クルマとバイクと読書の雑記

他のブログサービスから引っ越してきました。
クルマとバイク、ミステリーやライトノベルなどを楽しむ日常を綴るブログです。

目黒と白金台、翌日は鶴見。

2019-02-25 19:16:15 | 一人で旅行

先日の東京行きで、野田のラーメン以外の部分も備忘録的に記録しておかないと。

 

東京への到着は、いつもの品川駅です。

でも今回の宿泊は品川ではありません。

 

新幹線を下車。

そのまま山手線へ乗り換え。

目黒駅で降りました。

ここは通過したことがあるだけで、街に出たのは初めてです。

 

ここから泊まるホテルまで徒歩で行けるのですが、チェックインにはまだ早く、まずは昼御飯を食べることにしました。

夜はせんさんとラーメンの予定なので、昼は・・・・・・。

 

カレーかとんかつかな。

その場でとんかつをスマホで検索して、わりと高評価のお店があったのでそこに決めました。 

とんかつ大宝(たいほう)

開店15分前くらいに着くと、一組のカップルが開店待ちで並んでおられました。

これはその後ろで待っていた方がいいかなと思って並ぶと、そこからどんどん人が後ろにやってきました。

その場で決めたところでしたが、実はすごい人気店?

 

 

 

とりあえず、一番左に書いてあるランチメニューのロースカツで。

 

 

ジューシーで柔らかく、たしかにメチャ美味しい。

蒲田と柏で食べたSPFのとんかつを思い出す美味しさでした。

食べている間にも外にどんどん待ちの人が来られました。

周囲のお店で行列があるお店はなく、ここだけ。

即興で選んだお店でしたが、こんな人気とはラッキーでした。

 

 

昼食の後は宿に向かいます。

 

目黒から東方向へ。

すると間もなく。

やってきたのが、

白金台です。

 

関西の住民でも「シロガネーゼ」という言葉で認識しているところですね。

高級住宅地として名高いですよね。

 

なんてことない普通の街並みに見えるのですが。

 

でもたしかに、都内の港区としては、落ち着きがあって静かなところかもしれません。

 

宿に入るにはまだ早かったので 、珈琲を飲みながら読書タイムを楽しもうと思い、こんなお店へ入ってみました。

白金台珈琲 Kuromimi Lapin

 

普通のマンションの2Fにあるお店です。 

 

こういう、隠れ家的な喫茶店、いいですね。

 

 

今後、来る機会があるかどうかわかりませんので、メニューのトップにある「プラチナ」という珈琲を。

 

メチャ美味しい。

近所にあれば、是非通いたいお店です。

 

 

 

その後は宿に入り、夜は柏でレヴォーグドライブ&野田ラーメン。

そして一夜明けて、仕事のイベント。 

これはいつもの品川でした。

 

そして仕事は昼過ぎに終了。

 

品川、高輪プリンスホテルの梅の花。

毎年のように見ています。

 

 

今度は昼食のため、こちらの駅まで。

ここも初めてですね。

鶴見駅です。

 

 

 

前回は中華街でサンマーメンをいただきましたが。 

 

今度はこの満州園というお店で。

 

牛バラそばと。

 

麻婆豆腐丼を。

 

ピリ辛味がメチャ美味しかった。

とんかつ、野田のラーメンに鶴見の中華と、なかなか美味しい出張でした。

神奈川県は中華が美味しい街ですね。

 

 

 

 

読書の備忘録。

七尾与史氏作「死神医師」

「神の手」を持つ心臓外科医の桐尾裕一郎は、一年前に恋人の成海麻里を謎の自死で失ってから、死神に魂を売ってしまった―。安楽死を秘密裏に扱う医師「ドクター・デス」の存在が噂される敬洋病院で頻発する不審死事件。警視庁捜査一課の刑事であり、麻里の妹でもある沙耶は「死神医師」の正体が桐尾ではないかと不審を抱きはじめる。被害者を繋ぐ秘密と恋人の死の真相とは?」

好きな作家さんですが、あまり謎解きや黒幕に意外性が少なかったのが残念。

 

