クルマとバイクと読書の雑記

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クルマとバイク、ミステリーやライトノベルなどを楽しむ日常を綴るブログです。

最近、通販で買った物

2020-04-29 18:33:14 | 通販・買い物

この前の土日も、バイクで走るのに良い気候でしたね。

少し空気が冷たかったのが気持ち良かったです。

 

先日、気になっていたセブンイレブンのコーヒー「青の贅沢」。

通常のよりレギュラーで10円高い。

味の違いは、少し苦味が通常のより少な目でマイルドな感じだったかな。

ブラインドで出されたら、私には違いはわからないでしょう。

 

 

買い物の備忘録です。

最近、ちょっと通販をよく利用していました。

 

 

まずは、バイク用のグローブ。

冬の終わりに買えば、安くなっていないかな、という魂胆です。

消耗品なので、有名メーカーではなく安いのを一度試してみようと。

Greateverというメーカーので、2000円切っていました。

一応は防水です。

最近のグローブは、ほとんどがタッチパネル対応なんですね。

今どきの必須条件なんだなあ。

一度使ってみて問題なさそうなので、安いし今のうちにと思って後でもうワンセット買いました。

 

続いてスニーカーを。

こういう黒ベースのデザインが好きです。

アディダスの定番「スタンスミス」に似たデザインですが、ミズノのものです。

「ミズノ コートシューズ  CW1」というモデル。

アディダスのはワイズが狭くて日本人足の私には合わないのですよね。

 

もう一足。

こちらは革靴です。

プライベートも仕事もカジュアルな格好ばかりでフォーマルな靴は滅多に履かないのですが、考えてみればシンプルなプレーントゥは持ってなかったなと思って。

たまたま、以前から気に入っているデンマークの靴メーカーecco(エコー)がアウトレットのディスカウントをやっていましたので。

24000円のが15000円くらいでした。

アウトレットといっても、どこが不良なのか全くわかりません。

 

シンプルなデザインはとても良い。

今後、スーツの時はこれで対応ですね。

そういう機会は年に数回しかありませんので、これは一生もつかな。

 

最後にジーンズ。

普段の出勤用にブラックジーンズです。

Lee(リー) アメリカンライダース 101です。

 

時々、妙に散財モードがやってきます。

季節の変わり目には何か物欲を刺激されてしまいますね。

 

読書の備忘録。

西澤保彦氏作「逢魔が刻(とき) 腕貫探偵リブート」

「神出鬼没の公務員探偵「腕貫さん」を“だーりん”と呼び慕う、美貌の女子大生・住吉ユリエ。同級生の小泊瀬海人から「親族が関わった殺人事件を題材にミステリ小説を書いてみたい」と相談され、大乗り気でストーリー作りに着手するが―(「ユリエの本格ミステリ講座」)。鳥遊葵、阿藤江梨子、安達真緒、水谷川刑事etc.…お馴染みの面々も四年ぶりに集結。腕貫シリーズのホームタウン櫃洗市で続発する、禍々しくも珍妙な事件を描いた連作ミステリ!」

久々の腕貫探偵シリーズですが、短編4作中に登場がひとつだけはちょっと特殊な構成ですね。

そして中にひとつ、このシリーズに入っているのが疑問な異色作も。

 

電子書籍では、

白石定規氏作「魔女の旅々 5」

風楼氏作「領民0人スタートの辺境領主様 4」

桜木桜氏作「三大陸英雄記 現代知識による帝国再生記 2」

篠崎芳氏作「ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで 5」

灯台氏作「勇者召喚に巻き込まれたけど、異世界は平和でした 6」

海道左近氏作「<Infinite Dendrogram>ーインフィニット・デンドログラムー 8 遺された希望」

大崎アイル氏作「信者ゼロの女神様と始める異世界攻略 4 死を纏う亡国の巫女」

黒湖クロコ氏作「出稼ぎ令嬢の婚約騒動 1 次期公爵様は婚約者に愛されたくて必死です。」

黒湖クロコ氏作「出稼ぎ令嬢の婚約騒動 2 次期公爵様は婚約者と愛し合いたくて必死です。]

 

以上で今年の154作目。

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散歩とおはぎ

2020-04-24 18:44:18 | 日常のひとコマ

この前の日曜日。

またTMAXで軽く散歩です。

朝の9時台と早いこともあるでしょうけど、嵐山も人が先日より減っている印象です。

 

コーヒーブレイクも、お店に入って席でじゃなく、コンビニで買って外でね。

コンビニコーヒー、100円でも十分美味しいですし。

 

普通のコーヒー、レギュラーサイズ100円を買った後で、

今度はこの高級キリマンジャロ110円を飲んでみようと考えていたことを思い出しました。

10円でどれだけ美味しさが変わるのか。

私では、何もわからない可能性が高いですが、こういうの試してみたい性分です。

 

そして、久々にこちらのお店へふらっと立ち寄りました。

おはぎの丹波屋 円町店

以前はもっと店舗があったのですが、サイトを見てみたら京都府にはここと四条南座店の2カ所だけになっている。

いつの間に減っちゃったのか。

兵庫県も2店舗。

大阪にはまだけっこうたくさんあるようです。

おはぎときなこ餅を買って帰りました。

こういう和の甘味も良いですよね。

緊急事態宣言の中の、ささやかな楽しみでした。

 

