あって良かった

買い物の備忘録です。

ミズノのウォーキングシューズでゴアテックス装備のOD100GTX 7というモデルです。

これのかなり前のモデルを以前に買って、長いこと愛用していました。

とても気に入っていて、長男に黒、次男に茶色のを買ってやったら、

「歩きやすいし、雨の日に最強」

と息子達もすごく気に入って。

自分のはとっくにくたびれてしまったのですが、長男のと混同しそうなので買い直しを諦めていたのですが。

長男が春に家を出たので、そういえばもう大丈夫かと気がついて、今回久々に手に入れました。

 

履いてみたところ、やはり私によく合う。

幅広の日本人足の私には、やはりミスノとかアシックスとか日本のメーカーがいいようです。

ナイキとかアディダスなどの海外のは、デザインは魅力的だったりしますが横幅が窮屈で辛いです。

かろうじて、ニューバランスの2Eのがなんとかいけるかというところかな。

履き心地の良い靴は日常の大切な相棒ですからね。

足との相性を優先しませんとね。

 

 

さて、話は変わって。

先日、出先でシグナスのセルがウンともスンともいわなくなりました。

しばらく前にも同じようなことがあって、その時は何度かチャレンジしてかかりましたが、今回はしばらく粘りましたがダメで。

前回も今回も、ショップでスイッチあたりを少し触ってもらうと復活したので、その近辺で接触不良をおこしていたみたい。

 

出先では、「そういえばシグナスにはキックがあった」と思い出して。

キックでエンジンをかけたのなんて、いったい何年振りでしょう。

確実に憶えているのは、就職してすぐにエンジンがかからなくて困っている同期の50ccバイクのエンジンをかけてあげた時で、と四半世紀はも前ですね。

これがNMAXやTMAXだったら、バイクを引きあげに来てもらうしかなかったでしょうか。

125クラスくらいまでは、キックペダルくらいはついていて欲しいものですが。

 

16歳当時、原付免許を取った頃には、パッソルとかスクーターでもキック始動しかないのが普通にあったのに。

上位機種のパッソーラとか、キックのみと少しお高いセル付きを別に売ってたりして。

 

近い将来、電動バイク主流になったら、キック始動とか関係なくなりますね。

「エンジンをかける」といった表現もなくなしそう。

やっぱり「電源を入れる」になるのかな。

 

 

読書の備忘録

佐藤青南氏作「行動心理捜査官・楯岡絵麻vsミステリー作家・佐藤青南」

「とある小説家の信者が、そのアンチを狙って殺人を犯した。小説家の名前は佐藤青南。オンラインサロンを主宰し、その会員に小説を大量購入させるなど、きな臭い噂がつきまとう人物だ。事件を担当するのは、被疑者のしぐさから嘘を見破る敏腕刑事・楯岡絵麻。過去の言動から、佐藤自身が「人を殺したことがある」と自覚していると確信した絵麻は、佐藤が今回の事件を煽動したと考えるが…。」

作者本人と同姓同名のミステリー作家を犯人役として登場させていますが、作中の人物設定はなかなかのキワモノで。

書いていてなかなか勇気が要ったのではないでしょうか。

当初、現場主義で天敵のような存在だった筒井刑事は、シリーズが続くにつれて普通に心強い味方になっていきましたが、今作では更にその関係が強化されています。

そこは読んでいて心地よいですね。

 

電子書籍では、

久宝忠氏作「水属性の魔法使い 第一部中央諸国編 2」

玖洞氏作「葉隠桜は嘆かない 1」

鍋敷氏作「俺は全てを【パリイ】する 逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい 3」

藤原都斗氏作「ヴェルシュタイン公爵の再誕 オジサマとか聞いてない。」

鬱沢色素氏作「真の聖女である私は追放されました。だからこの国はもう終わりです」

 

以上で今年の314作目。