ブログ・Minesanの無責任放言 vol.2

本を読んで感じたままのことを無責任にも放言する場、それに加え日ごろの不平不満を発散させる場でもある。

ハスの花

2006-07-12 07:36:50 | Weblog
わが町の霊園に「大賀のハス」というものがあることを聞き及んだ。
我が家から車で20分程度のところに、この太古2000年の昔のハスがあるということだ。
大昔のものを大賀一郎と言う人が復活させて、それが地方にも行きわったというものらしいが、家内が「見てみたい!」というので一緒に行ってみた。
確かにピンク色の大きなハスの花があった。
以前、「ツタンカーメンの豆」というものが出廻って、我が家でもその種を分けてもらって、それを収穫したことがある。
確か、それを豆ご飯として炊くと赤飯の様に赤くなるというふれこみだったように思う。
植物の種というのは結構長生きするものですね。
ハスのことなど今まで考えたこともなかったが、あの如雨露の先のようなものは一体何なんだろう。
おそらくタネには違いなかろうが、あれから咲きどう変化していくのであろう。