クルマとバイクと読書の雑記

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クルマとバイク、ミステリーやライトノベルなどを楽しむ日常を綴るブログです。

TMAX530、90ヶ月目 (7年6ヶ月)の点検

2019-10-29 18:34:05 | TMAX

先日、TMAX530の6ヶ月点検を受けました。

走行距離は34000km弱です。

 

今回の代車は。

アドレスV125でした。

 

このアドレスはリミテッド(冬仕様)だったので、このようなボタンがついていました。

シートヒーターですね。

ちょっと寒い日だったので試してみたら、ほんのり暖かかったです。

グリップヒーターとこれの合わせ技は、冬にはたしかにありがたいかも。

寒がりの妻が、特に気に入りそうな装備です。

SUZUKIは現行車種でもスウィッシュに、このリミテッドの設定がありますね。

今、125スクーターを買い換えることがあれば、第1候補になるかも。

シグナスもNMAXも全然問題がないので、予定はないですけれど。

 

 

仕上がると聞いていたタイミングでTMAX受け取りに行ったら、作業が長引いたため、もう一度別の代車を借りて帰ることになってしまいました。 

それが、またしてもアドレスV125で、色違いでした。

アドレスってやはり出足が俊敏でよく走るバイクだと思います。

でもボディが小さくタイヤも小径のためか、走りが不安定でもあります。

シグナスやNMAXの安定感に慣れていると、ちょっと心許ないですね。

 

現行のスウィッシュも10インチと小径ですが、どんな乗り心地なのでしょう。

アドレスV125より高価になっているのでボディの造りが良くなっているのか。

タイヤも小径だけれど太いものになっているし、やはり少し興味がありますね。

 

 

さてTMAXの点検ですが。

リアタイヤの交換

クーラント交換

オイル&フィルター交換

メンテナンスパックの延長

と、かなりのメニューとなっていまい、支払いが10万円超えでした。

この春に受けたの車検が、7年目なのに思いがけず安く済んだ反動かな・・・・・・。

 

読書の備忘録。

梶永正史氏作「トラブルメーカー 警視庁捜査二課・郷間班」

「黒い噂のつきまとう組織犯罪対策部の秋山は、指定暴力団・舎人組の内通者を疑われ、怒りのあまり上司を殴り飛ばしてしまう。部署内で孤立するなか、出会い系サイトの詐欺について、二課の郷間彩香から相談を持ちかけられて―(「警部補・秋山の場合」)。四人のはぐれ者が捜査の過程で女性刑事と関わり、警察官としての矜持を見つめ直していく。「警視庁捜査二課・郷間彩香」シリーズ短編集!」

前作で完結かと思ったら続くのか!?と思ったら、班の各々を主役に据えた短編集でしたか。

残念。

内容は良かったです。

 

電子書籍では、

神埼黒音氏作「魔王様、リトライ! 4」

FUNA氏作「ポーション頼みで生き延びます! 5」

篠崎芳氏作「ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで 4」

棚架ユウ氏作「転生したら剣でした 8」


以上で353作目。

 

 

 

 

 

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新しいiPhoneのカメラ

2019-10-25 18:32:17 | Mac

今回購入したiPhone11 pro。

7に比べて画面が少し大きくなりました。

ホームボタンがなく指紋認証がなし。

代わりにFace ID(顔認証)になりましたが、予想よりスムーズで快適ですね。

ただマスクやヘルメットのシールド越しには作動しないのが少し不便ではあります。

ただ事前に心配していた顔の見えないくらい状況でも、画面の明かり程度のものできちんと作動してくれるのはすごいですね。

 

7で不足していたストレージもこの通り。

400GB以上の余裕ができました。

これで好きなだけ電子書籍を入れたり写真を撮ったりできますね。

 

写真といえばカメラ。

 

今回のiPhoneは上位モデルのproにしました。

下位の無印11はストレージが小さかったので悩むことなくpro以上を選ぶことになったのですが、このトリプルレンズにも魅力を感じていました。

とある界隈では、 

「ボトムズそっくり」って言われているようです。

私のは、色もミッドナイトグリーンなのでそのままですね。

 

