アメリカは、どこに住んでいても同じ教育が受けられる日本とは違い、地域によってその教育格差は大きいそうです。余裕のある親たちは、高い評価を得ている公立校がある学校区に住もうとします。いい学校区は、家や土地の値段が高く、公立校の評価が不動産価額に直結しています。その地域の住民は、スクールタックス(学校税)が高くても自分の財産を守るためと割り切っているとか。
孫が通っている公立小中学校はいわゆるよい学校ですが、ハイスクールは隣の市の公立校が州のトップ校なので、高校進学のころには、転居を考えています。
孫が通っている公立小中学校はいわゆるよい学校ですが、ハイスクールは隣の市の公立校が州のトップ校なので、高校進学のころには、転居を考えています。