クルマとバイクと読書の雑記

他のブログサービスから引っ越してきました。
クルマとバイク、ミステリーやライトノベルなどを楽しむ日常を綴るブログです。

ココイチの期間限定

2024-05-28 19:03:57 | グルメ

先日、関東のブロ友であるmercuryさんのブログで拝見したメニューを目当てにCoCo壱番屋へ行ってきました。

メニューはこれ。

昨年も期間限定でやっていた「肉塊」のカレーです。

気がついたときには既に遅く、行く機会を逸していたんですよね。

 

特設サイト

 

今回も5月17日からの期間限定と、食べられる店舗も限定のようです。

期間は売り切れまでで、前回は早いところは2週間でなくなったとのこと。

同じペースだと、早いところは5月いっぱいということですね。

 

店舗検索してみると、私の生活圏にもいくつか食べられるお店はあるようで。

 

 

ということで。

右京梅津段町店

 

肉塊のサイズは3種類あります。

mercuryさんを習って、私も年齢等を加味し、一番小さなLEVEL 1で。

ニンニクが美味しそう。

 

mercuryさんの食レポ通り、とても柔らかくて食べやすいです。

美味しくてどんどん食が進むので、結果的にはLEVEL 3とは言いませんが、2くらいならいけたかも。

機会があれば、次はそうしてみようかな。

 

 

読書の備忘録。

八目迷/著 山田鐘人/原作 アベツカサ/作画「小説葬送のフリーレン~前奏~」

「本編にないフリーレンたちの前日譚を小説化  TVアニメも大ヒット中の漫画『葬送のフリーレン』の原作者・山田鐘人氏の監修のもと、本編では描かれていない、フリーレンが“人を知るため”の旅に出るその少し前の物語を、作家の八目迷氏が前日譚として小説化! フリーレン、フェルン、シュタルク、ラヴィーネ&カンネ、アウラ、それぞれのキャラクターを主人公としたエピソード5編からなる短編小説集。」

サンデー系のベストセラーコミック作品の「葬送のフリーレン」。

単行本は電子書籍で全巻持っていて愛読しており、昨年度後半に2クールで放送されたTVアニメも素晴らしかった。

そのノベライズで、物語本編の前日譚的な内容です。

本編コミックは非常に淡々とした雰囲気で登場人物の内面もあまり表現されないのが特徴ですが、小説では当然ながら内面がよく語られています。

魔族のアウラのが特に興味深かった。

 

電子書籍では、

蒼井美紗氏作「転生したら平民でした。 生活水準に耐えられないので貴族を目指します」

蒼井美紗氏作「転生したら平民でした。 生活水準に耐えられないので貴族を目指します 2」

蒼井美紗氏作「転生したら平民でした。 生活水準に耐えられないので貴族を目指します 3」

まさこりん氏作「悪役貴族として必要なそれ 2」

 

以上で今年の170作目。

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ロードスターRFが・・・・・・。

2024-05-23 19:08:03 | ロードスター

先日、ついうっかりレインウェアのポケットをバイクのハンドルに引っかけて破ってしまいました。

まだ昨年の秋に新調したばかりなのに・・・・・・。

 

悔しいのと勿体ないので、ガムテープで補修して使ったりしていましたが、これを続けるのもなんですので。

 

同じものの色違いで新調しました。

今度は気をつけないと。

しかし、レインウェアとハンドルとか、今更ながら注意事項に気づかされることって増えていくものですね。

 

 

本題です。

先日、職場で9時少し前、さあ仕事を始めようというタイミングで妻から携帯電話に着信がありました。

そんなことは滅多にないので何事?と思って出てみると、

「高速道路でロードスターのタイヤが外れた。どうしたらいい?」

とのこと。

ビックリして妻の安否を尋ねると、それは全くなんともないと。

料金所を出てすぐのタイミングだったのでスピードもそんなに出ていなかったのと、周囲に他のクルマもいなかったため巻き込みもなし。

それでとりあえず安堵し、JAFを頼ることと、一応は高速道路上の自損事故になるので警察にも連絡をと伝えました。

 

その後で妻から送られてきた写真。

左のリアがホイールにタイヤの切れ端がついただけの状態になってる。

 

 

