果物と花
野菜や果物もフラワーアレンジになる作品です。
花くばり 1
オアシスを使わないで、啓翁桜の枝を花器に固定させて、花を挿しました。
器に固定させた枝もデザインです。
果物と花
野菜や果物もフラワーアレンジになる作品です。
花くばり 1
オアシスを使わないで、啓翁桜の枝を花器に固定させて、花を挿しました。
器に固定させた枝もデザインです。
今日は3.11東日本大震災の日。数日前福島の女子高校生が大災害の記憶を風化させないため、街ゆく人々に忘れな草を配っていた。被災した人々がもとの暮らしに早く戻れるよう、切に祈りたい。
忘れな草と言えば職場の先輩のkさんを思い出す。60歳近い人なのに電話の声は可憐な少女のよう。この人の好きな歌が「忘れな草をあなたに」だった。戦前戦後の混乱した時代、大正生まれの女性達は家族のために苦労されたという。、Kさんも5人姉妹の長女として妹たちを育てるため大変な苦労をされたそうだ。脳梗塞で倒れたご主人を長年看取ったあと、自分も肺癌であっけなく旅立った。ふだんそんな苦労の影はみじんも見せず、透き通るような優しい声で「忘れな草をあなたに」をよく歌っていたKさんが忘れられない。
降り積もってもせいぜい数センチの雪しか知らない東京の私たちが、かつて経験したことのない豪雪に襲われましたね。
アメリカ・マンハッタン・ハドソン川対岸に住む娘からも、「3月になるというのに、異常低温が続き日中の気温はマイナス6度。来週また雪の予報が出ています。私がアメリカに渡って12年、こんなに寒い冬は記憶にありません」とメールがきました。地球がおかしくなっているのではないか、心配です。
ブログをすこしお休みしたのは、インフルエンザB型(予防注射したのに)に罹ったのと、長年活躍されてきたベテラン市議から新人40代女性へバトンタッチの選挙があったからです。我が家から川を越えたすぐ近くにごみ焼却場があります。市民の努力でごみが半減したので建て替える時、炉は小さくなるはずでした。それなのに市はよその2市のごみを受けいれる炉建て替を強行しようとしています。日頃迷惑をかけている地元の方々の同意もなしにです。
大雪で投票率が大幅に下がった中で、私たちの願いを背負った新人のTさんは見事に24人中8位の上位当選でした。