 

3つのレンズはそれぞれ35mm換算で、

① 26mm F1.8(カメラを立ち上げてのデフォルト)

② 広角 13mm F2.4

③ 望遠 52mm F2.0

 

これまで使っていたiPhone7のレンズが、 

28mm F1.8

でした。

 

同じ位置からの試し撮りです。 

 

① 26mm F1.8

 

 

 ② 広角 13mm F2.4

 

 

 ③ 望遠 52mm F2.0

 

やはりデジタルズームではなくレンズの能力で望遠が撮れるのは良いです。

出張の時などこれまではG7 Xを持って行っていましたが、これならiPhoneのカメラだけでもそこそこ満足出来そうです。

 

読書の備忘録。

太田忠司氏作「ミステリなふたり ア・ラ・カルト」

京堂景子は、絶対零度の視線と容赦ない舌鋒の鋭さで“氷の女王”と恐れられる県警捜査一課の刑事。日々難事件を追う彼女が気を許せるのは、わが家で帰りを待つ夫の新太郎ただひとり。彼の振る舞う料理とお酒で一日の疲れもすっかり癒された頃、景子が事件の話をすると、今度は新太郎が推理に腕をふるう。旦那さまお手製の美味しい料理と名推理が食卓を賑やかに彩る連作ミステリ。」

ミステリの謎解きとしては平凡なものだと思いますが、主人公夫婦の雰囲気が良く楽しめました。

単作かと思ったら、シリーズ3作目だったのですね。

気に入ったので、他のも読みます。

 

電子書籍では、

日向夏氏作「薬屋のひとりごと 7」


以上で348作目。

 

 

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iPhone11 pro

2019-10-22 18:55:24 | Mac

日常のイベントの備忘録。

先日、長男の17歳の誕生日に。

夕食で珍しく、ちょっと良い焼き肉屋さんに行きました。

焼肉の名門 天壇 桂五条店

美味しかった。

でも、そんなにたくさん食べた気はしませんが、家族4人で2万円なり。

う〜ん、高級だ・・・・・・。

 

 

さて、この10月から消費財がアップしました。

高価な買い物は9月中にと思って、9月20日から発売になった新型iPhoneの11を予約していました。

でも結局、9月中には届かず、auショップから入荷したと連絡があったのは福岡に1日足止めされた翌日の10/13でした。 

iPhone11 pro ミッドナイトグリーン 512GB

 

ということで、消費税は上がった後の額でした。

まあ、仕方ないですね。

 

これまで使っていたiPhoneは、2016年11月に購入した7でした。

1年前の2018年8月には、保証でバッテリー交換もしています。

 

性能的には問題ないのですが。

 

 

ちょっと容量的に、不安になってきているのと。

 

充電がこのLightningケーブルのモデルが、おそらく今回の11でラストになりそうなので。

長男のiPhone8、私の2台のと妻のiPad全てに共通するケーブルなので、家の中に4カ所くらい設置しているため、あちこちで充電できて便利なんですよね。

おそらくiPhone12ではUSB-Cでの充電になりそうなので、Lightningケーブルのラストモデルに乗っかっておこうと。

 

11になって価格が 少し安くなったとはいえ、proの最大容量512GBモデルなのでpro Maxの同容量に次いでの2番目に高額なもの。

auので17万円くらいでした。

auのポイントが3万円分以上たまっていて使ったので、その分安くなりましたけれど。

普段のスナップ撮影、日常や出張先での情報検索や電子書籍リーダーなど、 スマホにはかなり頼った生活になっていますので、適当なタイミングでの機種更新はしかたありません。

 

