程久保川の辺で

程久保川のほとりに住んで30数年、ここが私達家族の終の栖家となりました。

リド

2008-11-23 20:50:44 | 旅行
パリ最後の夜、シャンゼリエ大通り凱旋門近くの「リド」へ”ナイトショウ”を見に行きました。同行した友人は「ヌード?」て渋っていましたが、華麗なダンサーの群舞に、すっかり興奮し堪能しました。画家ロートレックが通いつめたという「ムーラン・ルージュ」に行かれた方の話では、舞台が見難くて草臥れたそうです。
これからパリにいく方には「リド」をお勧めします。これぞ”パリ”です。
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大天使・ミカエル

2008-11-23 20:31:38 | 旅行
ここにあった修道院は、オーベル司教が夢のなかで、大天使・ミカエルのお告げで、この島に修道院を作ったのが始まりです。塔の最上階の修道院のなかに大天使ミカエルの像が安置されていました。
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モン・サン・ミッシエル

2008-11-23 19:52:59 | 旅行
モン・サン・ミッシエルは、テレビでよく放映される世界遺産です。モン・サン・ミッシエルがよく見える近くのホテルに泊まり、夜景を見に行きました。暗闇の中に浮かび上がるモン・サン・ミッシエルは、幻想的でした。
かつては潮の流れが速くて、干潮時に島へ渡ろうとしていた巡礼がしばしば命を落としたといわれていますが、島へ渡る道路を作ったため、砂が堆積して洋上に浮かぶ景観は失われました。かつての景観を取り戻すために、地続きの道路を取り壊し、橋をかける工事が計画されてます。。
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ロワール渓谷の古城

2008-11-22 18:17:53 | 旅行
フランスのほぼ中程のロワール川の流域のロワール渓谷には300を超える古城があります。初期のものは軍事のための城塞であり、ルネッサンス期以降は王や貴族の居城として建設されました。
私たちツアーは、ロワール渓谷最大の城シャンボール城と、美しさで際立っているシュノンソー城を訪ねました。
数多くの尖塔をもつシャンボール城は、フランス・ルネッサンス期の最高傑作と言われています。400以上の部屋・70の階段・305の煙突があるそうです。城の中心にある二重らせん階段は上る人と下る人がすれ違わないように造られていて、レオナルド・ダ・ヴィンチが設計したものだそうです。内装はほとんど失われてありませんでした。
シュノンソー城は川を跨ぐように、川の上に建てられているお城です。ここは16世紀のアンリ2世が、20歳も年上の絶世の美女の愛人デイヌ・デ・ボワチエに贈ったものですが、王の死後王妃に取り上げられたというお城です。、
この二人の葛藤を物語る、二人それぞれが造園した広大な庭園が残っています。こまたここの内装は、きれいに保存されているので、当時の貴婦人の生活を垣間見ることができました。ただ川の流れの上に立つ優美なお城の写真を、うまく撮れなかったのが残念です。
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トウール駅

2008-11-20 21:50:26 | 旅行
 後にオルセー美術館の前身であるオルセー駅を設計した建築家ヴィクトール・ラルーの設計で、1898年にトウール駅は建てられました。外観の柱や大きな飾り窓が特徴で、堂々としたたたずまいの駅舎です。
トウール駅は1990年に開業したモンナパルス駅からトウール駅止まりのTGVの終着駅で、ロワール古城めぐりの出発点になっています。
泊まったホテルが駅前だったので、駅構内を散歩していたらパリ行きのTGVが出ていきました。
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ボルドー市内を走るトラム

2008-11-19 19:27:18 | 旅行
ボルドーでは、地球温暖化対策として、トラムを復活させました。道路の中心はトラム専用線路なので車は渋滞すると、バスの運転手はこぼしていましたが。ドイツでもトラムを復活させているとか。日本でも見習うべきではないでしょうか。
私たちも2駅乗車しましたが、音もなくすーっと走って乗り心地満点でした。
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ボルドー カンコンス広場