読書の備忘録。

高田崇史氏作「古事記異聞 鬼棲む国、出雲」

「日枝山王大学の民俗学研究室に所属する橘樹雅は、研究テーマ「出雲」についての見識のなさを担当教官・御子神伶二に指摘され、現地に旅立つ。出雲国四大神とは何なのか、伊弉冉尊を偲ぶ「神在祭」とは?雅が向かう黄泉比良坂では、髪を切られ、左眼に簪を突き立てられた巫女の遺体が発見される。知られざる歴史の真実を描く新シリーズ!」

見逃していたシリーズ1作目。

1000年前に建っていたという、高さ50m以上というかつての出雲大社を見てみたい。

それ以前には更に倍の高さのものが建っていたというのは本当なのでしょうか。

 

電子書籍では、

灯台氏作「勇者召喚に巻き込まれたけど、異世界は平和でした 4」

トール氏作「私の従僕 1」

 

以上で今年の144作目。

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TMAX530、96ヶ月目 (8年)の点検

2020-04-19 17:50:40 | TMAX

 

先日、TMAX530の6ヶ月点検でした。

 

今回の代車はまたsh-mode。

このバイクを貸してもらうのは、これでもう3〜4回目?かな。

 

異常部位はなかったですが、消耗部品の交換がありました。

ドライブベルトにウエイトローラーと、駆動系です。

なので、メンテナンスパックのため点検の基本料金はかかりませんが、オプションでちょっと費用が多めにかかりました。

 

現在の走行距離は34646km。

1台のバイクの保有期間8年は、個人的には最長記録を更新中です。

距離で最長は、

この初代TMAXの57000kmくらいですが、期間は6年弱くらいしか乗っていなかったですからね。

 

 

他にもヘッドライトのハイビームが暗くて、どうして車検を通るのか不思議に感じるほど役割を為していないので交換したいのですが、純正ユニット交換は相当に高くつくらしくためらってしまいます。

どうせならより明るいLEDライトなどにできればと思うのですが、ネットで見ていても良さそうなのがなかなか見つかりません。

それに、LEDは下手なモノにすると車検に通らなかったりするのでしたっけ?

悩ましいです。

 

読書の備忘録。

佐島勤氏作「魔法科高校の劣等生 31 未来編」

「最強の兄妹に戦略級魔法師たちが迫りくる! 物語はクライマックスへ――!水波を奪還し、日常に戻りつつある達也と深雪。しかしそれはつかの間のものでしかなかった。USNAのエドワード・クラークが、新ソ連のベゾブラゾフが、そしてもう一人の戦略級魔法師が達也を狙う!」

珍しく、達也無双を秘匿せず世界にアピール。

美雪の「ほぼ戦略級」魔法も出て、けっこうスッキリ巻でした。

 

電子書籍では、

海道左近氏作「<Infinite Dendrogram>ーインフィニット・デンドログラムー 7 奇跡の盾」

灯台氏作「勇者召喚に巻き込まれたけど、異世界は平和でした 4」

みわかず氏作「贅沢三昧したいのです 転生したのに貧乏なんて許せないので、魔法で領地改革 1」

FUNA氏作「私、能力は平均値でって言ったよね! God bless me ? 13」

玉兎氏作「反逆のソウルイーター 3」

北山結莉氏作「精霊幻想記 16 騎士の休日」

 

以上で今年の141作目。

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色んな天一巡り

2020-04-14 18:38:52 | 京都のラーメン屋さん

先日、財布にあった500円玉を見てみたら。

平成30年のと31年のが入っていました。

31年のは少ないのでしょうか。

昭和64年のは、1週間で平成に入った後も何ヶ月か製造されていたそうですが、令和のは年号が変わった瞬間に硬貨も変わったのか。

年号の発表自体がそんなに前ではなかったから、しばらくは平成31年で造っていたのかな?

だとすると、令和元年の方が少ないでしょうか。

 

 

さて。

「餃子の王将」と同じく、京都人のソウルフードと言ってよいでしょう。

「天下一品」のラーメン。

 

同一ブランドのチェーン店にもかかわらず、店舗によってかなり味が違うと言われています。

私自身、若い頃からたくさんの店舗に行きましたが、やはり違いはあると思います。

個人的には初めて行った店舗であり、やはり原点であろう北白川の総本店が好きです。

 

近年は住まいから最寄りだった桂五条店ばかりでしたが、そこは数ある店舗の中でもかなり評価の高いお店だったようで。

ところが昨年にそこが閉店してしまいました。

「評判が良いのになぜ?」と思いましたが、噂によるとそこの店主さんが高齢のため引退するということでした。

後任に譲るわけにもいかなかったのか、後を託せる人がいなかったのか。

最寄りが別店舗になったら遠くなるなと思い、家族で最後に行ってみようと思ったら見たことのない大行列になり、品切れで諦めて帰る羽目になってしまった。

その後、閉店まで前を通る度に視線を向けていましたが、営業時間、曜日に関係なく常に行列状態。

こんなにこの店舗のファンがいたのかと驚きでした。

 