電子書籍では、

鏑木ハルカ氏作「英雄の娘として生まれ変わった英雄は再び英雄を目指す 3」


以上で60作目。

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レヴォーグと野田のラーメン

2019-02-21 19:38:25 | 一人で旅行

2週間前に行ったばかり()ですが、また一泊二日の日程で東京への出張がありました。

その泊まりの夜です。

ブロ友のせんさんとお会いする約束で、千葉県まで足を延ばしました。

常磐線の柏駅。

この駅は、2016年初夏にSPFという絶品の豚肉を使ったトンカツを食べに瓢というお店を訪れて以来ですね。

 

 

この駅まで、せんさんがクルマで迎えに来てくださいました。

以前にせんさんから、レガシィ・ツーリングワゴンのターボモデルに乗っていると聞いていました。

待ち合わせてクルマを置いているというコインパーキングに到着。

 

クルマ見た瞬間に、

「これが件のレガシィ・・・・・・、あれ?」 

 

なんか違うと思ったら、レヴォーグではありませんか。

なんと、この1週間前に愛車が世代交代していたそうです。

格好いい!!

いいなあ〜。

あこがれのクルマの一つなんですよね。

ロードスターRF買うとき、ツーシーターのクルマに総額400万円以上払うという事実に、

「それだけ払うなら、レヴォーグも新車で買えるんだよなあ・・・・・・」

と、ついつい考えてしまっていました。

一概に、ロードスターの方が車格が低いからもったいないとは言えませんけれど。

今どき貴重なコンパクトFRクーペというレイアウト、かつオープンカーにもなるというのも良いですからね。

と、自分に言い聞かせています。

 

 

さて、せんさんに乗せてもらい夜のドライブ。

車内ではクルマ談義。

いくつになっても、クルマやバイクの話題は楽しいですね♪

特にせんさんとは一学年違いでしたっけ?

同世代ですしね。

 

 

 

向かった先はこんなお店でした。

もちもちの木 野田店

 

埼玉県発のラーメン屋さんだそうです。

 

サイズはせんさんオススメの「中」で。

トッピングは、

滅多に来られるお店ではありませんので、ちょっと贅沢に「トッピング全部入り」で。

 

 

スープは関東の味ですね。

完全な魚介系です。

とろみのあるスープと器にも工夫があるのでしょうか。

熱々状態から全然冷めていきません。

 

そこがいい!

メチャ美味しかったです。

また行きたくなるお店でした。

一番行きやすい立地は新宿店かな。

それでもなかなか行けませんけれど。

 

今回行った野田市というところは、関西在住だとなかなか馴染みがありません。

でもなぜか、学生の頃に地元関西でドライブしていると、けっこう「野田」ナンバーのクルマを見た憶えがあります。

「時々見る『野田』ってどこ?」みたいに考えた記憶があります。

たまたま私のみが遭遇することが多かったのかな?

 

せんさんによると、特に目立ったところのない地方都市で、強いていえば醤油が有名とのこと。

あのキッコーマンの本社があるんだそうですね。

 

そして今回、せんさんからいただいてしまったお土産。

醤油カステラと白しょうゆ。

ありがとうございます。

 

ラーメン屋さんまでドライブして、ラーメン屋さんから駅までドライブして。

食べて駄弁って。

とても楽しい時間でした。

また是非、よろしくお願いします。

 

 

 

読書の備忘録。

佐島勤氏作「司波達也暗殺計画 魔法科高校の劣等生  2」

西暦二〇九六年五月、榛有希が司波達也に敗北をしてから約二年の月日が流れた頃。彼女は黒羽文弥直轄の暗殺者として日々依頼される仕事をこなしていた。そんな中、有希の許に四葉家より“暗殺者見習いの少女”桜崎奈穂が派遣されてくる。自らのコンプレックスを鏡に映したような奈穂の幼気な容貌に辟易しつつも、二人の奇妙な共同生活が始まった。そして、新たなるターゲットが決まる。それは『人間主義』を掲げ、司波達也暗殺を目論むとある教団。奈穂は自らの能力を示すため独断専行を試みるが―。落ちこぼれ?それとも?独自なフラッシュ・キャストを扱う奈穂の力とは!?」

外伝の2作目ですね。

本編がラストに向かっているようでさみしかったのですが、この外伝が同時進行するならより長くこのシリーズが楽しめそうということで歓迎です。

 

