桜が満開。
晴天も続いているし、最高ですね。
犬の散歩も気持ちいい。
それで、ついつい。
遊んでしまいますね。
先日、妻に誘われて、大原野にあるピザ屋さんに行ってみました。
いったい、どこのお店があるの?という風景ですが。
近くに行っても「本当に、ここがピザ屋さんが?」と不安になるような店構えです。
この左側の建物が店舗です。
どう見ても、普通の民家ですね。
お店の中庭。
田舎の方に石窯焼きを売りにしたピザ屋さんがけっこうあったりしますが、そういう雰囲気のお店ですね。
宅配ピザの値段を見慣れているからか、かなり安く感じる。
前菜付きのコースで。
熱々のがとても美味しい。
思ったより軽めなので、一人で2枚くらいいけそうでした。
平日は、専業主婦の奥様方やリタイヤしたご夫婦などで賑わってそうです。
歳をとるのはさみしいですが、こういうお店に日替わりであちこち通えるようなそ生活も少し憧れます。
さて話は変わって。
この春から長男が高校1年生になるということで、ついにスマートフォンを持たせることにしました。
機種はiPhone8 64GBモデルです。
特に機種に「どうしてもこれ」というようなこだわりはなかったようです。
でも私がiPhoneとiPadを持っていて、家のあちこちに充電用のコードを設置しているので、それを共用できるのが便利そうとか。
あと長男次男とも、ネット小説や動画、電子書籍などで私のiPhoneとiPadは以前からよく使っていて慣れているということで。
左のはこれまで所有していたキッズ携帯です。
もう6年使っていたので、バッテリーがほとんど機能していません。
短時間の通話2回でバッテリー切れとか。
高校1年生で初スマフォというのは遅いくらいなんですね。
早速、LINEで友人達とつながって、色々とやりとりをしています。
LINEの会話が終わらなくて夜更かしするとか、スマフォ依存の問題は学校の父兄会などでは必ず学校側から注意喚起されます。
就寝時は別室でに置いておくようにするとか、色々と舵取りはしてやらないといけないですね。
あと、有害サイトに接続できないようにするフィルターをかけること。
これをすることは、今は親が子にスマフォを持たせる際の義務として法律で決まっています。
ま、大切なことですね。
読書の備忘録。
梶永正史氏作「ガバナンスの死角 警視庁捜査二課・郷間彩香」
「捜査二課特殊知能犯罪係主任を拝命した郷間彩香。しかし、新設されたばかりの郷間班は、課をあげて追いかけている大手商社・亜秀商事の贈収賄事件を担当させてもらえない。「事件に大きいも小さいもない」と息巻く彩香は、亜秀商事の役員・峯の約十万円の横領容疑を追いはじめるが、峯と関係していた新田という男が不審死を遂げていたことから、大型贈収賄事件の端縮をつかんでいく―。」
郷間が出来上がっていく過程の話。
こういう時期っていいですよね。
事件の謎も得体がしれない感じがとても良い。
若竹七海氏作「御子柴くんと遠距離バディ」
「長野県警から警視庁へ出向中の御子柴刑事。おおむね平穏な生活を送っていたものの、暮れも押し詰まってから次々と事件が発生。さらには凶刃に襲われて!相棒の竹花刑事は異変を察知し、御子柴のもとに駆けつけるが…。御子柴くんの身に危険と大きな変化がおとずれる、スイーツ&ビターなミステリー第二弾。」
ドジでおっちょこちょいなタイプかと思いきや、御子柴君の切れ者っぷりが意外だったシリーズ。
この作家さんの作品も個人的にハズレがないなあ。
電子書籍では、
炎頭氏作「野生のラスボスが現れた! 4」
杏亭リコ氏作「悪役令嬢は、庶民に嫁ぎたい!!」
以上81作目。