毎月、1日は有給休暇を取るようにしています。
6月は、それを使ってTMAXを走らせつつ、紫陽花を見に行ってみることにしました。
今年はこちらへ。
西京、大原野のかなり山の方にあります。
せっかく綺麗な花を見に行きますので、
久々にスマホではなくデジカメで。
死蔵しておくのは勿体ないですしね。
日本一の松ってどれだけ大きいのだろう、と思いましたが。
どうやら美しく整えられての日本一だったようです。
ここの紫陽花は、急斜面にたくさん植えられているようです。
さすが、山奥の立地です。
咲き具合は、ちょうど良いタイミングだったようです。
紫陽花も良かったですが。
山上からの、この見下ろしの景観が良かったですね。
下山して次に向かったのは、馴染みのイオンモールの中の書店。
緊急事態宣言で土日は閉店していて、しばらくご無沙汰でした。
気に入った作家の新作がないかのパトロールをしばらくしていなかったので、欲求不満がたまっていました。
買ったけど読まずに積んである本がいっぱいあるのですが、いずれ買うであろう本はできれば初版で手に入れておきたいというのもあります。
その次は宇治へ走り、先日行った茶店を再訪しました。
この前は看板メニューの「まるとパフェ」をいただきました。
今度は妻と来たいと思っていたのですが、パフェの中に柚のシャーベットが入っていて、それが妻の苦手で。
なので、今回は他のメニューに柚が入っていないかの確認です。
このゼリイは大丈夫でした。
柚子の入っていないメニューがあることが確認できたので、次は妻を誘ってもOK。
それからまた少しバイクで走って、昼食のラーメン店。
山科区に、今年6月10に開店したばかりのピカピカのお店。
でも、いきなりかなり人気が出ているということです。
ちなみにこの日は6月17日だったので、開店1週間目ですね。
塩ラーメンで有名な「塩元帥」が提供するフランチャイズ店なのだそうです。
うま塩つけ麺 ご褒美盛
美味かった。
更に少しバイクで走って、コーヒーブレイク。
からふね屋珈琲店 山科店
普段はこれで帰るのですが、この日は終われない。
16時開始の会議のため、休みを切り上げて出勤でした。
こういう有給休暇は仕事を3ヶ月前から調整して取っているので、あとから外せない仕事が入ってきたりすることがあるんですよね。
管理職って、メンドクサイな・・・・・・。
読書の備忘録。
河野裕氏作「汚れた赤を恋と呼ぶんだ」
「七草は引き算の魔女を知っていますか―。夏休みの終わり、真辺由宇と運命的な再会を果たした僕は、彼女からのメールをきっかけに、魔女の噂を追い始める。高校生と、魔女?ありえない組み合わせは、しかし確かな実感を伴って、僕と真辺の関係を侵食していく。一方、その渦中に現れた謎の少女・安達。現実世界における事件の真相が、いま明かされる。心を穿つ青春ミステリ、第3弾。」
ファンタジーなのか純文学なのかジャンルがよくわからないシリーズですが、雰囲気が良いですね。
なんでこのタイトルなのかと思いつつ読んでいましたが、ラストで強引にもっていかれました。
電子書籍では、
小鳥屋エム氏作「家つくりスキルで異世界を生き延びろ」
まいん氏作「食い詰め傭兵の幻想奇譚 8」
うみ氏作「追放された転生公爵は、辺境でのんびりと畑を耕したかった 2 〜来るなというのに領民が沢山来るから内政無双をすることに〜」
芝村裕吏氏作「やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい 3」
春野こもも氏作「嫌われたいの 好色王の妃を全力で回避します」
以上で今年の231作目。