妻がホットプレートで巨大な卵焼きを作っていました。
なんだろうと思ったら、なるほど。
広島焼きと表現すると、広島の人に怒られてしまうやつですね。
さて。
うちは共稼ぎのため、家は普段の日中は無人(犬はいますが)となるのが基本。
よって、洗濯物の外干しができず屋内乾燥にしています。
洗濯物の乾燥は除湿器頼みなのですが、現在使っているものが少しガタがきたようですので買い換えすることにしました。
前回の買い換えが2016年6月と5年ほど前ですので、まあ良いタイミングでしょう。
エディオンです。
けっこう種類がありますが。
今回はこの「ニオイを消臭」という機能にこだわってみることにしました。
冬場の生乾きの時など、けっこう悩みのタネなんですよね。
今回は、少々高くついても高機能のものにしようと。
洗濯など、日常の家事などが快適であることは、生活の満足度に直結しますしね。
今回ちょっと調べてみると、除湿器には冬向けと夏向けの2つの方式があることがわかりました。
こうなると、2つの機能を両方とも内蔵していて、季節によって切り替えられるのが良い。
そういうのはあるかな?
ありました。
この2台が候補となりました。
価格的には、やはりけっこうします。
単一方式のなら2〜3万円で買えるのですけどね。
両方ついているので倍の値段、というのは理屈に合っているのでしょう。
最終的には、左の高い方のシャープの機種にしました。
おそらく右のパナソニックの方にもついているのでしょうけど、状況に応じてコンプレッサーとデジカントの自動切り替えがシャープの方には明記されていましたので。
もう1週間ほど使っていますが、洗濯物がよく乾きます。
それが、前のがくたびれていたための違いか、今回のが明らかに高性能ゆえなのかはわかりませんが、とりあえず快適です。
きちんとメンテナンスして長持ちさせませんとね。
読書の備忘録。
バリー・ライガ氏作「さよなら、シリアルキラー」
「ジャズは高校三年生。町ではちょっとした有名人だ。ある日、指を切りとられた女性の死体が発見され、ジャズは連続殺人だと保安官に訴える。なぜジャズには確信があったのか―彼が連続殺人犯の息子で、父から殺人鬼としての英才教育を受けてきたからだ。親友を大切にし恋人を愛するジャズは、内なる怪物に苦悩しつつも、自ら犯人を捕えようとする。全米で評判の青春ミステリ。」
青春ミステリというには血腥さが尋常ではないですが。
父親の呪縛から必死で逃れようとする主人公。
ラストの展開はこの手の話しでは定番とは言えますが、やはりハラハラ。
当然、続きありですね。
電子書籍では、
あずみ圭氏作「月が導く異世界道中 10」
蓮水涼氏作「異世界から聖女が来るようなので、邪魔者は消えようと思います 3」
あずみ圭氏作「月が導く異世界道中 11」
小鳥屋エム氏作「魔法使いで引きこもり!? 〜モフモフの広がる世界と友達作り〜」
三嶋与夢氏作「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です 6」
以上で今年の401作目。