
そしたらその後は、気をつかうことなくマイペースで走れるようになります。
読書の備忘録。
喜多喜久氏作「化学探偵Mr.キュリー 6」
「四宮大学にアメリカから留学生が来ることになった。彼女は十六歳で大学に入った化学の天才エリー。沖野の研究室で天然素材「トーリタキセルA」の全合成に挑むことになるが、天才コンビ沖野&エリーにしても最終段階で合成に失敗してしまう。原因を調べていくと、大学内でのきな臭い事情が絡んでいることが見えてきて?シリーズ初の長編登場。」
巻が進む度、どんどん面白くなっているように感じます。
今回は初の長編で、止まらず一気読みでした。
コミカライズも始まったようで、人気が出てきているんですね。
電子書籍では、
助供珠樹氏作「俺と彼女の恋を超能力が邪魔している。」
以上で64作目。
その点、中古車は楽ですね。慣らし不要ですから(笑)
しかし燃費いいですね!今時のバイクってすごいエコだと思いました♪
慣らし、要る、要らないと両論ありますが、バイクはともかく乗りてのナラシモ大切ですものねぇ~
燃費いいですが、たぶんPCXの方がいいでしょうけどね。
バイク自体はNMAXの方が好きなので、仕方ないですが(^^)
でもしないで後悔するより、多少面倒でもやった方が後悔がなさそうです。
長く良い状態を保ちたいですしね(^^)
エンジンの寿命にかかわってきます。
もちろん、その後の乗り方によりますけどね(笑)
もっと遥かに精度が求められるワークスのレーシング
エンジンでも鏡の様に仕上がっているエンジンでも
慣らしはやります。
いらないというのは間違いです。
この我慢はのちにかわってきます(^^)
機械制度がよくなってガタつきもないだろうから
昔のようなことはいらないでしょうね
それでも初めのうちだけは油膜形成しながらアタリをとっていく程度でいいんじゃないでしょうか
オイルとエレメントは私も早めに換えるようにしてます
さすが125 燃費はいいですね
これならガソリン代は気になりませんね
エンジンを始動してから発進までに、オイルが行き渡るくらいの間は待つとか。
初期の慣らしと、日頃のそういのの積み重ねが長年の調子を保つのに悪いわけないですよね。
当初はもっと高かったのが段階的に下がったのでしょうか。
NMAXとシグナス・・・同じ125でも味付けが違いますよね。
昔の記憶を思うと、今のエンジンって本当にスムーズに感じます。
それだけ精度が上がっているということですよね。
燃費はさすがにいいですが、今時のハイブリッドのクルマが迫ってきてませんか(笑)
40Km/Lとは、昔の空冷4st・単気筒のMT車を思い出しました。大昔に乗っていたバイアルス125(TL125)と同じような値です。^^
慣らしは大事ですが、ついつい嬉しくて「とりあえず一度は赤ゾーンまで回すか」の私です。(笑)