読書の備忘録。

川原礫氏作「ソードアート・オンライン 22 キス・アンド・フライ」

『ザ・デイ・ビフォア』―“SAO”攻略のさなか、キリトはアスナにプロポーズし、二人は新婚生活を送ることに。だが新居に到着した二人が目にした光景は、思いがけないもので…?『ザ・デイ・アフター』―新生“ALO”に新たなアバターでダイブして以来、アスナは謎の“離脱現象”に襲われていた。その原因は、“SAO”時代に起こった一つの悲劇にあった―。『虹の橋』―海底神殿での冒険を終えたキリトたち。しかし海の王リヴァイアサンと深淵の王クラーケンの謎めいた会話は、一行を新たな冒険へといざなう!『Sisters’Prayer』―“SAO事件”のさなか、ある少女が医療用フルダイブ機器“メディキュボイド”の試作機に身を投じた。“絶剣”ユウキ、誕生の軌跡をここに。」

サチとユウキとラン。

泣けましたね。

 

電子書籍では、

瀬戸メグル氏作「漆黒の最強勇者 仲間全員に裏切られたので最強の魔物と組みます」

鴨野うどん氏作「外れスキル【地図化(マッピング)】を手にした少年は最強パーティとダンジョンに挑む 4」


以上で346作目。

 

 

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福岡グルメ

2019-10-19 18:59:21 | 一人で旅行

今回()、福岡で行ったお店の備忘録です。

台風の影響で人生初のネカフェ泊など面白体験もありましたが、グルメもね。

 

 

まずはもちろん博多ラーメン。

夜に福岡に着きホテルに入った後、ネット検索したらすぐそばに高評価のお店があったので行ってみました。

博多らーめん  ShinShin

昼間は行列の出来る人気だそうですが、夜の8時過ぎは普通に空いていました。

 

こちらにも一風堂や一蘭の店舗がたくさん出来ていますのでたまに行きますが、それぞれ味わいが違って面白いですね。

この細麺がいかにも博多ラーメンです。

妻に写メしたら、その見た目のこってりっぽさからか「私には絶対無理なラーメンだわ」と返ってきました。

私的にはとても美味しかったですが。

 

 

福岡といえば明太子。

元祖博多めんたい重

 

めんたいこの専門店です。

 

けっこういいお値段しますね。

つけ麺とお重の麺飯セットにしました。

3000円くらいの贅沢な昼食です。

 

たれは「基本」で。

 

 

めんたいこ尽くし、堪能しました。

観光客相手と思いますが、ここもすごい人気店で。

お店の前はすごい行列でした。

 

次は海鮮。 

魚菜川口店

玄界灘の名前に惹かれて居酒屋へ。 

どういうところが玄界灘スペシャルなのかわかりませんが、美味しかったです。

 

これは台風で延泊になった夜に。

あと名物で食べていないのは?と考えて、もつ鍋を食べようと思いました。

泊まったネカフェのそばに「博多もつ鍋前田屋」というところがあったので行ってみたら、一人でも予約いっぱいで入れませんでした。

なので、そのすぐそばにあった山内農場という鶏料理メインのお店へ入りました。 

関西でもけっこう見るチェーン店ですよね。

店外のメニューを見たら、もつ鍋がありましたので。

 

本来のお店の看板である鳥料理や魚料理と合わせて。

 

もつ鍋です。

福岡の街、そこかしこにもつ鍋を提供するお店がありました。

本当に名物になっているんですね。

 

 

 

読書の備忘録。

木元哉多氏作「閻魔堂沙羅の推理奇譚 5 落ちる天使の謎」

「空から彼女が落ちてくる。受け止めようとして―俺は死んだ。イケメンで名を馳せる大地は、イジメを受ける少女・神里に初めての恋をし、振られた。しかし彼はくじけない。イジメの原因を調べるうちに、学校の屋上から神里が落ちてきて―。俺の死はともかく、彼女の死は絶対に許せない!覚悟を決めた大地は蘇りをかけて、閻魔大王の娘・沙羅と霊界の推理ゲームに挑む!」

今作はシリーズ二人目の地獄落ちありでした。

こういうところでメリハリが出て良い。

 

電子書籍では、

篠崎芳氏作「ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで」

篠崎芳氏作「ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで 2」

篠崎芳氏作「ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで 3」

 