2008-11-19 19:06:18 | 旅行
ボルドーはガロンヌ川の河口の港町で、ワインの輸出港で繁栄した街です。ガロンヌ川を渡って、カンコンス広場へ行きました。ヨーロッパでは最大の広場で、パリのコンコルド広場の1.5倍あるそうです。広場のオリベスク(塔)はフランス革命の時、活躍して命を落としたジロンド党員(ボルドがジロンド党の本拠地)に捧げられたもの。塔の足元の噴水が秋の陽に輝いていました。
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サン・テミリオン市街

2008-11-19 18:21:22 | 旅行
街の中心の坂の上にあるモノリット教会は、1枚岩を刳りぬいて作らているそうです。坂を下るとその様子が見られるとのことでしたが、急な傾斜の狭い石畳の坂に恐れを感じて、遠望するだけにしました。
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サン・テミリオン地域の葡萄

2008-11-18 20:44:32 | 旅行
ボルドー近郊の町サン・テミリオンを中心とする地域は、ブドウ栽培が盛んな地域で、家族経営的なシャトーが多数散在している。
畑には、これから収穫を待つブドウが豊かに実っていた。
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朝焼けの城壁

2008-11-18 20:30:21 | 旅行
カルカソンヌからサンテミリオンまで、バスで4時間半の長距離ドライブのため、出発は8時前でした。夜明けが7時半ころなので、城壁の入口のナルボネース門の前の広場からみた城壁は、朝焼けに染まっていました。
この城壁は19世紀に建築家ウジエーヌ・エマニュエル・ヴィオレ・ル・デュクにより修復されたもので、「歴史的城壁都市カルカソンヌ」の名で1997年に世界遺産に登録された。なお、塔の三角屋根はウジエーヌ・エマニュエル・ヴィオレ・ル・デュクの個人的イメージによるもので、本来のものと違うそうです。
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デザート

2008-11-16 21:26:53 | 旅行
ディナーのコースは、前菜・メイン料理・デザート2皿・コーヒーです。デザートが、これまた、いろどり鮮やかで美しく食べるのが惜しいくらいでした。
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ド・ラ・シテ(ホテル)ディナー メイン料理

2008-11-16 21:11:58 | 旅行
カルカソンヌの城塞にあるド・ラ・シテに泊まりました。ここは有名人たくさん泊まる歴史あるホテルでした。ミシュランの星付き料理人が作ったフランス料理は、お味はもちろん見た目もとてもきれいでした。
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城塞都市カルカソンヌ

2008-11-16 20:35:43 | 旅行
高い丘の上に紀元前2世紀要塞が作られ、6世紀には西ゴート族がひとつめの城壁で街を囲った。12世紀には城壁は2重になり、大聖堂と城が築かれました。
私たちはガイドの案内で城壁へ上り歩いた。城壁が2重になっている写真をよく見てください。
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ミディ運河 水門

2008-11-16 12:50:24 | 旅行
カルカソンヌへ向かう途中ミディ運河の観光船に乗りました。
ミディ運河は17世紀ルイ14世のとき、大西洋と地中海を結ぶ輸送ル-トとして15年の歳月をかけて建設されました。起伏の多い地形に水を流すため、100を越える水門が作られています。運河の両側の道にはプラタナスや糸杉の並木が続き、美しい風景です。、これは船を人や馬で曳くため、木陰になるよう植えられたのでそうです。私たちの船が下流の水門に入ると門はが閉められ、上流の水が流れ落ちてできてました。、
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ポン・デュ・ガール

2008-11-08 21:07:51 | 旅行
2000年以上前につくられたローマーの水道橋 世界遺産のポン・デュ・ガール。50キロも離れた町へ水を引くために作られたもので、石を積み上げて三つの層に別れている橋の高さは49mあるそうです。2000年も崩れないでそのまま残っているのは驚きです。
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