外れたタイヤは中央分離帯まで転げていってそこで止まったので、他のクルマに影響はなしでした。

 

JAFが来てタイヤを回収し簡単に見てもらった感じでは、タイヤがバーストしたようですが原因はわからず。

この日は水曜日でディーラーが定休日のため、とりあえず基地局へ引き上げてもらい、翌日にお店へ運んでくれる予定になりました。

 

妻はそのままJAFが職場へ乗せていってくれて、遅刻で出勤。

中央分離帯にあるタイヤの写真を職場で見せるとみんなから、

「ちゃんと邪魔にならないところに行くなんて、なんてよい子なタイヤ」

と言われたそうな。

 

朝から肝の冷える思いをした日でした。

顛末は後日の記事で。

 

読書の備忘録。

佐島勤氏作「続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー 7」

「暴動に包まれたサンフランシスコ、この危機に達也が立ち向かう!
 サンフランシスコが一夜にして暴動に包まれる。FAIRのロッキー・ディーンが古代遺跡から入手した大規模魔法によって引き起こされたのだ。
 事態を重く見たスターズ総司令官のカノープスはこの状況を打破するために達也に助けを求める。時を同じくしてFEHRのレナ・フェールからも達也に協力の依頼が。
 魔法師の海外渡航は制限を受けるものだが、今回は四葉家の影のスポンサーでもある東道の同意も得ることができた達也。
 何故か国防軍も渡航に協力的で、出国の準備は整った。達也はまたUSNAへと渡り、サンフランシスコの危機に挑む!」

やっとFAIRのローラが何とかなった。

案外、アッサリでした。

次巻はディーンかな。

 

電子書籍では、

冬瀬氏作「軍人少女、皇立魔法学園に潜入することになりました。 4 ~乙女ゲーム? そんなの聞いてませんけど?~」

k-ing氏作「畑で迷子の幼女を保護したらドリアードだった。 野菜づくりと動画配信でスローライフを目指します」

エノキスルメ氏作「ひねくれ領主の幸福譚 性格が悪くても辺境開拓できますうぅ! 5」

Awaa氏作「不良聖女の巡礼 追放された最強の少女は、世界を救う旅をする 1」

 

以上で今年の165作目。

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GW後半の備忘録

2024-05-18 19:00:33 | 日記

GWの前半はCX-5のノーピットチャレンジしつつ、あちこち長距離に出かけていました。

後半は、まずは例年この時期に食べているかき氷を。

中村軒

 

季節の氷、5月分の「いちご氷」を。

こういうシンプルなかき氷もやはり良いですね。

 

 

ひと月前の桜も良いですが、こういう晴れた日の新緑も色鮮やかで最高です。

 

 

バイクでフラッと近隣の散策を。

 

 

ちょっと怖いもの見たさで嵐山、渡月橋を通ってみましたが、当然ながらものすごい人出でした。

 

 

実家の母のところにも顔を出しました。

GW渋滞を避けるためバイクで。

帰りは大野ダム〜周山街道(R162)経由で。

 

 

道の駅「美山ふれあい広場」

周山街道がツーリングのメッカだけあって、ここに晴れた休日に来ると、いつもすごい数のバイクが集まっています。

 

 

そこに混じっている旧車を眺めるのが楽しい。

 

この6気筒のCBXは、40年以上前のバイクとは思えないくらいの輝きでした。

新車での納車直後と言われても違和感ありません。

「飾って良し、眺めて良し、磨いて良し、走って良し」という感じで、趣味としてすごく楽しんでおられるのでしょうね。

 

 

5月の3、4、5日は、絶好のバイク日和でしたね。

 

6日は天気が崩れました。

でもこの日はクルマで。

妻と一緒に香川県までドライブ。

 

現地で人と合流し、ランチに予約していた焼肉店へ。

ぴこぴこ精肉店 春日

 

なんか巫山戯ているような店名ですが。

店構えは立派。

 

とても品質の良い宮崎牛を提供しているお店でした。

 

とても美味しかった。

すごく高いかと思いきや、一番高いコースを頼んでいたのですが一人5000円強と、そんなでもない。

連休最後に大満足でした。

 

 