以上で343作目。

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台風襲来で、お初

2019-10-16 18:58:14 | 一人で旅行

今回の福岡への出張。

仕事とはいえ自己研鑽の一環で自主的なものでしたので、往復の交通機関などはある程度自腹なのと手段も本人任せでした。

当初、たまっているマイレージを利用して往復を飛行機と考えていたのですが、特典航空券の席の空き具合の関係で、行きが新幹線で帰りが飛行機。

行きが10/10(木)で帰りが10/12(土)の予定でした。

ところが。

 これ、帰りの飛行機は飛ばないのではないかと思っていたら。

 

やっぱりね。

さすがに航空会社もこの台風予想では対処が早い。

ということで帰りの飛行機は早々にキャンセルし、帰りも新幹線で手配し直しました。

 

しかし、帰る予定の10/12(土)の朝になってみれば。

山陽新幹線も全日運行休止。

 

帰れなくなってしまいました。

東日本の被害を思えば1日足止めなど大したトラブルではないかもしれませんが、個人的には大変困りました。

もう一泊を考えて宿をネット検索してみても、いくつか空いているものは一泊2万3万など非常に高い。

元々連休中でしたしね。

さて、どうしよう。

 

新幹線を翌日のに変更し、高値を飲み込んで宿を確保して一泊するか。

安く済むのは新幹線をキャンセルし、夜に出発の高速バスを確保するか。

どこかからフェリーはでていないかな?

 

など、しばし葛藤しました。

 

でも、どうせならこのトラブルを少しでも楽しみに変換したい。

この機会に、一度体験してみたいと思っていたことをやってみよう。

 

とうことで。

 

人生初のインターネットカフェ宿泊をしてみることにしました。

 

泊まれそうなネカフェで検索し、今回はサイバック博多駅前店というところにお世話になってみることにしました。

24時間利用でも4000円弱なので、宿泊施設として考えるとかなり割安ですね。

 

このドアひとつひとつが個人のスペースです。

ドキドキしました。

 

う〜ん、やはり狭いですね。

仕方ないですけど。

フラットなスペースなので横にはなれますが、身長180cm以上の私では、対角線で寝ないと足は伸びませんでした。

 

そしてやはり板で仕切られているだけなので、隣近所の音が丸聞こえ。

キーボードをカタカタ叩く音や、鼾どころか寝息までよく聞こえます。

 

あと天井がつながっているので、自室の灯りを消しても隣室などの光が漏れてきて暗闇にはできない。

 

結論として、今回のような非常事態には使う気になれますが、定宿にはとてもできませんね。

私の年齢もあるとは思いますが。

ネカフェ難民が出来るのは、やはり若いうちですね。

 

それでも今回はとても助かりました。

駅の待合などで一晩過ごすことを思えば、個人のスペースで安心して横になれるだけで大助かりでしたしね。

 

でも朝は早々に出て、カフェでゆっくりさせていただきました(笑)

 

台風で足止めとネカフェ泊、どちらも人生初の経験でした。

 

読書の備忘録。

内藤了氏作「COVER 東京駅おもてうら交番・堀北恵平」

東京駅近くのホテルで死体が見つかった。鑑識研修中の新人女性警察官・堀北恵平は、事件の報せを受け現場へ駆けつける。血の海と化した部屋の中には、体の一部を切り取られた女性の遺体が…。陰惨な事件に絶句する恵平は、青年刑事・平野と捜査に乗り出す。しかし、またも同じ部分が切除された遺体が見つかり―犯人は何のために“その部分”を持ち去ったのか?「警察官の卵」が現代の猟奇犯罪を追う、シリーズ第2弾。」

ちょっとオカルト要素がありますが、猟奇犯罪捜査ものとしてなかなかよろしい。

前シリーズが後半は大組織との争いになってしまったので、今シリーズはできれば連作ではなく単作でいってもらいたいですね。

 

電子書籍では、

寿利真氏作「大預言者は前世から逃げる 2」

 

以上で339作目。

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