クルマとバイクと読書の雑記

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ようやく一緒に

2024-07-02 18:25:52 | 家族旅行

私と妻は同じ領域の専門職なので、例えば自己研鑽の研修会などで参加したいと思うものが重なっていたりします。

でもこれまでは、そうしたものに参加するための複数泊を要する場合は、息子たちだけを家に残すことに遠慮してどちらかのみが参加することにしていました。

ところが、この春に長男に続いて次男も遠方の大学に入学して家を出たので夫婦二人の生活になっており、ようやく一緒に出張できる状況となりました。

 

そして早速、その第1回目です。

 

今回の行き先は飛行機の距離。

 

 

伊丹の空港まではクルマで。

前回、仙台へ飛んだ際と同じく、空港の駐車場を予約しておきました。

荷物を持って電車の乗り換えなどしなくていいし、やはりクルマは楽ですね。

今回は夫婦二人の移動なので前回より一人頭は割安になりますし。

 

 

行き先はこちら。

北の大地です。

人生で17回目の北海道行きです。

前回はコロナ流行前、2019年GWの家族旅行でした。

その1 その2 その3

だから今回は約5年振りですね。

 

 

夕方に新千歳空港に到着し、レンタカーを借りて宿に向かいますが、その前に夕飯を。

回転寿し トリトン   厚別店

 

私が札幌に来た際には必ず行く回転寿司店のトリトン。

厚別店だけで、これで3回目です。

そのうち妻と来てみたいと思っていたのですが、ようやく実現しました。

 

 

やはりここは北海道産を中心に。

 

やはり北海道の海鮮は良い。

 

これもいつもいただきます、山わさびカッパ巻。

 

美味しかった。

妻も満足したようでした。

 

 

宿は札幌の中心ではなく、少しはずれた新札幌駅近くの高層ホテルにしました。

レンタカーを借りているので、駐車場が充実している方が良いですしね。

 

 

さすが30階以上の高層ホテルだけあって、眺望がなかなかのもの。

 

 

今回のレンタカーは、

トヨタのルーミーでした。

 

 

読書の備忘録。

太田紫織氏作「櫻子さんの足下には死体が埋まっている 18 Side Case Summer」

「北海道・札幌。えぞ新聞の記者、八鍬士は、旭川への異動を前に不可解な殺人事件の調査をすることに。それは14歳の少女が、祖父を毒蛇のマムシを使って殺した事件。毒蛇は凶器になるのか、八鍬は疑い、博識なお嬢様、九条櫻子に協力を求める。その他、自分探し中の鴻上百合子の成長や、理想の庭を追い求める磯崎と薔子が、稀代の『魔女』を名乗るハーバリストの変死に巻き込まれる一件など、櫻子の仲間たちが経験する「その後の物語」!」

おそらく「櫻子」シリーズ最終作で、2022年に出てすぐに買っていましたが、どうせなら北海道で読みたいと思って待っていました。

短編集で、どれもシリーズの雰囲気が出ているのも、正太郎と百合子が今後、進展していきそうなのも良かった。

 

電子書籍では、

灰猫さんきち氏作「転生大魔女の異世界暮らし 古代ローマ風国家で始める魔法研究 2」

トール氏作「隠れ転生」

まきろん氏作「ギルドの受付嬢は定時上がりの夢を見る」

犬型大氏作「スライムは最強たる可能性を秘めている 2回目の人生、ちゃんとスライムと向き合います」

 

以上で今年の205作目。

コメント (10)
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