読書の備忘録。

紀田順一郎氏作「神保町の怪人」

「空前の古書ブームが到来する中、百貨店の古書販売催事で知り合った詩集の収集家・大沢について、不穏な噂を耳にした古書愛好家の喜多。その後大沢が現れた入札会で、稀覯書が消えるという怪事件が起き…。古書収集の極意は「殺意」と豪語するコレクターの闇を描く「展覧会の客」ほか、古書の交換会やパソコンによる文献整理など、昔と今が交錯する神保町を活写した三話を収録。」

古書の魅力の描写や、それに狂う人間模様なども面白いのですが、昭和42年に始まり平成11年までの神保町自体の描写もなかなか良かった。

 

電子書籍では、

樋辻臥命氏作「放課後の迷宮冒険者 日本と異世界を行き来できるようになった僕はレベルアップに勤しみます 2」

平坂読氏作「変人のサラダボウル 3」

野菜ばたけ氏作「転生令嬢アリステリアは今度こそ自立して楽しく生きる 街に出てこっそり知識供与を始めました 1」

神埼黒音氏作「魔王様、リトライ! 9」

うめー氏作「不遇皇子は天才錬金術師 皇帝なんて柄じゃないので弟妹を可愛がりたい 4」

take4氏作「2度目の人生、と思ったら、実は3度目だった。 歴史知識と内政努力で不幸な歴史の改変に挑みます 2」

琴子氏作「破局予定の悪女のはずが、冷徹公爵様が別れてくれません! 3」

あやさくら氏作「転生したら最愛の家族にもう一度出会えました 前世のチートで美味しいごはんをつくります 4」

奈輝氏作「初心者キャンパーの異世界転生 スキル〈キャンプ〉でなんとか生きていきます。」

 

以上で今年の160作目。

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CX-5、満タンから・・・・・・。

2024-05-13 18:59:01 | CX-5

GWの前半に長距離ドライブの予定が複数入っていましたので、前から一度試してみたかったことをやってみることにしました。

CX-5で、満タンから無給油で何キロくらいいけるかな?という試みです。

 

まずは福井県方面へ。

 

 

ヤマハのNIKEN GTに乗っている人がいました。

前二輪シリーズのトップエンドですね。

見た目すごい迫力ですし、前が二輪ってものすごく安定感があるんでしょうね。

面白そうですけれど、このコンセプトを試すなら個人的には125ccのトリシティで十分かな。

これだと200万円以上しますもんね。

 

福井県へ行った時で、まずは400km強。

 

その次は和歌山県方面へ。

 

その途中にオドメーターが60000kmになりました。

この時で200kmくらい追加。

 

その次はもう一度、北陸方面へ。

この時も400km超えでした。

 

この3回の遠征を無給油のままこなして、結果は。

 

メーター上の残走行可能距離7kmで。

 

1145.6kmでした。

条件が良ければ満タンで1000kmの大台にいけるかも?と思っていましたが、なんと1100km超えでした。

ディーゼルエンジンではありますが、ハイブリッドでもない純粋な内燃機関で、しかも2200ccのターボ車でこれは素晴らしい。

昔のターボはガス喰いの代名詞でしたが、今のは本当に燃費がいいんですね。

概ね高速道路移動でしたが、100kmくらいは下道も走り、しかも渋滞もそれなりにあったんですけどね。

 

 

この時の給油量が50L弱。

タンク容量が56Lなので、あと120kmくらいは走れた計算になります。

1200kmもいけたんですね。

そんな危険なチャレンジはする気になれませんでしたが。

メーターには燃費が24.5km/Lと表示されていますが、満タン法で計算すると22.3km/Lでした。

どっちでもなかなかの好燃費です。

 

 

直後に表示された、給油直前の燃費データで算出された残走行可能距離がとんでもないことに。

実際には1300kmはさすがに無理でしょう。

 

とりあえず、気になっていた1000km超えが達成できてとても満足です。

 

 

