あっという間に立冬もすぎ暦の上では冬!今年は秋がとっても早く感じます。なかなかアップできずに我が家の芋掘りの写真探してしまいました。今年の鳴門金時とっても出来が良く1本で1キロ近くありました。そのせいで10月から11月にかけてさつまいもを料理によく使ってます。年中さつま芋好きの私は体重が気になるこのごろです。
◆芋ようかんのつくり方 (小の流し缶1本分)
さつま芋 400g
水 300g
粉寒天 4g
グラニュー糖 80g
1.さつま芋は1/3は皮付き2/3は皮をむいて別々にかぶるぐらいの水で茹で、皮付きはすりこ木で荒く潰し皮なしは裏ごす
2.水に粉寒天をふり入れきれいに溶かし火にかけしっかり煮溶かしたら、グラニュー糖を加え炊く
3.裏ごしした方へ2の寒天液を少しずつ加え伸ばす
4.残りの皮付きの芋も加え火にかけ、全体を均一に混ぜ合わせる
5.火からおろし混ぜながら粗熱をとり濡らしておいた型に流し固める
◆芋ご飯
1.米3合は洗って30分以上おく
2.さつま芋中1本は2センチ角の角切りにし水少々と梅酢を絡ませて色止めする
3.同量の水とさつま芋と塩小さじ1/2を加え普通に炊く
今日は市販のあんこが残っていたので「あんことさつまいものカップケーキ」を焼きながら焼き芋も一緒に焼きました
焼き芋は専用のホイルを使えば今までの半分の時間でホクホク(^O^)
さつま芋はに含まれるヤラピン(切ったときの白い液)は女性の味方
腸の動きを活発にして便を促す効果があり、食物繊縫との相乗効果によってさらにその効果はさらにアップ!
ビタミンB群で代謝アップ、ビタミンCで美肌・・・また、薬膳では皮も実も食べて初めて食材の効能が発揮される、と言われています。皮ごと食べなきゃ損です ね(*^_^*)