電子書籍では、

FUNA氏作「老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます 4」

馬場翁氏作「蜘蛛ですが、なにか? 10」

とーわ氏作「世界最強の後衛 迷宮国の新人探索者 4」

旭蓑雄氏作「はじらいサキュバスがドヤ顔かわいい。」

カルロ・ゼン氏作「幼女戦記 6 Nil admirari」


以上で58作目。

 

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シグナスX6ヶ月(54ヶ月目)点検

2019-02-17 20:00:05 | シグナスX

妻が見つけてきたふりかけ。

 

「見てみて、ふりかけ三姉妹」と。

地味ですが、なかなか良いアイデア。

 

 

前回から半年。

またシグナスやNMAXの点検の時期です。

前回は2台を同時に行いましたが、今回はまずシグナスのみ単独でしました。

というのは、

 

シグナスのヘッドライトが切れてしまいましたので。

というか、何時から点いていなかったんだろう?

はっきり言って都市部で夜に走っていても、ヘッドライトの明かりは全然入らないくらいに明るいので、冬期間この状態でも不便は全くなかったと思います。

それで思い返してみると、たまに桂川の堤防上など走ったときに「なんか暗いな〜」なんて。

鈍すぎ、というか適当すぎ。

サイドのアクセサリーランプがけっこう明るいので、対抗車に気づかれないということはまずないので、本当に気がつきませんでした。

 

ハイビームはきちんと点くので、配線などではなく球が切れているようです。

 

余談ですが、「球が切れる」という表現はもう古い?

今は「バルブ切れ」でしょうか。

昔は当たり前で今は使わなくなった車用語。

 

そういえば、大学生の頃に後輩とドライブ中に道端で止まっているクルマを見て、

「あ〜、エンコしてる」

と言ったら、後輩から、

「エンコするって、どういう意味?」

と訊かれました。

 

私も改めてそう訊かれると全然わからなくて、

「なんやろ?『エン』ジンが『コ』ショウする、の略やろか」

というやりとりをした憶えがあります。

 

本当は何なんでしょうね。

「月賦(げっぷ)」をローンというようになったり、もう「エンコ」なんて車屋でも聞きませんね。

今は長いけど「エンジントラブル」でしょうか。

 

 

今回の代車は、

ヤマハのジョグでした。

人生初の愛車が初代のジョグだったので。

 

こんなの。

 

その遠い子孫に乗れたのが、ちょっとうれしかったです。

私が乗っていたのも、同じ赤系でしたし。

 

 

 読書の備忘録。

似鳥鶏氏作「そこにいるのに」

本格ミステリ界の旗手が挑む初のホラー短編集!怖すぎて面白すぎる、13の怪異の物語!」

たしかに怖い。

この作家さん、ミステリもそうですが、けっこう怖い話を書かれるなあ。

 

宮部みゆき氏作「昨日がなければ明日もない」

杉村三郎vs.“ちょっと困った”女たち。自殺未遂をし消息を絶った主婦、訳ありの家庭の訳ありの新婦、自己中なシングルマザー。『希望荘』以来2年ぶりの杉村シリーズ第5弾!」

時代物もいいし、こういう現代物もいい。

身の回りに普通にいそうな人達にやってくる社会悪が恐ろしいですね。

 

電子書籍では、

とーわ氏作「世界最強の後衛 迷宮国の新人探索者 3」

うーぱー氏作「タタの魔法使い 2」

 

以上で52作目。

 

 

 

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ルビーのチョコ、ハハノアイ

2019-02-14 20:40:41 | 日常のひとコマ

本日はバレンタインデー。

 

 

今年の妻からのチョコレートです。

 

 

色んなお酒で作ったウィスキーボンボン型チョコですね。

これはうれしいかも。

 

 

これは妻が自分用に買ったチョコレートです。

すごく色合いが綺麗。

 

こちらは、

日本酒ベースのチョコレートだそうです。

こちらも美味しそうですね。

 

これも妻が自分で楽しむ用。

 

お菓子の造形って、いまやもうアートの世界ですね。

見ていて飽きません。

 

 

ところで、妻曰く。

今年のチョコレートはこれなんだそうです。

 

これは、ルビーチョコレートというもの。

 