読書の備忘録。

鳴神響一氏作「鳴神響一氏作「脳科学捜査官真田夏希 20 ノスタルジック・サンフラワー」

「警察庁サイバー特捜隊から神奈川県警に戻ってきた真田夏希は、帰任早々に、出動要請を受けた。箱根のホテルで宿泊客2名と従業員2名を人質にとった立てこもり事件が発生したのだ。犯人は連絡は拒否し、何の要求もしていないという。だが、SISの島津らと現場の観察に向かった夏希は、衝撃の光景を目にすることになる―夏希の母親が人質になっていたのだ。夏希は犯人との交渉方法を探るが…。書き下ろし警察小説、第20弾。」

人質立てこもり事件の交渉だけかと思いきや、後半に謎解き要素でもう一捻りあったのがよかった。

 

電子書籍では、

土岐丘しゅろ氏作「推しの敵になったので 2」

樽見京一郎氏作「オルクセン王国史 野蛮なオークの国は、如何にして平和なエルフの国を焼き払うに至ったか 1」

駄犬氏作「誰が勇者を殺したか」

古流望氏作「おかしな転生 ⅩⅩⅤ お宝探しは南国の味」

 

以上で今年の150作目。

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X FORCE、12ヶ月(通算1年)点検

2024-05-08 18:47:39 | X FORCE

先日、また午後の外部での会議がなくなった日があり、急な午後休ができて妻も休みの日だったので、一緒にCX-5でドライブに出かけてきました。

 

すごい古いBMW。

何年頃のクルマなんでしょうね。

先日読んだ旧車マニアが出てくる小説内でオールド・ビートルを持っている人が「維持に年間60万円は使っている」という台詞を言っているシーンがありました。

やはり旧車で、しかも輸入車だと、法定で最低限かかる費用に加えてそのくらいは必要ですよね。

でも趣味がこれに一点集中していたらそんなに高額でもないのかな。

月にゴルフ等に何万円も使うような人は普通にいそうですしね。

 

この時は、久々に奈良へ行ってかき氷店を2カ所ほどハシゴしてきました。

まずは、奈良かき氷隆盛の原点と言える店「ほうせき箱」。

 

相変わらず美味しい。

エスプーマが最高。

 

もう1軒もリピート店で、わらび餅で有名な和菓子の老舗「菓匠 千壽庵吉宗」。

これにとても惹かれました。

黄粉って好き嫌い分かれるようですが、私は大好き。

これもめちゃ美味しかった。

かき氷の季節になってきましたね。

 

さて、X FORCEの12ヶ月点検です。

といっても、まだ新車から1年ですので、異常箇所なし、交換部品なしでした。

費用は追加でお願いした撥水コートの洗車代のみで。

 

まあ、まだ走行距離も3500kmなので、消耗部品がないのも当然かな。

 

整備、カスタムの履歴

2023年12月 サービスキャンペーン、CCU交換

2023年10月 2371km 6ヶ月点検時 、グリップヒーター装着(Kijima GH-07)

2023年6月 サイレンサー交換(BEAMS CORSA-EVOⅡ MBK、品番:G269-63-000)

2023年5月 ヘッドライト、ロービーム2灯点灯LED化(PROTEC LB7-XF 22~Xフォース(SG79J) 65080)

2023年4月27日 納車

 

 

今回の代車は黒のアドレスV125でした。

 

 

読書の備忘録。

青柳碧人氏作「浜村渚の計算ノート 10さつめ ラ・ラ・ラ・ラマヌジャン」

「教師30人が乗ったバスが宙吊りに!「黒い三角定規」の犯行声明を受け、捜査に向かう武藤龍之介ら対策本部のメンバーと浜村渚。しかし、彼らも罠にはまり、メタバース空間に放り込まれてしまう。そこには、天才数学者・ラマヌジャンを産んだ国、インドを思わせる不思議な世界が広がっていた。ほか3編収録。」

中で紹介される数学の偉人達が楽しいシリーズ。

今回はインドの天才ラマヌジャン。

こんなものすごい天才が数学史にいたとは知りませんでした。

 

電子書籍では、

四葉夕卜氏作「没落令嬢のお気に召すまま 婚約破棄されたので宝石鑑定士として独立します 2」

古宮九時氏作「Unnamed Memory Ⅱ 玉座に無き女王」

西崎ありす氏作「商人令嬢はお金の力で無双する」

蒼井美紗氏作「図書館の天才少女 本好きの新人官吏は膨大な知識で国を救います!」

 

以上で今年の145作目。

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