閉店してしばらくして、我が家で一番の桂五条店のファンだった長男が、「久しぶりに天下一品に行きたい」と言い出したため、2番目の近い店舗だったイオンモール京都五条店へ行ってみたのですが「前の店とは別物」とあまり好みではなかった様子。

「前の店の味が懐かしい」と言っていたので、

 

「それなら色んなお店に行ってみるか」

「行きたい!」

 

という話に。

 

京都市内でもけっこうたくさん店舗があるんですよね。

それから、機会を見つけては色々と行ってみました。

その後、

イオンモール京都五条店

太秦店

総本店

上鳥羽店

二条駅前店

と、5店舗行ってみました。

長男的には上鳥羽店のチャーシューが美味しくて良かったとのこと。

私が好きな総本店は少しスープが甘めに感じてイマイチだったと。

そうなのか〜。

私にはそんなに言葉で表現できるような違いがわかりませんが。

 

うちでは、味覚が、

鋭敏組:妻、長男

鈍感組:私、次男

なんですよね。

 

そういえば先日、なくなって復活しないと諦めていた桂五条店の跡地の前を通ったら、新たに開店準備の工事をしている様子でした。

味わいが昔と同じかどうかはともかく、近い店舗がまた出来るのはうれしいです。

息子達を連れて「天下一品巡り」も、けっこう楽しいイベントでしたけどね。

しばらく前から、コロナウィルス関連もあって、なかなか行けなくなってしまったのが残念。

 

読書の備忘録。

望月麻衣氏作「京都寺町三条のホームズ 8 見習い鑑定士の奮闘」

「高校を卒業した葵は、舞事、念願の京都府立大学に合格した。清貴も京大大学院を卒業し、ようやく2人の仲も縮まるかも…と思っていた矢先、なんとオーナーの一言で、社会勉強のため清貴は京都の街の外に修業に行くことになった。最初の修業先は、八幡市にある松花堂美術館。大学が休みの日、葵は同級生の香織と一緒に、こっそり清貴の様子を見に行くが、そこで思わぬ事件が3人を待っていた!?―大ヒット・キャラクター小説、第8弾!」

宿敵・円生との問題が解決して最初かな。

変な馴れ合いはなくてよかった。

 

電子書籍では、

江口連氏作「とんでもスキルで異世界放浪メシ 5 ミックスフライ×海洋の魔物」

アルト氏作「婚約破棄をされた悪役令嬢は、すべてを見捨てることにした」

海道左近氏作「<Infinite Dendrogram>ーインフィニット・デンドログラムー 6 月世の会」

灯台氏作「勇者召喚に巻き込まれたけど、異世界は平和でした 1」

灯台氏作「勇者召喚に巻き込まれたけど、異世界は平和でした 2」

灯台氏作「勇者召喚に巻き込まれたけど、異世界は平和でした 3」

 

以上で今年の134作目。

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桜の時季でしたので

2020-04-09 18:30:37 | クルマとバイク

この前の土日は桜満開でしたね。

天気も良かったし。

 

いつもの週に一度程度をノルマにしているTMAX稼働。

土曜日に近隣を20kmほど走りました。

奈良あたりまでラーメンでも食べに走れたら良かったですが、春休みで息子達が家にいたので一人で遠出もちょっとね。

 

日曜日にはロードスター。

こちらは毎日のように妻が走らせてくれていますが、私がまともに乗れていませんので。

 

もうちょっと乗りたいなあ。

また関東まで走っていけるような出張の機会があればいいのですが。

その手のイベントがコロナウィルスのことで、悉くなくなっていますからね。

当分は期待薄です。

 

 

読書の備忘録。

高田崇史氏作「古事記異聞 オロチの郷、奥出雲」

「大学の研究室で民俗学を学ぶ橘樹雅は、出雲での調査を終えようとしていた。ところが「出雲の本質は奥出雲にある」という担当教官のひと言で、日程を延長して奥出雲へ向かうことに。素戔嗚尊とは何者なのか?「櫛御気野命」「櫛名田比売」など神の名前に頻出する「櫛」の意味とは?同日、亀嵩近くで起きていた殺人事件。その本質を雅が見極めるとき、「櫛」の謎も明らかに。敗者の歴史が蘇る!」

高田氏の新シリーズだけど、いつもの歴史謎解きモノだなあと思いながら読んでいたら、これ2作目だ・・・・・・。

1作見逃していたようです。

遡って読まねば。

 

電子書籍では、

雨川水海氏作「フシノカミ 辺境から始める文明再生記 2」

あし氏作「よくわからないけれど異世界に転生していたようです 2」

あし氏作「よくわからないけれど異世界に転生していたようです 3」

石田リンネ氏作「茉莉花官吏伝 1 皇帝の恋心、花知らず」

望公太氏作「娘じゃなくて、私(ママ)が好きなの!?」

 

以上で今年の127作目。

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