色がピンク。

この色合いがポイントで、単に「いちごチョコ」みたいなものではなく、チョコレートのベースになる色合い自体がこれ。

そして、こうしたものが生み出されたのが、ホワイトチョコレートの誕生以来80年ぶりの大革命なんだそうです。

第4のチョコレートのカテゴリ「ルビーチョコレート」が80年ぶりに正式に認められる

 

全然知りませんでしたが、お菓子の世界で大事件が起こっていたんですね。

「ブラック」「ミルク」「ホワイト」に続いて4番目ということ。

食べてみると少し酸味のある味わいで、普通のブラック系やホワイトとも違う、たしかに新鮮味のある味わいでした。

 

最後に。

妻から長男次男へ。 

今年のテーマは「母の愛」なんだそうです。

 

 

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神宮と中華街

2019-02-10 18:54:22 | 一人で旅行

先日の東京行きの続きです。

一夜明けて快晴の新宿。

 

この日は京都へ帰るだけの日でした。

普段通りの5時に起床。

6時にホテルの朝食バイキングでたっぷり食べたあと、朝のシャワーを浴びてチェックアウトの11時近くまでゆっくり過ごしました。

 

そのあとはどうしようかと思っていたのですが、

 

新宿から南へ下ると、すぐに明治神宮があるんですね。

ここも超有名なスポットですが、まだ行ったことのない場所です。

新宿御苑はこの前に行ったし。

 

ということで、今回はこちらへ向かってみることにしました。

 

 

さすが、毎年の初詣で参拝者全国ランキング1位の神社。

すごい人出でした。

ほとんどが外国人観光客っぽかったですが。

 

さすが非常に広大で厳かな雰囲気のあるところですね。

私が過去に行ったところでは、伊勢神宮、熱田神社、鶴岡八幡宮、伏見稲荷などが同規模でしょうか。

いずれも初詣の人出がすごい神社ですね。

 

明治神宮を北から南へ抜けると原宿駅です。

15年ぶりくらいかな。

 

ここから山手線で一駅、渋谷へ。

渋谷から東急東横線に乗り換えて、終点の横浜の元町・中華街まで移動しました。

 

あとはちょっと遅めの昼食を食べて京都へ帰ろうというプランです。

 

 

横浜のご当地ラーメンといわれる「サンマーメン」というのを食べてみようと。

 

現地に着いてから、スマホで検索して見つけたお店。

 

中国広東料理 廣新樓(コウシンロウ)

 

サンマーメンとは、なんぞや?

 

違うとわかっていても、「秋刀魚でだしを取ったラーメン」とか、「秋刀魚の切り身が入っているラーメン」とか連想してしまいます。

wikipediaの記事を見てみたら、同じような誤解がよくされているみたいなことが書いてあって笑ってしまいました。

 

実際はどうやら、

 

「細麺を使った塩ラーメンもしくは醤油ラーメンの上に、歯ごたえが残る程度に炒めたモヤシ入りのあんをかけた麺料理である」

 

ということだそうです。

 

 

なかなかあっさり系のラーメンで、美味しかった。

ラーメン屋さんのものというより、やはり「中華料理店のメニューの一つ」というイメージのものですね。

 

ついでに水餃子もいただきました。

どちらも美味しかったですね。

 

 

読書の備忘録。 

 

若竹七海氏作「静かな炎天」

ひき逃げで息子に重傷を負わせた男の素行調査。疎遠になっている従妹の消息。依頼が順調に解決する真夏の日。晶はある疑問を抱く(「静かな炎天」)。イブのイベントの目玉である初版サイン本を入手するため、翻弄される晶の過酷な一日(「聖夜プラス1」)。タフで不運な女探偵・葉村晶の魅力満載の短編集。」

ミステリーは数あれど、女性刑事主人公作品は多いですが、女性私立探偵のものは少ないですね。

しかも40歳代。

ハードボイルドだけれど、不運っぷりが少しコメディタッチ。

好きなシリーズです。

 

電子書籍では、

暁なつめ氏作「この素晴らしい世界に祝福を! 11 大魔法使いの妹」

とーわ氏作「世界最強の後衛 迷宮国の新人探索者 2」


以上で48作目。

 

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