ピエール・ド・ロンサール (難しい名前ですね)
ご近所の方から素晴らしい薔薇をいただきました。
この方のお庭はまさに薔薇屋敷。沢山の種類の薔薇が咲き乱れるこれからの季節は・思わず息を呑む美しさです。
戴いたこの薔薇はとりわけ名花だと思います。
ピエール・ド・ロンサール (難しい名前ですね)
ご近所の方から素晴らしい薔薇をいただきました。
この方のお庭はまさに薔薇屋敷。沢山の種類の薔薇が咲き乱れるこれからの季節は・思わず息を呑む美しさです。
戴いたこの薔薇はとりわけ名花だと思います。
母の日のアレンジです。
今日は母の日 もう退職して20年以上もたつのに、職場最後の後輩だった人から今年も母の日のプレゼントが届きました。
有難いことです。感謝をこめてこのブログを掲載します。
狭い庭ですが、次々に花が咲いて心が癒されます。
牡丹
今年は2輪しか咲きませんでした。
アンネの薔薇
薔薇は栽培が難しいです。ご近所の方から挿し木をいただきましたので、大事に育てています。
アルストロメリア
切り花にしたいので、何度も栽培を試みたのですがいつも失敗。これは買った鉢植えです。
ロベリア
産直野菜ボックスにおまけで入っていたロベリア。初めてお目にかかった花です。
クレマチスが咲きました。季節はもはや初夏ですね。
昨日のNHK「小さな旅」は、秩父を放映していました。秩父といえば銘仙の織物で栄えた地域です。
戦前、普段着の着物は銘仙でした。戦後は着物を着る人が少なくなったせいで、秩父の主要産業だった銘仙生産は激減して、いま残っている機屋は数軒のみだそうです。
我が家と親戚以上に親しい間柄だったMさんご夫婦のご主人は、反物の図案を機屋に売る商売の人。奥さんは伊勢崎の機屋の娘でしたから、多分そんな縁で結婚されたのでしょう。
埼玉県の秩父とならんで群馬県伊勢崎も栃木県の桐生も、かつては銘仙が盛んに織られていました。母の実家である館林周辺の農家の女たちもせっせと下請けの賃機をしていたそうです。
Mさんの会社の図案展示会の様子がNHKのニュースで放映されたこともありましたが、時代の変遷で事業として成り立たなくなりました。
テレビを見ててそんな昔のことを思い出し、辛くなりました。